オーストリア・ハンガリー・チェコ・スロヴァキア旅行記・４（2009-2010年　セテンドレ・グドゥルー編）

2009/12/23 - 2010/01/02

ブダペストから足を延ばして、センテンドレとグドゥルーへ行きました。

2009年12月23日(水)
　　10時25分 福岡発→14時55分　香港着(CX511)
　　23時50分 香港発(CX289)
12月24日(木)
　　5時25分 ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ着　
　　9時40分 ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ発→11時 ｳｨｰﾝ着(HG8771) ｳｨｰﾝ泊
12月25日(金)
　　ｳｨｰﾝ→ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ泊
◎12月26日(土)
　　ｾﾝﾃﾝﾄﾞﾚ、ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ観光　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ泊
◎12月27日(日）
　　ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ観光
　　ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ→　 　　　　　　　　　　　 　バス車内泊
12月28日(月）
　　→ﾌﾟﾗﾊ　ﾌﾟﾗﾊ観光　 　　　　　 　　　　ﾌﾟﾗﾊ泊
12月29日(火）　
　　ﾌﾟﾗﾊ→ｳｨｰﾝ　　　　　　　　　　　　　　ｳｨｰﾝ泊　　 　　　　
12月30日(水）
　　ﾌﾞﾗﾁｽﾗｳﾞｧ観光　 　　　　　　　　　　　ｳｨｰﾝ泊
12月31日(木)
　　ｳｨｰﾝ観光　ｳｨｰﾝ→　　　　　　　　　　　列車泊
1月1日（金）
　　→ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ
　　13時50分 ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ発(CX288)→
1月2日(土)
　　 7時50分 香港着
　　 15時15分 香港発→20時55分 福岡着(CX510)

エリア ドナウベント(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2006年12月26日(土)

この日は、ドナウベント地方の街であるセンテンドレへ行きました。

地下鉄と郊外電車を乗り継いで向かいます。

地下鉄のホームに行くには、長いエスカレーターで降りて行きます。

列車が来ました。

M2線のBatthyany ter駅で郊外電車に乗り換えます。

40分ほどでセンテンドレに到着です。

中心地までは、歩いて向かいます。

ドナウ河のそばを歩きます。

歩いて25分ほどで到着。

郵便局。

ポスト。
レトロな感じでかわいい。

教会がいくつかあったのですが、名前を忘れました。

あんまり人がいないなあと思っていたら、人が多い通りに出たら、観光客らしき人がたくさんいました。

オスマントルコの支配から逃れてきたセルビア人が建てた十字架だそうです。

こぢんまりとした街です。

お昼ご飯は、グヤーシュを食べました。

この後、ブダペストへ戻りました。

12月27日（日）

この日は、グドゥルーへ。
地下鉄M2線の終点ORS VEZER TERE駅で郊外電車に乗り換えます。

電車は30分に1本ありました。

終点から1つ前の駅で降り、グドゥルー宮殿へ向かいます。

この宮殿は、ハプスブルグ帝国フランツ・ヨーゼフ皇帝の夏の離宮として使っていたそうです。

特に皇帝の妻であるシシィがこの城を気に入り、滞在していたそうです。

思ったよりも小ぢんまりとしたお城でした。
内部は、写真禁止で写真がないと記憶も薄れるもんですね。

30分ほどで見学を終え、ブダペストへ戻りました。

この日の夜行バスで、プラハへ向かいました。

この日は、市内の交通機関が乗り放題になるチケットを使いました。

24時間券で1550フォリント。
乗り換えができない地下鉄のチケットが300フォリントなので、6回乗れば元が取れます。

ただし、郊外電車は使えないため、別に切符が必要です。