2010/08/08 - 2010/08/09
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costinさん
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リポフを後に鉄道で黒海の要衝オデッサに向かう。
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8月8日 リポフからの進路。
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リボフに2日滞在し、3日目の朝移動を開始する。
バスに乗り、駅へ向かうはずが途中から右に折れ、あらぬ方へと進むので下車。
見当をつけて歩き出す。
途中、二人連れの御婦人に、
「リボフの駅は、どう行けばよろしいか?」
「私たちも駅に行くのよ! ついてらっしゃい。」
それこそ地元民しか知らないような狸小路を抜け、駅の裏手の1番線ホームから駅に入る。 -
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この寝台車はウクライナの東の果てまで行くらしい。
乗り合わせたワゴンには、太ったご婦人とむつくけきウクライナ男。
コンパートメントに入った瞬間に、
『う・・・こりゃ・・耐えられん。』
強烈な腋臭が密室に充満している。
発生源の男は一向に気にする様子も無く、せっせとシャツの脇の下を濡らしながら荷物整理に励んでいるw
なるべく呼吸を最小限にとどめ、寝台の隅っこの汚染されていない地区から空気を拾う。
だが、恐ろしいもので・・段々そのうち慣れてくるw
そして終いには、その男と歓談するまでに成長w
男は、クリミアのティラストーポリに行くと言っていた。
話し込むと中々良い奴で、ウクライナの素朴な人間味を・・時折襲い来る咽返る体臭とともに・・満喫出来た列車旅だった。 -
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ジメリンカの駅舎
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ビニツィアの駅舎
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駅前の市
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西瓜売りの女
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ビニツィアは交通の要衝らしく、駅も大きく、荷物預り所・コインロッカー・ホテル等が併設されている。
ホテルはホーム側から見ると最右手に入り口がある。
2階にホテルの受付があり、値段表もちゃんと通路に掲示されていた。
部屋の種類も4-5種類ある。
俺は二人部屋の一人使用にしてもらい、130UA
山の中の駅舎ホテルから比べると高額だが、それでも市内のホテルやバス・タクシーで行き来する交通費・時間を考えれば安いと思う。
駅前はどこでもそうだが、何かと治安が悪い。
が、ここでは12時過ぎても多くの人が早朝出発の列車待ちを駅の待合室ではなく、駅前広場のベンチに座って待っている。
時期的に夏の暑い盛りだったせいかも知れない。まぁ・・冬場は・・凍え死ぬかもなw -
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【ターニング・ポイント】
旅には幾つもの分岐点がある。
自覚可能なもの、不覚もある。
トランシルバニア姉妹の町からクルージに引き返し、ヤシ経由でモルドバ入りするのも考えた。
また、サツ・マーレからハンガリーには容易に入れる。
Чonからリボフに向かう経路も、国境沿いを北上する西回りと、山岳地帯を抜ける東回りとがある。
リボフからも、一旦キエフに出るルートとオデッサに直行するルートがある。
俺はそのどちらも選択せず、敢えて中間地点の街に泊まった。
そこからモルドバ入りを窺えたからだ。
そして、あと数時間でオデッサに到着しようとしている。
結果的にはオデッサ直行ルートと見掛け上同様に見える。
だが1日余分にそのルートで費やしている。
「あの時・・ああしとけば良かった・・」
後悔は人生につき物らしい。
仮に魔法で時間を遡り、運命を変えることが出来たとしても・・・次も、そしてまた次も・・。
自分のその時々の判断を、前向きに考える努力は必要だと思う。
『一寸・・失敗だったな・・』
そんな独白くらいはするだろう。
だが、後は結果は結果として嚥下し辛い丸薬だとしても飲み込み、己の能力と采配で好結果に結びつける努力が必要だ。
ただ・・注意点がひとつ。
これは結構癖になりかねない性質のアクションだが、自分の能力を過信し無理にでも危ない橋を渡りたくなる衝動が時として発生する。
それを、ググッと堪える忍耐も時として人生には必要ではある。
『石橋を叩いて渡る』にしくはない。
かと言って、何処でも良いから叩けば大丈夫ってもんでもない。
傍から見れば今にも崩れそうな橋を、要所を叩いて難なく渡る名人もいる。
人生を快適に過ごすには・・石橋の要所・叩き方の訓練が必要と云うことなのだろう。
・・・と回想はするが、『例え、石橋から転げ落ちても悔い無し!』と嘯く俺だったw -
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この菓子パンは中々美味しかった。
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きゅうりの一夜漬け風とふかした小芋。
袋の匂いなのか?w ちと、青臭かったw -
【女・・男】
母・嫁・彼女・女と名の付く者を観察してて思ったことがある。
これ等は習性として、『新しいもの』や『楽なもの』に流され易い傾向にある。
「じゃあ、男は違うのか?」
と云うと、男はどうやら違うようだw
少なくとも俺の知りうる限り、男は必ずしも「新しいもの」「楽なもの」を取らない。
むしろ嬉々として艱難辛苦に立ち向かう剛の者さへ知っている。 -
【女・・あまりに動物的な】
『女は守りに強い』
これは、守るものを守れば自分の地位が保障される限りは、がっちり守る。
※女性の皆様方
これは決して貶しているのではありません。否むしろ誉めていると言っても過言ではありません。 -
オデッサに到着。
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例によってホテル・ジルカへw
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【金の切れ目が縁の切れ目】
昔から言われる男女の仲を指す警句だ。
これは必ずしも正確ではない。
金が無くなっても繋がっている女をいくらでも知っている。
より正確に言うならば・・・
『金を生む努力の切れ目が縁の切れ目』
いわずもがな・・・例外はどこにでもある。 -
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頻繁に通った中華屋
あったあった!
去年感動した『中華スイーツ』
全般的にかなり値上がりしていた。 -
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オデッサ市場
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日本では余り見かけない蜜蝋
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ずらりと並べられたドライ・フルーツ
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薮睨みの暴君w
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