2010/10/11 - 2010/10/11
159位(同エリア194件中)
ヒデールさん
マキノピックランドで栗拾いを楽しんで、
それからレンタサイクルで海津の街を散策する。
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せっかくの3連休だしどっか行きたいね〜
でもあんまり予算はないし...
「 ! 」 そんな時に思いついたのがJRの "北陸おでかけパス"
鈍行と快速限定、尚且つ日帰りという条件付きながらも わずか2000円で金沢から滋賀県や新潟県まで行って帰って来れるという粋な切符。
さて、これを使ってどこへ行こうかねぇ...
色々調べてみると ちょうどこの時期 滋賀県のマキノで栗拾いが出切るという情報をキャッチ!
これで決まりだな。
友達に声をかけ購入期限ギリの3日前にJRみどりの窓口にて購入。
ここで買うと当日車を停める時計駐車場が1日800円で済むのでお得なんですよ。 -
午前6:56. 敦賀行きの鈍行列車に乗り金沢を発つ。
敦賀にはおよそ3時間後の9時53分の到着予定。 -
敦賀からは10時19分発、姫路行きの新快速に乗りマキノへ。
途中車内で車掌から おでかけパスのエリア外となる近江塩津〜マキノ間の往復乗車券を460円で購入。 -
午前10:50. マキノ駅に到着。
オレら以外誰か降りたっけ?
...ていうくらい静かでのんびりしてるマキノ駅。
初マキノの友達はこの閑散ぶりに多少驚いてる様子。
オレは1年半ぶり2度目のマキノだから単純に懐かしいヨ。 -
ちょっと早いけど昼めしを食べようと思い駅前の通りを歩くけどほとんどの店がまだ閉まってる...
そんな中 一軒だけ開いてる店があった。 -
喫茶店だからフードメニューは軽食系のみ5品ほど。
そう腹も減ってないから ちょうどいいや。
本日の昼めしは焼きそば 600円也。 -
午後12:04. 駅前のバス停からマキノ高原行きのタウンバスに乗り込む。
この時間 乗客はオレらを入れて3組8人ほど。
運賃の一律220円は1年半前と変わってないね。 -
午後12:10. あっという間にマキノピックランドに到着。
さすがにここは人がいる。 -
早速ピックランドの窓口で栗拾いのチケットを購入。
券といっしょに栗を入れるネットも渡される。 -
ん... ? ピックランドと言えば有名なのがメタセコイア並木。
ただこの時期は枝葉がずいぶんと成長をし1本1本の木々が脹らんで見えて景観的には いまひとつ... -
そんなメタセコイア並木の外側に延びる歩道を進み指定された6番栗園へ移動する。
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着いたぞー
拾うぞー -
めっけ!
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広い園内の奥の方は人影が少なくて競争率が低そうだなって思ったけど全然落っこちてない。
ポイント変えましょう。 -
友達もオレも初めての栗拾いであんまし栗についての知識が足りずどれが美味い栗か見分け方がよくわからない。
とりあえず傷んでなくてそこそこ厚みがあって手に取った感じが軽過ぎず皮の色が薄過ぎない、そんなのを選んで拾ってみた。 -
まだ木の上に生ってる栗を無理やり揺すって落としてる不届き者がいるよ。
何考えてんだかね〜 -
午後1:15. 栗を入れるネットがいっぱいになったところで終了。
園の入口にいるおじさんに栗が入ったネットを渡すと 「あ〜 コレは多いね〜」 と言われごっそり10個以上除かれ量りにかけられる。
なんや〜 持ち帰りは1人1kgて決まってんだあ。
そんなオレとは正反対に友達は1kgに満たなくておじさんに栗を足してもらってる。 -
緑のトンネルのようなメタセコイアの並木道を歩きセンターハウスの方へと戻る。
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午後1:47. マキノ駅までバスに乗ろうと思ったけど...
2時33分まで ないんかい!
なので駅で借りる予定だったレンタサイクルを前倒しし、ここで借りることにした。
連休だからレンタサイクルも混んでるかと思ったけど余裕で借りれた。 -
レンタル料は3時間で500円。
プラス300円でマキノ駅での乗り捨てが可能となるので800円を支払う。
午後1:53. ピックランドを出発! -
ピックランドから駅の方へ向かう道は緩やかな下りになってて楽ち〜ん。
※ 写真にあるような砂利道を走ることはありませんのでご心配なく。 -
なんとも のどか
知内川沿いはサイクリングロードが整備されてて快適。 -
道中コスモスなんぞを見ながら のんびりペダルをこいで...
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午後2:15. 琵琶湖畔に到着。
ピックランドからは20分ほどで着いた。 -
なんかこの辺りの湖岸、時折り磯のような? 鼻につく臭いがするけど... 何やろ? 不明...
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湖岸沿いの道を進んで行くと いきなしでかい窓のレストランが左手に現れる。
あ〜 ここって マキノ・プリンスホテルじゃん。
そう思った矢先、「当ホテルに関係ない方の立入を禁止します」 て看板に目が留まる。
そんなの今更言われてもね〜 -
マキプリを過ぎしばらく行くと 「高木浜オートキャンプ場」 があった。
ここでちゃりを停め地図で現在地とこの先のルートを確認。 -
海津の街へとつながる道を走って行くと湖岸で石垣を発見!
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この石垣 いつ、誰が、何の目的で造ったんでしょ?
