ドナウベント旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ハンガリーのブダペストは非常に美しい街。しかし、街はそれほど広くなく、徒歩でも主なところは廻れるし、乗り降り自由な観光バス(HipHopバス)に乗れば、歩かなくてもすむ。ということで、バスのツアーで郊外に出てみた。いくつかあるコースの中で、一番ポピュラーであるということで、ドナウベンドツアーを選んでみた。<br />ドナウ川は、ドイツの森林地帯「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」で流を発し、オーストリアに入る。ウィーン、ブラチスラヴァを抜け、西から東へと流れる。そして、このドナウベンド(ドナウ川の湾曲)と呼ばれるこの地域で北から南へと流れを変え、ハンガリーの中央部を縦断していき、黒海にそそぐ。<br />この部分の重要性は、ドナウ川が単に曲がっているということではなく、この部分は、山がドナウ川近くまで迫っており、ここを破られると、次は、王宮があるブダペストまで、平野のなかをときどき湾曲しながら流れていく。中世は、山の上で見張りをし、場合によっては、山の上から石の弾丸を落とすということで、川を勢力圏に収めていたからだと思う。<br />ツアー代金は、18000フォリント、または、60ユーロだという。2016年8月15日、羽田空港で両替をした時、ユーロは120.08円、フォリントは0.5050円、つまり、フォリントだと9090円、ユーロだと7205円。当然ユーロで購入。こういうことはよくあるので、ハンガリーに行く時には、フォリントとユーロを両方もっていくことを勧める。<br />以下は、EUrama社のコースについてであるが、他社でもほとんど同じなようであった。<br />バスは、ガイドが2人。1人が、英語、ドイツ語を担当し、もう1人が、イタリア語、フランス語、スペイン語を担当。つまり、走っているバスで、「右に見えますのが、〇〇です。○○は。。。」という何かの説明を、この順でしていくので、スペイン語まで説明が進んだ時には、すでに通り過ぎてしまっています。<br /><br />

ドナウベンドの3都市探訪

16いいね!

2016/08/15 - 2016/08/20

51位(同エリア194件中)

0

48

駿河大納言

駿河大納言さん

ハンガリーのブダペストは非常に美しい街。しかし、街はそれほど広くなく、徒歩でも主なところは廻れるし、乗り降り自由な観光バス(HipHopバス)に乗れば、歩かなくてもすむ。ということで、バスのツアーで郊外に出てみた。いくつかあるコースの中で、一番ポピュラーであるということで、ドナウベンドツアーを選んでみた。
ドナウ川は、ドイツの森林地帯「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」で流を発し、オーストリアに入る。ウィーン、ブラチスラヴァを抜け、西から東へと流れる。そして、このドナウベンド(ドナウ川の湾曲)と呼ばれるこの地域で北から南へと流れを変え、ハンガリーの中央部を縦断していき、黒海にそそぐ。
この部分の重要性は、ドナウ川が単に曲がっているということではなく、この部分は、山がドナウ川近くまで迫っており、ここを破られると、次は、王宮があるブダペストまで、平野のなかをときどき湾曲しながら流れていく。中世は、山の上で見張りをし、場合によっては、山の上から石の弾丸を落とすということで、川を勢力圏に収めていたからだと思う。
ツアー代金は、18000フォリント、または、60ユーロだという。2016年8月15日、羽田空港で両替をした時、ユーロは120.08円、フォリントは0.5050円、つまり、フォリントだと9090円、ユーロだと7205円。当然ユーロで購入。こういうことはよくあるので、ハンガリーに行く時には、フォリントとユーロを両方もっていくことを勧める。
以下は、EUrama社のコースについてであるが、他社でもほとんど同じなようであった。
バスは、ガイドが2人。1人が、英語、ドイツ語を担当し、もう1人が、イタリア語、フランス語、スペイン語を担当。つまり、走っているバスで、「右に見えますのが、〇〇です。○○は。。。」という何かの説明を、この順でしていくので、スペイン語まで説明が進んだ時には、すでに通り過ぎてしまっています。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩
航空会社
中国国際航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 集合場所は、クサリ橋近くのインターコンチネンタルホテルの前。遠く真ん中へんに、バスが見えます。<br />ホテルから、ここまでは、手前の黄色いタクシーでピックアップ。<br />バスは、川の右岸を行きますので、川の方を見たい人は、助手席側にのることをお勧めします。<br />

    集合場所は、クサリ橋近くのインターコンチネンタルホテルの前。遠く真ん中へんに、バスが見えます。
    ホテルから、ここまでは、手前の黄色いタクシーでピックアップ。
    バスは、川の右岸を行きますので、川の方を見たい人は、助手席側にのることをお勧めします。

  • バスが街を出て、古いブダ(オーブダ)に入ると、左手に、ローマ軍の円形劇場の跡、その後、少し行くとバスの右手に、ローマ帝国の教会、神殿、市場などの跡。なかなか大規模。中央は、アクインクム博物館。

