2010/09/10 - 2010/09/20
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sinitiさん
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2010年の夏休みを利用して南米:チリを旅行した。
チリ旅行でやる事リストの内、
-ポップでアートな街歩き@バルパライソ
は済み。
残り、
-水中モアイを見る@イースター島
-カジノリベンジ@ビーニャデルマル
-海産物を堪能する@サンティアゴ
を予定している。
水中モアイを見る為に、
半年間掛けてダイビングライセンス取得と
練習を重ねました。
ビギナーダイバーが、いま、イースター島にゆきます。
4日目の概要
朝焼けがとても綺麗なアフトンガリキへ。
天候が悪く、オロンゴ儀式村へ入れず、
予定していたダイビングも海が荒れに荒れ
この日は断念した。
ダイビングNGで失意の中訪れたラノララクの
シュールなモアイに癒されたんだーー。
4日目はこちらからどうぞ↓
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
日の出に間に合うように宿を6:15に出発。
道に迷い、島の反対側に出てしまい、
アフトンガリキに遠回りして到着した。
7:15頃に撮った写真。
朝焼けの空にモアイのシルエットがくっきり。 -
アフトンガリキのモアイwiht朝焼けは
とっても良かったです。
しばらくぼーっとし、
日が昇るにつれ、しだいにモアイの表情が
確認出来るようになった。 -
8:00頃、アフトンガリキを後にした。
-
1本道を走り、
-
-
イースター島では、たまに牛や馬の群れに
遭遇する。
スピードを落としてゆっくり近づくと、
向こうが自然と道を譲ってくれるのだ。 -
9:00 ラノカウに到着。
-
巨大な水溜りという印象だ。
この後、オロンゴ儀式村へ行くが、
天気が悪く(けっこう激しい雨)、入場出来ないと
入り口で断られる(T_T)
歩いて登ってきた、サンティアゴ在住の
母娘2人を車に乗せ、オロンゴ儀式村を後にした。。 -
アナカイタンガタへ。
意味は、食人洞窟。。。 -
洞窟に下りる途中、波しぶきがすごかった。
非常に波が高く、この後のダイビングが心配になった。
→予感が的中し、、、悲しみに暮れる事をこの時は未だ知らない。。。 -
洞窟内部。
こーいう時、ガイドさんがいた方が良いな。
全く意味が分からず、、ちょっと勿体無かったな。 -
洞窟を後にし、チリ人の母娘2人を村の教会まで
送り届け、お別れをした。→1時間後の昼食時に又再会したけどね。。。
宿に戻り、水着に着替え、オルカダイビングセンターへ。
すると、海の方を指差され、
スタッフ「Sea is very bad condition today. We can't dive.」
俺「えぇーーー、But, I want. I have to go back santiago the day after tomorrow. So, I don't have a much time to stay easter island.」
スタッフ「We are going to dive moai point tomorrow morning.
Will you reserve?」
俺「OK, No ploblem. What time?」
スタッフ「9 O'clock AM.」
↑このやりとりの後、放心状態でしばらく波の高い海を眺めた。
半年間、モアイダイビングの為に準備してきたのに〜ヽ(`Д´)ノ -
失意の中、海沿いを歩いていたら、雨がザーザー降ってきた。
→雨宿りも兼ね、昼食を摂る事にした。
タカク・バベというレストラン。
お世話になっている宿の女将さんサンドラの
友人の方のお店との事で、おススメとの事だ。 -
店内に入りテーブルにつくと、
先ほど別れたチリ人母娘2人に再会。
ダイビング出来なかったと言うと、なぐさめてくれた。
相当、悲しい顔しているように見えたんだってさ。
写真はロブスター。 -
もう一プレートでタコと野菜の炒め物。
カレー味で美味かった ヽ(´ー`)ノ
合計18150CLP.だった。 -
宿に戻った後、車でラノララクへ。
入場料は3000CLP.
受付の方、日本語が話せ、最初右に行って、途中で折り返し、
火口の方へ行く旨を説明して貰った。
日本人観光客が多いから、ちょっとだけ話せるんだってさ。 -
さて、シュールなモアイ達のお出迎えです。
イースター島に来てから、こんなにたくさんのモアイを
見たのは、この場所が初めてだ。
とにかく、右も左もモアイだった。 -
-
昼寝でもしているのですか?
-
とってもシュールな感じが一杯です。
-
-
ナルトでいるところの土遁の術だろうか(?_?)
-
切り出し途中のモアイ。
かなり大きかったですね。 -
写真左に映る、斜めになっているモアイにおじぎをして、
お互いが頭下げているような写真を
いろんな人のブログで何度が見ていた。
俺も真似しようと思ったのだが、
小道がロープで封鎖されていて、近づく事が出来なかった。
とても残念だ。 -
-
モアイの後ろに白い数字が書かれている?
この数字はなんだろう(?_?) -
火口湖の方へ移動。
-
こちらも、斜面にたくさんのモアイがいました。
-
-
このモアイ、くつろぎすぎでしょー(笑)
見てるこっちは笑みがこぼれたな。。
寝てる時の顔って、人もモアイも無防備な感じは
全く変わらない という事を理解したぜ。 -
このモアイにも白い数字が書かれている。
→入り口の受付の方に、数字について写真を見せて訊いてみた。
1996 or 1997年に調査が実施され、その時にモアイを数え、記したとの
事でした。。
そうだよねぇ。落書きなんてバチ当りな事する人はいないよねぇ。 -
じーっと見ると、それぞれの表示は違うのですが、
-
遠くから見ると、同じような無表情のモアイ達に
お別れをして、ラノララクを後にした。
イースター島のお気に入りポイントです。 -
凸凹道を走り、ハンガロア村に戻った。
ずーっと、写真のような道が続くのではないですが、
ところどころ穴凹だらけで、そうとうな悪路かと。 -
村に戻る途中に寄り道。
-
サークルがあって、
-
たくさんのモアイがうつ伏せになっていた。。
-
途中、虹が出現。
この頃には、ダイビング出来なかった時に比べ、
大分元気になっていたな。 -
Re甲太郎。先日に引き続き。
カウンターに座って、ビール飲みながら、
世界の果てまでイッテQの録画を見た。
日本人のお客さんが、6人既に店内に居て、
この内、2人の方と翌日ご一緒する事を
この時は未だ知らない。 -
白身魚の西京焼き定食をオーダー。
14000CLP.
やはり、お味噌汁が美味かった。
西京焼きはまぁまぁといったところ。 -
海沿いのATMでお金を下ろし、宿に戻った。
果たして、モアイダイビングは出来るだろうか、、、
という不安から、お酒に逃げ、
ビール3本飲んで眠りについた。
旅は5日目に続く。。
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