チェンマイ日記　2010年バイクでビザラン！ついでに。。。　ダーンサーイ～ナーン

2010/11/11 - 2010/11/11

ダーンサーイ（ルーイ県）から363キロ走ってナーンまでやって来ました。

エリア ナーン(タイ)

11月11日朝６時半、バイクで３キロ先のタラーッ（市場）へ。靴下はいてマフラーしててもまだ肌寒いくらいですわ〜！

タラーッ前に並んだ屋台群で、まずはパートンゴウォ（小麦粉を油で揚げたお菓子）を10バーツ買うといて。。。

朝ご飯はヂョグムーサイカイ（おぢや、豚肉のつみれ入り、卵入り）、30バーツです。この寒い中、裸足でのビンタバーッ（托鉢）はキッツイやろなあ〜。おつかれさま！

宿に戻ってタダのネスカフェ飲みながらパートンゴウォも食べて。。。

８時前、宿「バーンサバーイディー」をチェックアウト。まずは2013号線を西へ。。。

出発して16キロで早くもヂャンワットピッサヌローグ（ピッサヌローグ県）入り。谷沿いの道をしばらく進んで行くと平野に出て。。。

ありゃ？何かのお祭りかいな？って思ったら、ファラン男性とタイ人女性の結婚のお披露目ですわ！よ〜見たら後ろの方でファランも結構な数の人が行列に加わってるのう〜。

でもこれ、結婚のお披露目っていう目的達成にはカンタンで安上がりでええやり方やね〜！僕みたいに無関係の人まで楽しめるしね〜！

ナコンタイの町で右折、国道1143号線に入って北西へ34キロ行くと。。。

チャーットラガーンの町の直前ですわ。ここで右折、1237号線に入って。。。

山と山の間の狭い平野、丘陵を北東へ進んで行きます。

途中で給油です。２リッター、84バーツ、前回満タン時からの走行距離118キロです。

気付いたら山道になってて、結構な急勾配が続きます。

1237号線を60キロほど走って、今度は左折、1268号線へ。ここからクルマがめっきり通らんようになってきたのう〜。

途中ナムトックプーソーイダーウォ（ソーイダーウォ山の滝？）を通過。。。

山々の間の谷間をクネクネとS字カーブの連続でクリアして行きます。

地図によると、あの東の山並みの向こうはラオスなんやろなあ〜。。。

1268号線はとにかく長い！ひたすら突き進んで行くと、だんだん道の両側は畑に変わってきて。。。

12時半過ぎ、出発して203キロ、アムプァーバーンコーグ（バーンコーグ郡）のアーハーンタムサン（注文通りの店）でお昼ご飯、パップリックオオン（緑の唐辛子の炒めもの）、カイダーウォ（目玉焼き）、30バーツです。

食後、２回目の満タン給油（1.9リッター、77バーツ、前回給油からの走行距離93キロ）の後、引き続き1268号線を北東へ！

いつの間にか国道1047号線に変わってたんやけど、三叉路を右折して。。。

今度は1123号線に入って。。。

1123号線を10キロ走ると13時45分、今度は左折して1083号線へ。ついに「ナーン125キロ」の表示が！今日中に行けるんやろっか？

1083号線の印象をひと言で言うと。。。

孤独！！！ですわ。

だって沿線には集落どころか家の１軒すら見当たらんのんやもんね〜。。。ま、でもこんな人家のないところにも舗装道路を作ってくれたタイには感謝せなアカンね〜！

14時45分、ナーン川にかかる橋へ！でもこの橋、なんか違和感があると思ったら。。

川幅（150メートルくらい？）に比べて、橋の手すりが異様に低いんよ〜！まるでその辺の用水路のランカンみたいやで〜！

この特徴的な山が見えた後、道は一気に山を下って行って。。。

15時半過ぎ、ナーノーイの町へ。あれ？いつの間にヂャンワットナーン（ナーン県）に入ったんやろっか？

ナーノーイからは1026号線に入って北上、丘陵地帯を快調に走って次はウィアンサーを目指します！

16時半前、ウィアンサーの町へ。国道から外れてちょい寄り道です。５月に３回来たピリヤーちゃん（http://4travel.jp/traveler/keng-keng/album/10458245/）のソムタム屋台に来たんやけど、アレ？屋台があれへんがな？！って思ってたら、水まきに出てきたオッチャンはピリヤーちゃんのお父さんでしたわ！９月からはここでソムタム売るのんやめて、ウィアンサーの町のラーンアーハーン「サーオゲーウォ」でシェフ！やってはるんやって！おお、ほなラーンアーハーン探してみるわ〜！おおきに！

でバイクで２キロほど戻ってウィアンサーの町を探したら、ちっちゃい町なんで人に聞くまでもなくありましたわ、「サーオゲーウォ」！なんや、さっきも通り過ぎてたんやね！ピリヤーちゃん、僕が髪切ったからか最初は誰か分からずにポカーン！ってしてたけど、すぐ思い出してくれましたわ。おおきに！ここで朝９時から夜７時まで料理担当で働いて、月給6,000バーツ。おお、この辺の水準としてはかなりええような気がするな。何よりも収入が安定するっていうのんは有り難いことよね！