    バスが街を出て、古いブダ(オーブダ)に入ると、左手に、ローマ軍の円形劇場の跡、その後、少し行くとバスの右手に、ローマ帝国の教会、神殿、市場などの跡。なかなか大規模。中央は、アクインクム博物館。

  • 大規模だけあって、しばらく続く。

    大規模だけあって、しばらく続く。

  • 途中、ある女性がトイレに行きたくなって、急遽トイレ休憩。そこで見たツタ(?)とその花。

    途中、ある女性がトイレに行きたくなって、急遽トイレ休憩。そこで見たツタ(?)とその花。

  • 温泉天国ハンガリーらしく、道の両側に、温泉やプール。これは、水球をやっているような。。。

    温泉天国ハンガリーらしく、道の両側に、温泉やプール。これは、水球をやっているような。。。

  • 道の両側は、広大なトウモロコシ畑やヒマワリ畑。

    道の両側は、広大なトウモロコシ畑やヒマワリ畑。

  • 時々、ドナウ川やその対岸が見える。

    時々、ドナウ川やその対岸が見える。

  • そうこうしているうちに、エステルゴムの街に到着。ここのメインは、この大聖堂。

    そうこうしているうちに、エステルゴムの街に到着。ここのメインは、この大聖堂。

    エステルゴム 散歩・街歩き

  • 大聖堂を正面から。<br />高さ100m、直径53.5mの大聖堂は、ハンガリー国内最大。

    大聖堂を正面から。
    高さ100m、直径53.5mの大聖堂は、ハンガリー国内最大。

    エステルゴム大聖堂 寺院・教会

  • 大聖堂内部。

    大聖堂内部。

  • 正面の祭壇上部の「聖母マリアの昇天」。イタリア人のグレゴレッティ作で、縦6m。世界最大級らしい。

    正面の祭壇上部の「聖母マリアの昇天」。イタリア人のグレゴレッティ作で、縦6m。世界最大級らしい。

  • その「聖母マリアの昇天」の中心部。

    その「聖母マリアの昇天」の中心部。

  • 大聖堂にあるバコーツ礼拝堂。オスマントルコとの戦闘時には、1600に分解して、大聖堂蔡健二に組み直されたものということで、イタリア以外では前ヨーロッパで最古という。

    大聖堂にあるバコーツ礼拝堂。オスマントルコとの戦闘時には、1600に分解して、大聖堂蔡健二に組み直されたものということで、イタリア以外では前ヨーロッパで最古という。

    バコーツ礼拝堂 博物館・美術館・ギャラリー

  • この部分はその一部の(多分)受胎告知。重要な部分は欠落してしまっているのが残念。

    この部分はその一部の(多分)受胎告知。重要な部分は欠落してしまっているのが残念。

  • 入口付近にこんなものがありました。一瞬、作曲家のフランツ・リストのお墓かと思いました。しかし、間違いで、リストが大聖堂の再建のこけら落としのために「グランのバジリカ落成のためのミサ・ソレムニス」(Missa solennis zur Einweihung der Basilika in Gran)を作曲した記念とか。。。<br />

    入口付近にこんなものがありました。一瞬、作曲家のフランツ・リストのお墓かと思いました。しかし、間違いで、リストが大聖堂の再建のこけら落としのために「グランのバジリカ落成のためのミサ・ソレムニス」(Missa solennis zur Einweihung der Basilika in Gran)を作曲した記念とか。。。

  • 大聖堂の隣にある王宮博物館。前からもると、普通の博物館だが。。。<br />

    大聖堂の隣にある王宮博物館。前からもると、普通の博物館だが。。。

  • 大聖堂の後から見えるマーリア・ヴァレーリア橋。対岸は、スロヴァキアの街シュトロヴォ。

    大聖堂の後から見えるマーリア・ヴァレーリア橋。対岸は、スロヴァキアの街シュトロヴォ。

  • 横から見た大聖堂。

    横から見た大聖堂。

  • このマーリア・ヴァレーリア橋を渡って、対岸のスロヴァキアに!

    このマーリア・ヴァレーリア橋を渡って、対岸のスロヴァキアに!

  • 対岸のシュトロヴォから見た大聖堂と王宮博物館。

    イチオシ

    対岸のシュトロヴォから見た大聖堂と王宮博物館。

  • こうして、王宮博物館をみてみると、明らかに城郭構造。<br />ブダに遷都されるまで、歴代のハンガリー国王の居城だったことに納得。

    こうして、王宮博物館をみてみると、明らかに城郭構造。
    ブダに遷都されるまで、歴代のハンガリー国王の居城だったことに納得。

  • 途中で見えた、その塔。

    途中で見えた、その塔。

  • 再び、ハンガリー側に戻ってみたマーリア・ヴァレーリア橋。

    再び、ハンガリー側に戻ってみたマーリア・ヴァレーリア橋。

  • 続いて、ヴィシェグラードに向う。その途中には、馬がゆっくりと放牧。

    続いて、ヴィシェグラードに向う。その途中には、馬がゆっくりと放牧。

  • ヴィシェグラードの街はスルーして、要塞を遠くに。<br />ヴィシェグラードのヴィシェは「高い」という意味、グラードは「城」という意味。<br />その高い城よりも高いレストランで昼食。

