アメリカ東海岸の出張　①　シカゴ

1982/06/06 - 1982/06/20

シカゴは初めてでアメリカ医学会などを訪問。
２泊後はニューヨークへ移動。出版社のAcademic社や
アメリカ物理学会などを訪ねて５泊。その後は
ワシントンへ移動して３泊、更にバルチモア１泊、
フィラデルフィア２泊など１５日の出張記録。
写真はシカゴ・トリビューン社。
古い記録ですが私のHP
http://travelingmaki.kilo.jp/home20/chicago.html
から製作中です。

エリア シカゴ(アメリカ)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

6月6日〔日曜日〕午後3時50分成田発
Northwest004便が1時間遅れで出発。
Chicagoには直行で同日午後2時半に
O'hare空港に到着。
2階のLounge　Seatでゆったりと快適
ではあったが11時間ほとんど眠れない。
いつもの通りで。

　　

シカゴのホテルは郊外のホリデ−イン。
部屋はゆったりしたツインルーム。

窓の下には大きなプールもある。

New　York事務所の馬上君がシカゴ
に合流。

翌６月７日(月曜日）はAmerican　Medical
Society米国医学会へ訪問。ディレクター
ハモンド氏に面談。私のいた会社は日本
の医大、医学部の海外学術誌のマーケット
に弱かったのでその強化を考えていた。

シカゴは初めての訪問で少ない時間
で街を歩いてみた。

アメリカ第３の都会だけあって当時
既にビルが林立していた。

５大湖の一つミズリー湖。
視界には海と思えた。

同行の馬上君の撮影で。

翌８日(火曜日）朝ホテルをチェック
アウトすると一旦空港へ。オヘア空港
でリムジンをチャーターすると同じ
イリノイ州内のLa　Grange　Park
へ。シカゴから西へ３０キロほど
走って静かな住宅地へ入る。
American　Nuclear　Societyへ。

これがお目当てのアメリカ原子力
協会の建物。

出版部のAdministrative　Assistant
のホーレンシュタイナー夫人と
Accounting　Superviserのタキッチ氏
と面談。我々はこの協会が出版している
原子力関係の多くの学術誌を日本に輸入、
紹介している。

お昼になるとオフィスを出て高級住宅
地を散策して地元レストランへ案内
された。

オフィスに戻ると同じ協会で働いてい
ると言うホーレンシュタイナーさんの
娘さんも紹介してくれた。

午後オフィスからオヘア空港へ向い
ユナイテッド航空の国内線でニュー
ヨークのJ.F.ケネディ空港へ飛ぶ。

夕刻にはNY　Officeがリザーブしてくれて
いた東３９丁目のTuscany　Tower　Hotel
にチェックイン。馬上君は地元に着いて
もちろんNYの自宅へ帰る。