30分ほど雑談した後、17時過ぎに今度はおんなじウィアンサーの町外れにあるバーンプレームスック（幸福の家）へ！コドモらはみんな元気にしてるんやろっか？

おお！ちょうど学校からヂャガヤーン（自転車）で帰って来たとこみたい！

オーナーさんはお出かけしてはってお留守みたい。で庭でボール遊びしてた女のコらに混ぜてもろて僕も参入です！

このコら、基本的にはいろんな少数民族の家から来てるんやけど、すっかりタイ語で仲良くおしゃべりしてますわ?。僕の理解度は半分あるかないかってとこやけど、コドモらとのコミュニケーションはコトバやなくってココロが基本！マイミーパンハー（ノープロブレム）ですわ！

学校から帰って来たコらは、まずは熱心に庭掃除してますわ〜。みんなええコやのう〜！

18時前まで待ったけどオーナーさんは帰って来んかったんで、また後日出直そっか？って帰り支度してたら、このコが「ガップメダーイ！（帰っちゃダメ！）」って言うて絡むカラム！飛んで来たボールを成り行きでメット被ったままヘディングしたら大笑いされて、他の男のコらも参戦。20分ほどはええ汗かかしてもらいました。心配せんでも近いうちにまた来るって！！

でバーンプレームスックを出て18時半前、国道101号線に入ってすぐのガソリンスタンドへ。まずは満タン給油（2.3リッター、85バーツ、前回満タン時からの走行距離137キロ）の後、砂ぼこりだらけになったヘルメット、ジャンパーをハンカチ濡らしてちょいキレイに。しかしコドモって元気のかたまりみたいなモンやのう。僕なんかもうヘロヘロなんやけど。。。？

でほとんど真っ暗になった101号線を北へ。25キロ先のナーンとウィアンサーの間は、５月に３回往復してるんでまあ大丈夫かな？でも街灯のない国道ってホンマ、コワいのう。路肩も時々ヂャガヤーンとか歩行者とかおるから基本的には走られへんし。。。

18時45分、あっちゅう間にナーンの町に。ようやく街灯のあるとこまで来ましたわ！

19時前には５月に泊まったんとおんなじ宿「ローンレームグランドマンション」にチェックイン、１泊350バーツで部屋でWiFiでネット可ですわ。エアコンあるけど必要なし！

アプナーム（シャワー）してちょいネットして20時半、バイクで町へ。まずはハーンナーラー（ナーラーデパート）へ。ここに来たのは。。。

５月に来たときにドクターフィッシュやったんやけど、その店のコらに会いに来たんですわ。でもあれ？シャッター閉まってるし。。。たしか夜９時までやったと思ったんやけど、お客さんおらんから早じまいしたんかな？残念。。。

でタラーッの近くまで移動、クイッティアオウ屋台で晩ご飯、センレックルクチンムーナムトック（米の細麺、豚肉のつみれ入り、生血入りのスープ）、25バーツです。ここのルクチン、アローイマーク！（メチャウマ！）

「今晩はデックデック（コドモ）おらんのん？」って聞いたら「ワンタムマダー、パイローンリアン、サーオアーティット、タムガーンニー（平日は学校行って土日はここで仕事）」やって。あ、そうやったんか？５月に来た時はあんまし曜日感覚なかったから気付かんかったのう〜。デックデックによろしゅう！

食後はネットのお供、パートンゴウォ（小麦粉を油で揚げたお菓子）屋台へ。パートンゴウォ10バーツ、サンカヤ（緑色の甘甘のタレ）10バーツをお買い上げ。ついでにセーウェンでキームマナーウォ（レモンのクリーム＝シェービングクリーム）を65バーツで買うて宿へ。気付いたらパートンゴウォ食べかけ、ネットやりかけ、電気つけっぱなしで寝てましたわ。今日も363キロ、結構走ったからのう。。。

この旅行記へのコメント （22）

• ゲストさん 2010/11/13 07:48:36

  田舎は新鮮な発見がありますね。

  真っ暗闇での走行。私もタイの田舎で初めて経験しました。
  星や月明かりもなかったので完全な闇の世界。
  メコン河沿いの田舎に滞在し、町中で晩メシを食べてから少し離れた郊外にあるkeng-kengさんお得意のバンガローみたいなモーテルに帰る途中でしたが自分の車のヘッドライト以外に一切の光なしでした。
  車を停めてライトを消してみると見渡す限り漆黒の闇。
  初めて経験した世界。
  凄いな〜と感じましたが、あれは確かに危険ですね･･･
  
  しかし、keng-kengさんの旅は私がやりたい旅そのものですよ。
  バイクでの放浪もそうですが一番は地元の人々との交流。
  やはり、人との出会いが旅の内容に幅を持たせますね。
  素晴らしい出会いと別れ。そして懐かしい人々との再会。時にはムカつく奴の登場。
  笑い、喜び、癒し･･･そして悲しみ、時には怒り･･･
  今では感情移入して拝見させていただいています。
  将に一緒に旅をしている気分にさせてもらっていますよ。
  (既に重要な登場人物まで把握してしまいましたしね･･･)
  タイ地方廻りで使えると思って購入したタイのロードマップもkeng-kengさんの移動ルートや滞在先の参照に活用しています。
  まさか日本で活用できるとは思ってもいませんでした。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/13 10:37:23