    ヴィシェグラードの街はスルーして、要塞を遠くに。
    ヴィシェグラードのヴィシェは「高い」という意味、グラードは「城」という意味。
    その高い城よりも高いレストランで昼食。

  • こんなレストラン。

    こんなレストラン。

  • 食事中BGMを奏でてくれる楽隊。演奏が終わると、いかにも「チップを!」という感満載で、席を廻ってくる。

    食事中BGMを奏でてくれる楽隊。演奏が終わると、いかにも「チップを!」という感満載で、席を廻ってくる。

  • 食事は、コンソメ味のスープ。<br />メインがこのチキン。「絶対に、ケンタッキーフライドチキンの方が美味しい」なんて思っても、言ってはいけない。<br />一緒の席に座ったのは、ニューヨークからの女性とその叔母さん、ヨルダンからの新婚(?)の男女。英語で話をしながらの食事は疲れる。<br />デザートは超甘いケーキ。<br />

    食事は、コンソメ味のスープ。
    メインがこのチキン。「絶対に、ケンタッキーフライドチキンの方が美味しい」なんて思っても、言ってはいけない。
    一緒の席に座ったのは、ニューヨークからの女性とその叔母さん、ヨルダンからの新婚(?)の男女。英語で話をしながらの食事は疲れる。
    デザートは超甘いケーキ。

  • レストランからは、ドナウ川が。

    レストランからは、ドナウ川が。

  • 続いて、3つめのセンテンドレの街へ。<br />英語で言うと、セント・アンドレ。<br />お土産などの買い物を、小さな美術館がたくさんある街。<br />これはその中心にある、フラゴヴェシュテンスカ教会。<br />

    続いて、3つめのセンテンドレの街へ。
    英語で言うと、セント・アンドレ。
    お土産などの買い物を、小さな美術館がたくさんある街。
    これはその中心にある、フラゴヴェシュテンスカ教会。

  • この印は、何を売っている店か分かりますよね?<br />

    この印は、何を売っている店か分かりますよね?

  • 街外れにある、ポジャレヴァチカ教会。<br />ここでUターン。

    街外れにある、ポジャレヴァチカ教会。
    ここでUターン。

  • 遠くに、ブラゴヴェシュテンスカ教会。<br />

    遠くに、ブラゴヴェシュテンスカ教会。

  • こんなオシャレな自転車も。

    こんなオシャレな自転車も。

  • この屋根の曲線がとてもきれいでした。

    この屋根の曲線がとてもきれいでした。

  • オシャレな傘のディスプレイ。

    オシャレな傘のディスプレイ。

  • このセンス大好きです。<br />よ〜っく見てください!<br />

    このセンス大好きです。
    よ〜っく見てください!

  • 市庁舎と丘の上のカトリック教会(プレーバーニア教会)

    市庁舎と丘の上のカトリック教会(プレーバーニア教会)

  • こんな小路も面白い。でも歩きにくい!

    こんな小路も面白い。でも歩きにくい!

  • 街の反対側にあるブレオブラジェンスカ教会。

    街の反対側にあるブレオブラジェンスカ教会。

  • そんなこんなで、自由時間は1時間半ほど。<br />帰りは、定期船でドナウ川を下る。

    そんなこんなで、自由時間は1時間半ほど。
    帰りは、定期船でドナウ川を下る。

  • ドナウ川では、ボートを楽しむ人たちも。

    ドナウ川では、ボートを楽しむ人たちも。

  • 船の交通整理をするカモメ。

    船の交通整理をするカモメ。

  • 約1時間で、ブダペスト市内まで戻る。<br />これは、ご存知、国会議事堂。<br />夕方の光を浴びてきれい。

    イチオシ

    地図を見る

    約1時間で、ブダペスト市内まで戻る。
    これは、ご存知、国会議事堂。
    夕方の光を浴びてきれい。

    国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築

  • 一方、漁師の砦やマーチャーシュ教会など、ブダ側は、逆光。

    一方、漁師の砦やマーチャーシュ教会など、ブダ側は、逆光。

  • クサリ橋の下をくぐり。。。

    クサリ橋の下をくぐり。。。

    セーチェニー鎖橋 建造物

  • 桟橋は、ブダペストで最もエレガントな劇場ホールと言われるヴィガドー(ペスト側)の前。

    桟橋は、ブダペストで最もエレガントな劇場ホールと言われるヴィガドー(ペスト側)の前。

  • 離船して振り返ってみると、夕日の中に王宮。<br />こんな旅でした。

    離船して振り返ってみると、夕日の中に王宮。
    こんな旅でした。

この旅行記のタグ

関連タグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ハンガリーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ハンガリー最安 538円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ハンガリーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP