1010ハンガリー～ブダペストの国立美術館★とりあえず写真だけ

2010/10/01 - 2010/10/16

ブダペストからヴェスプレームへの移動日、朝一番で国立美術館に出かけました。
今回は、美術館へはあまり行かないつもりで居たのですが、ブダペストを発つ前日の夕方、１時間程時間があったので、閉館間際の美術館をチョロッとのぞきにいったのです。そうしたら、すっかり魅せられてしまって…♪
翌日、朝早く発って、他の街へ寄ってからヴェスプレームというのも出来そうな旅程だったのですが、美術館を観てから移動というプランに変更しました。
漠然とみていた景色や、色彩、人々の表情や人柄を、その中から画家さんが切り取ってスポットライトを当ててくれた一面をみる事が出来るので、わかり易いと言うか、、、良いです。
旅行記前半は、ハンガリーが世界に誇る画家、ムンカーチ・ミハーイとパール・ラースロー。
そして後半の人物画…
ハンガリー人が描いたものや、ハンガリー人を描いたものがほとんどのはずですが、皆さんにはどんな風に見えますか。。。？

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

王宮の丘周辺は勿論、
各フロアーの窓からも
ドナウ川とくさり橋の景色は眺められるのですが、最上階から細い階段を上って、展望スペースに出られます。

ぐるりと回れたので、多分あの
ドームの所だと思います。

美術館だから雨の日…と言いたい所だけれど
この眺めだと、お天気のいい日に行きたいかな♪

この眺めだけでも、
入場料の価値がありそうなくらい(〓⌒(∵0∵)⌒〓)
日本の美術館よりはだいぶ安く、４００円位

聖イシュトバーン大聖堂から
くさり橋、国会議事堂、
そしてドナウ川の蛇行を無理矢理１枚に納めた
欲張りショット（〓＾ ε ＾〓）

国会議事堂アップ