  タイはやっぱ人がオモロいですわ〜！

  房州ロッカーさん、おはようございます。
  いつも書き込み、おおきにです！
  
  基本的にヘタレですんで、日没後は町中以外は走らんようにしてるんですが
  ついついデックデックに遊んでもろてるとそんなことも忘れて長居してしまうんですよね〜。
  でも真っ暗闇の走行、たまにはええもんですよね〜。
  電気のありがたみを再認識させてくれますし。。。
  
  > メコン河沿いの田舎に滞在し、町中で晩メシを食べてから少し離れた郊外にあるkeng-kengさんお得意のバンガローみたいなモーテルに帰る途中でしたが自分の車のヘッドライト以外に一切の光なしでした。
  
  おお、これはもしかして以前書かれてた例の女性との悲しい別れの時でしょうか？
  これは寂しさ倍増やったでしょうね〜。。。
  
  いや〜、僕の旅行記なんかそんなに細かく見て頂いて恐縮です。
  元々は、何年か後にチェンマイでの暮らしを振り返った時に「あの頃僕何してたっけ？」
  って時に参照するために日記を書き始めて、で去年バイクの免許をとる時にネット検索してたら
  ４トラベラーのGinさんの旅行記にそのものズバリ！なチェンマイでのバイク免許取得に関する情報が写真付きで紹介されてました。でちょっとでも誰かの役に立てば、って思って、僕もマネして？旅行記って形で日記をアップロードしだしたんですが、だんだん地元の人の写真を撮ること自体がオモロなってきましたわ〜！実に多彩で、ホンマ人それぞれなんですよね〜。見てていつも考えさせられます。人生、もっと楽しくココロのままに生きてもええんやなあ〜って。。。
  
  何にしても房州さんのタイのロードマップ、日本でも活躍の場があってよかったですわ〜！

  ゲストさん からの返信 2010/11/14 22:52:46

  ほんまに・・・

  御明察のとおり、ケマラートという田舎町で会った最後の夜のことです。
  納得済みのことですし既に良き思い出になりつつあります･･･
  でも、デックデックに「帰らないで」「行かないで」って言われるのが意外と辛いんですよね。
  大人達は本心を隠し自分を繕って格好つけますが、子供は生の感情を直にぶつけてきます。
  チビッ子はピュアですからね。
  さすがに心が揺さぶられます。とても太刀打ちできません･･･
  以前は子供嫌いでを鬱陶しく感じてましたが、最近は気にならなくなりましたし、むしろ子供好きになりました。
  世知辛い世の中はタイも同じ。セコくて胡散臭い輩に会う機会が多い所為でしょうか･･･おそらく、その反動だと思います。
  ウボンみたいな田舎町が好きになった理由もそこにあると思ってます。
  旅先では「あっしには関わりねぇ事でござんす」と木枯らし紋次郎を気取っているのですが･･･
  
  P・S
  郊外の夜間走行。くれぐれも気をつけて下さい。
  keng-kengさんのような気まぐれ旅だと夜間走行の可能性もありますよね。
  路肩の歩行者とかもそうですが、タイの道は急に道路環境が変わって突然凸凹になったりもしますからね･･･
  私は四輪だったので平気でしたが、二輪で夜の田舎道は走りたくはありませんね。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/15 01:31:49

  ホンマ、ストレートド真ん中で来ますよね〜！

  おお、ケマラート、僕の持ち歩いてる「タイ全図」にも載ってますわ〜。
  もうウボンの最北ですよね〜！でもメコン・ラブな僕からすれば絶対行って見たい！
  って思わせるようなメコン川沿いのええ場所ですね〜！
  
  いや〜、おっしゃる通りコドモはピュアで、ズバッと核心を突いたええ質問してきますわ〜！
  今日もデックデックからいろんな質問を受けたんですが、
  「ピー（僕のことです）はタイで何してるの？」
  「ピーはいつ日本へ帰るの？」
  こういうストレートな質問、なっかなかうまいこと答えられませんわ！！
  でもホンマ、改めて考えさせられるええ質問ですわ〜！
  
  > P・S
  > 郊外の夜間走行。くれぐれも気をつけて下さい。
  > keng-kengさんのような気まぐれ旅だと夜間走行の可能性もありますよね。
  > 路肩の歩行者とかもそうですが、タイの道は急に道路環境が変わって突然凸凹になったりもしますからね･･･
  
  さっきもナーンからプァまでの61キロ、夜間走行で帰って来ました。
  路肩を歩いてた歩行者４人、自転車１人、いや〜アブナいですわ〜！
  夜間は車道の左端近辺を走行してるんですが、うしろから大型車が接近して来たら、受ける風圧を減らすためにも、追突されないためにも、たいてい路肩へ寄って避けてます。
  もうヘッドライトの上向き・下向きを頻繁に切り替えて、路肩に何もないかどうかチェックしてから路肩へ寄ってますが、もうホンマ、ヒヤヒヤもんですわ〜！
  それ以外にも凹凸、落下物、橋のつなぎ目の段差、などなど、キケン極まりないですわ〜。
  そして何より、山間部通過中にどこか故障したら、そこで野宿確定？でしょうしね〜。。。