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その答えは2分ほど先へ進んだ所にあった蓮光寺という寺の前に記されてあった。
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元禄16年 (1703年) 、甲府藩領高島郡の代官 西与一左衛門という人が琵琶湖の風波による宅地への水害を防ぐためにこの石垣を築いたという。
これを読んでオレも友達も同じ疑問を口にする。
「琵琶湖ってそんなに荒れたっけ?」
確かに冬場なんかは強風のためJRの湖西線が不通になるケースはあるにはあるが... -
それよりもさっきから向かいにある漁協の建物が気になってしょうがない。
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年季入ってるねー
大体この漁協の 「きょう」 て漢字見たことないぞ。 -
漁協の先には小ぢんまりとした港があった。
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また2分ほどちゃりをこぐとなんとも立派な門が見えた。
てっきり由緒あるお寺かと思ったら表札に 「海津迎賓館」 の文字が...
えー こんな場所に迎賓館!?
海津の街は結構深いゾ。 -
細い路地の先には常に琵琶湖が顔をのぞかせる海津の旧街道筋。
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そんな旧街道沿いに明治10年 (1877年) 創業の地酒 "竹生嶋" の醸造元 吉田酒造があった。
老舗の風格たっぷりの店構え。
歴史を感じるね。 -
小さな川が琵琶湖に注ぎ込む位置に再びこの町の歴史を綴った案内板があった。
しかもその川の両サイドには高さ2.5mほどの石垣が湖岸に向かって続いてる。
ここならしっかりした石垣にお目にかかれそうだ。
自転車を道端に停め湖岸へ出てみる...
うーん 思ったとおり立派な石垣だ。 -
この辺りは水がめっちゃキレイ。
小魚がたくさん泳いでるよ。 -
あそこに見えるのが案内板にもあった、かつて湖上交通が盛んだった時代の桟橋の跡かな?
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再びちゃりに跨り移動する。
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称名寺という寺に突き当たるT字路の右手にちょいシブめのカフェがあって、その横の坂を下って湖畔へ出ると そこは今日見た中じゃ一番石垣がキレイに見えるポイントだった。
因みにこの辺り一帯の湖岸地区は平成20年3月に国の重要文化的景観に認定されたそうだ。 -
そのT字路を右折し海津大崎へと向かう。
ただこの道、ボチボチ車が往来するんでヨソ見は禁物。
横に並んで走るのもNGですね。 -
途中琵琶湖の畔に "義経の隠れ岩" と思われる岩があったが何の案内板も見当たらないんでタダの岩かもしんない...
ま、どっちにしろ その程度のもんです。 -
大崎寺を過ぎると長さ200m弱のトンネルがあってそこをくぐると...
あっ! ここじゃん
写真でよく見かける海津大崎を象徴する岩礁の景色が見えた。 -
午後3:21. 最終目的地 海津大崎に到着。
予想してたよりも楽に来れたなあ。
思えばピックランドからは下り坂はあったけど上り坂が全くなかったし、あとは このちゃりの乗り心地が良かったのが要因かな。 -
ひと息ついたところで街へ戻る。
友達は寺に興味がないようなので大崎寺は行きも帰りもスルー。 -
帰りは琵琶湖を左手に見ながら疾走。
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午後3:39. さっき見かけた称名寺前のT字路の角にあるカフェに寄る。
店の名は 「古道具・海津」 ...?
単なるカフェじゃなさそうだなぁ。 -
そんな店の前には一匹の番犬がいた。
こいつオトナしいなー
名前は近くにいたおばさんから 「チャイ」 だと教わる。 -
店内はその名のとおりレトロ感のある茶碗や皿、家具や小物といった骨董品の数々が所狭しと並べられ どこかの民俗資料館にでも足を踏み入れたような錯覚に陥る...
でも そんな物よりもちょっとゆっくりしたかったんだよねオレ。 -
琵琶湖でも眺めながらサ。
野郎2人でいるにはマジもったいない空間... -
マンゴージュース&黒豆ゼリーでまったり。
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午後4:24. 居心地のいい場所だったな〜
名残惜しいけど帰りのJRの時間が迫ってきたんでここらでおいとま。
また会おうな チャイ! -
再び街道の面影が残る海津の街並みを駆けぬける。
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琵琶湖もすっかり陽が傾いた...
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午後4:40. マキノ駅に向かって右手の方にある マキノ自然休養村センター内の観光案内所にレンタサイクルを返却。
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午後4:52. 敦賀行きの新快速に乗りマキノを離れる。
今回マキノを旅するのは2度目だったがピックランド以外は初めて訪れる場所だったので思ったよりも新鮮味があって楽しむことが出来た。
ま、そんなピックランドも目的は栗拾いだったから前回とは全く違ったし、あとは前に訪れてる分 土地勘が多少あるんで短い時間でも有効に使えた気はするなぁ。
とにかくマキノってトコは山も湖もあって自然景観が良いし、街も全く俗化されてない素朴さがあって、あとはどこへ行っても人が少なくてのんびり出来るのがいいね。
3度目のおでかけパスの旅 これにて終了。 -
最後に... オレが拾った栗は翌日の晩 栗ごはんとして食卓にあがった。
何個あったか数えてはないが大量にあった内、虫に中が食われてたのは2個だけだった。
期待してた味の方は自然そのものの味と言うか...
素でももう少し甘いのかと思ってたが そうじゃなかったんで砂糖を少々降って美味しく頂いた。
おしまい
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