  ゲストさん からの返信 2010/11/15 08:35:46

  結構ええ町でっせ！

  ケマラートには３泊ほど滞在しました。
  なかなか良い町でした。思い出の町というのもありますが、それを差し引いて見ても結構気に入りましたよ。
  メコン河沿いでラオスへ渡れる町（タイ人とラオス人のみと思います･･･）なので交易拠点とまではいきませんが田舎町の割に賑やかでした。
  まともなホテルやＧＨはありませんがkeng-kengさんお得意のリゾートがあります。
  また、町の中心付近に市場もありますしセゥンも二軒あるので何一つ不自由することはありませんでした。
  近郊にはメコン河の景勝地のような場所もあります。
  ケマラートからメコン沿いに南下すれば、コンチアムという外国人にも観光地として知られた町に行けます。そこからラオス国境のチョーンメックは直ぐです。
  ラオス南部遠征の際にでも立ち寄られてみては如何ですか？
  その辺からウボンなんかkeng-kengさんの感覚からすれば目と鼻の先でしょう。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/15 11:33:01

  来春行ってみたいですね〜！

  ケマラートも恐らくそうでしょうが、僕が今滞在してるプァも、アムプァー（郡？）の役所がある町ですんで、リゾートもあって、それと短期でも滞在出来るアパートメントがあることが多いんですよね〜。こういうアパート、実は僕の滞在先としてはいっちばんのお気に入りのカテゴリーですわ〜！何せタイ人の旅行者やない地元の人ばっかりやし、僕にとって最大のポイントは値段の割にはWiFiの電波がフツーに飛んでる、ってとこが多いんですよね〜。今回の旅でもプァ、コーンゲーン、ロムサックで泊まったとこは全部、このタイプのアパートですわ〜！コーンゲーンでは学生さんが２、３人でアパートの１部屋をシェア、ってのもよ〜見かけました。
  
  来年の２、３月は、チェンマイ＆北タイの煙害から逃れてイサーン方面に避難しよっか？って真剣に考えてます。僕はラオス南部どころかイサーン南部すら行ったことないんで、まずはムグダーハーン以南をメコン沿いに南下、な〜んてええな〜って思ってます。タアイ・オラタイのルクトゥーンを口ずさみながらのバイク旅、いや〜想像しただけでも楽しいですね〜！

  ゲストさん からの返信 2010/11/15 13:27:33

  リゾート。意外と良いんですよね。

  短期滞在可能なアパートメント。良さそうですね。
  ウボンにもそれっぽいのありましたよ。友人の同僚達がルームシェアしていました。
  keng-kengさんお得意のリゾートやモーテルって実は意外に良いんですよね。
  日本のモーテルやラブホみたいな感じじゃありませんから一人で泊まっても違和感なしですしね。
  おまけに、安い上にエアコン付きだったりして下手なＧＨみたいな安宿よりも充実していますので、ホテルも無いような田舎廻りには最適な宿だと実感しました。
  ただ、よく判らないような辺鄙な場所にあったりしますし看板もタイ語オンリーなので私は見つけるのに苦労します･･･
  
  私の宿選びですが、水シャワ−やファンの部屋でもOKです。
  ただし、冷蔵庫だけは絶対条件。（テレビは特に無くても構いません）
  起床時や夜食のために冷えたドリンクだけは確保しておきたい･･･変な拘りなのですが冷蔵庫だけは譲れません。
  まあ、氷買ってきてバケツかなんかの容器に入れてドリンク冷やしておくという手もあるんですが･･･
  また、ＰＣを持たないので無線ランも必要なしですね。
  keng-kengさんの場合はWiFiが重要な決め手のようなので若干選択肢が狭くなりますね･･･
  しかし、エア・エッジみたいな装置を導入されたようなので問題クリアなのでは？
  ただ、WiFiと比べて通信品質がどうなのかという疑問が残りますね。
  
  煙害から逃れて避難ですか？渡り鳥の越冬みたいですね。
  私は１月下旬から２月中旬にかけてイサーン（ウボン）に滞在しましたが快適でしたよ。
  ムグダーハーンからケマラートはメコン河沿いに５０Ｋｍ位だと思います。
  その先のメコン河沿いにはタアイ・オラタイのＰＶ撮影現場みたいな場所が結構ありますよ。
  将にルクトゥーンとモーラムの世界です。イサーン南部。是非行ってみて下さい。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/15 19:26:48

  リゾートもええですね〜！

  確かにエアコン、TV、冷蔵庫の３点セット？の標準装備率は、リゾートがダントツで高いですね〜！今回の旅でガンペーンペッで泊まったのがこのタイプでしたわ〜。
  
  > ただ、よく判らないような辺鄙な場所にあったりしますし看板もタイ語オンリーなので私は見つけるのに苦労します･･･
  
  あ、これ言えてますわ〜。国道を走ってて「ここで左折」みたいなリゾートの看板を見ても「ええ？この真っ暗なソイを入って行くのん？！ホンマかいな？」ってなとこも多いですよね〜。でもタイ語オンリーの看板でも、たいがいは「24時間営業」を表す「ボリガーンプァート24チュモーン」ってタイ語が書いてあるケースが多いですから、24っていう数字を見たらセブンイレブン以外は宿泊施設やっ！って考えてもええように感じますわ〜。
  
  房州さんのこだわりは冷蔵庫ですか〜！こういうこだわりって大事ですよねっ！
  冷蔵庫必須ってのはごくフツーのこだわりやからとことんこだわって貫き通せると思いますわ〜。
  去年同じゲストハウスに泊まった人で、旅行中も食事は全部自炊したいから、料理させてくれるキッチンがないとダメ！っていう中国人（香港人）がいましたわ〜。ま〜レストラン併設のゲストハウスやったら、交渉次第で混雑時以外はキッチン、使わせてくれそうですが、ゲストハウスがないような田舎ではちとキビシいでしょうね〜。。。
  
  僕もノートPCを持ってくのをヤメたら、関連する変圧器やら各種ケーブルやらもいらなくなるんで、体積で半分弱、重さで７割くらい（マジです！）減らせそうなんですけど、こればっかりはこだわりっていうよりもビョーキなんで、しゃ〜ないですわ〜。アル中、ニコ中といっしょで、ネット中ですね〜。困ったモンですわ〜。。。
  
  チェンマイの煙害、これは実際に体験してみないとピンと来ないでしょうが、ヒドいもんです。
  チェンマイをぐるっと取り囲む山々をフチ、排ガスをフタにして閉じられた底の浅いナベみたいなもんなんでしょうね〜、きっと。。。思い出すだけで咳が出てきそうですわ〜。とにかくその時期はチェンマイを離れることは間違いなさそうですわ〜。イサーンはメコン川沿いに南下して行けば、あっちこっちにラオスとの国境が開かれてますから、タイ滞在期限が近づいても出国するのん、カンタンそうでええですよね〜。
  
  > その先のメコン河沿いにはタアイ・オラタイのＰＶ撮影現場みたいな場所が結構ありますよ。
  
  おお、あの川沿いの崖っぷちで踊ってるシーンでしょうか？それは是非、ぜひ行ってみたいですわ〜！

  ゲストさん からの返信 2010/11/16 08:52:32

  拘り理由

  冷蔵庫への拘りはトラウマみたいなものに起因します。
  タイ南部へ旅した際、ベットのみという独房みたいなＧＨに泊まったことがあります。
  一泊だけでしたが冷蔵庫の有り難みを思い知らされましたね･･･南国の熱帯夜に冷たいドリンクの有無はマジで生死に関わると思いましたよ。それ以来、冷蔵庫に拘るようになりました。
  ちなみにウボンでホームスティした家には冷蔵庫がありませんでした。
  仕方なく、買ってきた氷をクーラーボックスに入れてドリンクを冷やしていました。
  おかげで、トラウマを克服できましたよ。
  
  私の場合、日本じゃＰＣは生活必需品ですが旅行中は必ずしもＰＣを必要としません。
  実際、旅行中はネットから離れた状態でネットカフェにも滅多に行きません。
  まあ、keng-kengさんと違い短期間の旅というのもありますが･･･
  ＰＣを持たないのは身軽さ重視が一番の理由です。それと適当で無計画な気儘な旅ですので必要ないかなって感じです。別にＰＣを持たないことに拘りがある訳じゃありません。
  Shinさんに「無計画な旅だからこそPCが必要なのでは？」とツッ込みを入れられました。
  確かに、言われてみれば妥当な意見。持っていれば各種予約や情報収集もできますし色々な面で便利そうですしね･･･
  まあ、ネットやメディアといった情報から離れて旅をしていると俗世の繋がりという鎖から解き放たれているという気分に浸れます。
  しかし、帰国すると浦島太郎みたいな状態になっちゃいます。
  そういう意味でもタイは竜宮城みたいなものですね･･･
  
  チェンマイの煙害は野焼きの煙だけかと思っていましたが排ガスもですか･･･
  バンコクだけかと思っていましたがチェンマイも排ガスが酷いのですか？
  タイは結構ボロ車が真っ黒な排ガスを吐き散らして走っていますからね。
  以前、バンコク一高いビルの展望台から市内を見渡したことがありますが、全体的に街が暗くスモッグで靄っている感じを受けました。
  あれは排ガスの影響でしょうね。まったく、酷い大気汚染です。
  あれだけ空気が悪いと鼻がスースーするリップスティクみたいなやつを常用している人の気持ちも理解できます。
  健康のためにも是非イサーンへ避難してください。
  
  Ｐ・Ｓ
  タイ人向けの宿とは言え「Room For Rent」と表記してくれれば助かりますが･･･
  ド田舎じゃ鼻っから外人客が来るなんて想定していないでしょうからね･･･
  キーワードは「24」ですね。参考になりました。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/16 11:58:58

  市場が冷蔵庫のかわりなんでしょうね〜！

  ホームステイって一番楽しいですよね〜。
  バンコクとかは知りませんが、房州さんのホームステイ先のように、田舎のタイ人の家って冷蔵庫がないか、あるいはあっても飲み水とビールだけとか、日本の一人暮らしの男子大学生なみの庫内状況のとこが結構ありますよね〜！どんな田舎でもバイクで３分も行けば肉、魚、野菜、なんでも売ってる市場がありますんで、わざわざ自宅で保管する意味がそんなにないんでしょうね〜。。。
  
  おお、Shinさんはスルドイとこをツイてきますね〜。でも僕も房州さんといっしょで、旅行の情報収集等のためにPCを持ち歩いてる訳ではなくって、あくまでも「今世界で何が起きてるか？」をある程度把握してたい、ってだけですわ〜。宿を探す際も、グーグルのキーワード欄にタイ語で「プァ　ローンレーム　アパートメーント　リゾート」な〜んて入れれば何軒かはヒットするでしょうから、そうやって宿探ししたらラクなのは分かってるんですが、僕の場合、行き当たりばったりの宿探し自体も旅の重要な要素やと思ってますんで、それやとオモロないんですよね〜。それに行き当たりバッタリの宿探しを続けてると、それなりの「嗅覚」みたいなモノも発達して来て、初めての町でもリゾートやアパートがだいたいどの辺にありそうか、何となく分かってくる気がするんですわ〜。
  
  チェンマイの煙害はひとえに、山に囲まれた地形によるものやと思ってます。クルマの数から言うたら、バンコクはもっちろん、たぶんウドンターニーやコーンゲーンの方がチェンマイよりも多そうな気がしますけど、イサーンで煙害って聞いたことないですしね〜。普段は上空のもっと高いところに留まってるキッタナイ空気が、乾期になって気温が下がって空気も冷やされて来ると、空気の対流循環で下界の方へ降りて来てしまうんかな〜？って勝手に解釈してますわ〜。ああ、あの鼻スースーする、ヤードゥームですね？ケータイなんかとおんなじで外出時には僕の必須アイテムですわ〜！ただ使用場面は人によりけりで、元カノは朝起きた時によ〜使うてましたわ〜。目覚めの一吸い、みたんなモンでしょうか、はは。
  
  > Ｐ・Ｓ
  > タイ人向けの宿とは言え「Room For Rent」と表記してくれれば助かりますが･･･
  > ド田舎じゃ鼻っから外人客が来るなんて想定していないでしょうからね･･･
  > キーワードは「24」ですね。参考になりました。
  
  「24」の件、どこかで見たことあるなあ〜って思って調べたら、僕の尊敬するライダー、ブヒブヒさんが既にご自身の旅行記「タイの町はこうなってる！」↓で書かれてますね〜。失礼しました！
  http://4travel.jp/traveler/thaibikegolf/album/10454397/

  ゲストさん からの返信 2010/11/16 13:52:23

  激しく同意。

  「行き当たりばったりの宿探し自体も旅の重要な要素」
  「嗅覚みたいなモノも発達してくる」
  
  激しく同意です。将に私の考えの代弁です。
  徒手空拳の手探り旅をしてこそ風来坊。
  ハプニングなんかを克服しながら旅するのも一人旅の醍醐味ですよね。
  それにドラマやスリルがあれば更に言うことなしです。
  何でも事前に調べて順調に行く旅なんか面白くも可笑しくもありません。
  やはり、旅力が鍛えるには場数を踏むに限りますし、keng-kengさんの仰る「嗅覚」的な旅の勘も養われますよね。
  
  田舎のホームステイは面白かったですよ。
  旅をしているというより完全に居候しているような感覚でした。
  それでも、やはり居候ですから気をつかいますね･･･
  ホテルなら好き勝手に振舞えて裸になって寛ぐことができますが、他人の家へ泊めてもらっているのですから自由気ままに過ごすという訳にはいきません。
  やはり、厄介になる身。だらしない格好や態度はとれませんから常に行儀良くしなければという思いが有りましたよ。
  まあ、気苦労のようなものですが「サバ−イ」と「マイ・ペン・ライ」が信条の地元民に合わせたので左程は苦になりませんでした。
  しかし、本当に閉口したのは蚊です。
  私は携帯用ベーブマットや虫除けクリームとかを駆使していないと大変な目にあってしまいますが、タイ人は慣れっこなのか何の対策もせずに平気でいます。
  タイ人は蚊に刺されない体質とか免疫を持っているのかと疑ってしまいました。
  そういえば、ホームステイ先では近所の冷蔵庫を持っている家に頼んで食材を保冷してもらっていましたね。
  その代わり、食べる時はその家の人達も一緒です。
  隣近所が色々な面で互いに仲良く助け合っているって感じでしたね。
  
  本当に人生初のホームステイは得難い素晴らしい体験でした。
  
  
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/16 21:48:42

  禿同！（って書くんでしたっけ？）

  ホームステイの定義を知りませんので、ホームステイには該当しないかも？ですが
  元カノの実家に遊びに行ってそのまま３週間ご厄介に。。。とか、フツーにやってましたわ〜。
  ご近所も含めたナマのタイ人の生活の中に入って暮らしてるなんて、最高にステキですよね〜！
  
  房州さんは蚊で苦労されたようですが、僕はやっぱりネットですね〜。水浴びの時は水槽にためておいたちょいクサい？水でカラダを洗うとか、電気、水道が頻繁に止まる（ミャンマー国境近くの山奥でした）とかはマイペンライでしたが、こればっかりは辛抱出来ず、２日に１回はネット屋さん、重たいMAC AIR持って行ってました。
  
  ちなみに元カノの家ではムン（蚊帳）をつってましたんで、「虫さんどうぞいらしゃ〜い！」みたいなスキマだらけの家でしたが、それほど蚊に刺されることはなかった記憶がありますわ〜。

  ゲストさん からの返信 2010/11/17 09:26:10

  急展開に追いつけません。

  元カノの実家のポップラ。すごい場所ですね。
  ほとんどミャンマー国境。私のロードマップでは道がありませんよ。
  確かにネットなんかとは縁が無さそうな所ですね。
  思えば昨年のロイクラトンはポップラで過ごされんですよね･･･
  
  しかし、今年は更に凄いことになりそうですね･･･
  やはりダークホースでしたね･･･
  将に急展開の連続。益々、今後の展開に目が離せません。
  
  
  P・S
  以後は、今後の展開に即して別スレでコメントします。
  （スレが伸び過ぎタイムリーじゃ無くなり現状に追いつけない・・・）
  
  では、慣れないバスの旅＆久々の天使の都。どうかお気をつけて。
  

  keng-kengさん からの返信 2010/11/17 09:58:38

  振り回されっぱなしですわ〜！

  房州ロッカーさん、おはようございます。
  いつも書き込みおおきにです！
  おかげさまでたしかにこのスレ、かなり伸びたんで、相当下に画面スクロールせんと
  最新の書き込みが読めなくなってきましたもんね〜。
  こんな拙い旅行記にコメントして下さる方がいらっしゃるというのはありがたいことです。
  
  実際元カノのヤー（父の母）のお母さんはコンパマー（ビルマ人）やったそうですし
  ポップラのあの辺はタイ族、モン族、ビルマ族が入り乱れて、でも実に仲良く
  タイ語を共通言語にして、おんなじムーバーン（集落）に住んでますわ〜。ええとこでした。。。
  
  しっかし11/9にシーチェンマイで半年ぶりの電話をもろてから
  ガタェさんには振り回されっぱなしのような気が。。。
  まあでも僕がニガテにしてる「天使の都」は、こんなことでもない限り
  滅多に行くこともないでしょうからね〜。めいっぱい楽しんで来るつもりですわ〜！
  しっかしガタェさん、まだ若いのに天使の都にコンドー持ってるなんて。。。
  また僕の得意！の聞き間違えの可能性も高いんで、まだ分かりませんけどね〜。
  
  ほなそろそろ宿を出て、重たいバックパック担いでロットゥア乗り場へ向かいますわ〜！
  
  11/24のタイ滞在期限はどこから出国しよっか、ちょい気になってきたkeng-kengでした。

• あいあ〜るさん 2010/11/12 12:37:40

  さすがやることが早いですね。

  keng-kengさん、こんにちは。
  
  10日も前に現地入りするとはさすがです。
  本番に向けてトレーニングするしかありませんね。（何のだ？）
  
  
  女子バレー代表も昨日帰国し、ようやく平穏な生活が…。
  と言いたいところですが、仕事が。
  
  毎日なのか生なのか詳細は不明ですが、タイでも中継があったようですよ。
  今回はタイからテレビ局が来ていなかったのでインタビューはされませんでしたが、多分私も時々映されていたと思います。
  
  今は手の皮が剥けてボロボロですわ。
  おかげで腹の贅肉がほとんどなくなりましたが。

  keng-kengさん からの返信 2010/11/12 16:30:50

  おつかれさまです！

  あいあ〜るさん、こんにちは。
  世界バレー、おつかれさまでした！
  10日の夕方、７チャンネルのスポーツニュースで女子バレー、出てました！
  時間にして30秒くらい？、CZEとかいう略称の国と対戦、３−１で勝った！と聞こえました。
  あいあ〜るさんも連日の旗振り、タイヘンやったんでしょうね〜！
  さっき読んだ昨日の新聞では、試合後に女子選手がファンに向かってワイしてコップクンしてる様子がタイラットの１面（ギラー版）に載ってましたよ！このワイの先の観客席にはおそらく、あいあ〜るさんも！な〜んて考えながら新聞読んでましたわ。
  
  書くしか出来ませんが、お仕事がんばって下さいね！

  あいあ〜るさん からの返信 2010/11/13 19:18:27

  RE: おつかれさまです！

  keng-kengさん、こんにちは。
  
  国旗を振るのはそれほど大変ではないのですが、太鼓を叩く方が大変ですね。
  なんせ少人数で選手に勇気を与えなければなりませんので。
  
  新聞の写真はチェコ戦のものでしょうか？
  だとしたら視線の先の中央の一番前に私がいたはずです。
  もっとも選手は別に私を見てはいないでしょうけど。
  
  
  今まで日本の試合がある日にはタイの試合があったので、テレビで日本の試合を観る暇がありませんでしたが、これからようやく日本の試合を観ることができます。
  
  この週末は２ヶ月ぶりくらいでタイと関係ない週末を送れそうです。
  と思っていたら、さっきまた知らないタイ人から電話がかかってきました。

  keng-kengさん からの返信 2010/11/13 21:07:52

  さらにおつかれさまです！

  新聞の写真の右横には解説があって、日付（11/10）、セットカウント、スコアが、あいあ〜るさんが管理されてる「タイ代表＆タイ人選手試合情報」の数字と一致してますんでチェコ戦ですわ〜！
  
  選手はしっかりあいあ〜るさんを見てたんとちゃいますか？
  とにかく長い期間、おつかれさまでした！
  昨日くらいからタイのスポーツは広州（中国）のエイジアンゲームスとやら一色になってますわ〜。
  ただ僕はあんまし興味ないんで内容はよう分かりませんけどね〜。
  
  > この週末は２ヶ月ぶりくらいでタイと関係ない週末を送れそうです。
  > と思っていたら、さっきまた知らないタイ人から電話がかかってきました。
  
  タイ人からホンマ、頼りにされてるんですね〜。たぶん「この日本人はタイ語ペラペラで、おまけに親切で何でも相談に乗ってくれるから、日本で困ったことがあった時にはまず電話してみなさい」みたいな緊急連絡先として、あいあ〜るさんのケータイの番号がタイ人の間に知れ渡ってるんとちゃいますか？これもナンバーワン！を目指すあいあ〜るさんの宿命やと思って電話、聞いてあげて下さいねっ！

  あいあ〜るさん からの返信 2010/11/14 22:33:44

  RE: さらにおつかれさまです！

  keng-kengさん、こんにちは。
  
  チェコ戦は大会期間中最も人数が少なかったですが、それでも10人ほど一緒にいましたから、他の人を見ていたでしょう。
  
  昨日からアジア競技大会が始まりましたから、当然ニュースはそちら中心でしょうね。
  タイは確かこの大会で50個のメダルを目標にしていたと思います。
  色々な選手やスタッフからアジア大会の応援に来るか聞かれましたが、さすがに断りました。
  昨年はこの大会の応援に行こうかと考えていたのですが、ホテルも満室みたいですので。
  
  
  私の電話番号はタイ人の間で流れているので、知らないタイ人からしょっちゅう電話がかかってきます。知らない番号からかかってくる電話は、９割くらいタイ人です。
  初めて会ったタイ人にも「あなたの電話番号を友達に教えてもいいか？」と聞かれますが、ダメだとも言えないし、今更何十人か増えたところで変わらないので、いいよと答えています。
  でもかかってきた電話番号を登録はしていないので、どの番号が誰の電話なのか全くわかりません。
  
  keng-kengさんの旅行記を読んでいると、何ヶ月も前に会ったタイ人の電話番号もちゃんと覚えているようなので、とても感心しています。

  keng-kengさん からの返信 2010/11/15 01:12:39

  なかなか覚えてられませんわ〜！

  やはりあいあ〜るさんのケータイ番号は、日本にいるタイ人の緊急連絡先として広まってるようですね〜！スゴい！電話でのタイ語の聞き取りを大のニガテにしてる僕からすれば、会ったこともないタイ人からの突然に電話に対応出来るあいあ〜るさんは、やっぱスゴいですわ〜！
  
  > keng-kengさんの旅行記を読んでいると、何ヶ月も前に会ったタイ人の電話番号もちゃんと覚えているようなので、とても感心しています。
  
  あ、僕の場合ケータイに番号を登録する時、名前のうしろに会うた場所（プァやったらPUA）も略称でいっしょに登録してますんで、あとから電話帳を見て「これ誰？」って思い出せないことが少ないのかな〜？って気がします。僕のアタマのHDの容量は極めて小さくって、メモリ読み出し速度は遅いし不確実ですんで、機械に頼れるところはトコトン頼ってますわ〜！

  あいあ〜るさん からの返信 2010/11/15 12:36:47

  RE: なかなか覚えてられませんわ〜！

  なるほど。
  keng-kengさんの場合は色々な場所で会っていますからね。
  
  私の場合は名古屋以外は覚えられるのですが、地名を入れても何百人も名古屋ですからダメですね。
  しかも会ってもいなくて電話だけの人もたくさんいるし。
  
  実際には全く会っていないことは少なく、どこかしらで顔を会わせていることが多いのですが、向こうは私のことを知っていても私は覚えていないことがほとんどです。
  
  まあ普通のタイ人を何百人も覚えろと言われても、どだい無理な話で…。
  でも人のことを覚えるのに長けているタイ人は、可能なのかなあ？

  keng-kengさん からの返信 2010/11/15 18:38:13

  タイ人は人の顔を覚える達人ですかね〜？

  今日もバイクでちょい一人ツーリングに行った先のラーンガーフェーで、半年前に１回来ただけの僕がふらっと姿を見せたら、僕が何も言わんうちに「ガーフェーダム、シェイマイ？」って言われてしまいました！
  
  タイ人の、記憶をつかさどる海馬の仕組みって、僕ら日本人とは絶対、決定的な何かが違うハズですわ〜！
  個人的な「記憶のコツ」みたいなノウハウモノとは根本的に何かが違うと思うんですよね〜！