2010/06/26 - 2010/07/05
12位(同エリア18件中)
シンシンシンバさん
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ヨルダンのアンマンから紅海を抜けてシナイ半島にやってきました。ここでのメインはシナイ山登頂(日の出を拝む)です。
そこからカイロに向けていっきに駆け抜けました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
こんな真っ暗な中、出発です。13:00モーニングコール、13:30出発でした。
バスで15分程度いったところに降ろされました。
そして徒歩でシナイ山のラクダ乗り場までいきました。
ラクダはUS$16でした。先にUS$1を親方みたいな人に渡して、それぞれ一人づつラクダに連れて行かれます。残りは最後に渡します。
旦那とかとは一緒にさせてはもらえませんでした。
でもツアーの人が前後にいたので、暗くても安心でしたよ。 -
真っ暗ですし、ラクダに揺られているので、怖くてカメラが出せずに、写真が一枚もありません。
ラクダに揺られること1時間、ようやっと8合目みたいなところに到着。ツアーのみんなも旦那も到着していました。
そして、熱いお茶で一服してから、いよいよ徒歩で登頂です。
ラクダに乗ってきているので、汗もかかず結構寒かったです。私は半そでTシャツにフリースをきました。
でも、山頂に行くまでには暑くていったん脱いだりしてましたが、朝日を見るまでにじっとしているので汗が乾いて寒くなり、フリースを着るという状況です。ちょっと厚手のジャンバーくらいでも大丈夫だと思います。 -
1時間くらい待ちましたか・・・後から来ると場所とりが大変だったみたいです。私たちはかなり早かったようで。ツアーのみんなで一番いいところをとりました。
朝焼けに生えるシナイ山の風景です。ほんとに言葉がないですね。 -
日の出を堪能したら下山です。まずは一服休憩したところまで、それぞれに戻ります。
行きは暗かったのでわかりませんでしたが、結構足元が危ない道ですよ。下りのほうが危険かも? -
一服休憩所でみんな集まってから、またそれぞれに下山出発です。ここで疲れた方用にラクダが準備されています。帰りは親方いないのでUS$15です。
我が旦那は「もう 無理!!!」
ってことで、ラクダにて下山。私は写真とビデオをとりながら、歩いて下山しました。 -
ちなみに、ラクダの感想ですが、真っ暗なうちに乗っていると、どこを歩いているのかちょっとわからないので、高さとか気にならないです。しかも結構細い道もあるので、明るいと崖が気になって怖いかもしれません。高いところが大丈夫な人はOKです。私は高いところがだめなので、明るい帰りは歩きました。
乗り心地は想像より良かったです。ただし、席の後ろに取り付けてある背中にあたる棒が痛くて・・・
また、つかむようになっている前に取り付けてある棒は短くて、しっかり持てない・・・
でも健脚な人はいいですが、ラクダを降りても登頂まで結構歩くので、ラクダはおすすめです。 -
シナイ山観光も終わって、バスにてホテルへ。朝食、シャワー、荷造りを終えて、再びバスで、セントカタリーナ修道院へ。
世界最古の修道院だそうです。もうこの時間ですと猛暑です。さっきまでフリースきてたのに・・・
さあ!これでシナイ山は終了。いよいよ最後のカイロに向けて出発です。 -
バスではみなさん、私も含め記憶がないくらい爆睡です。よく寝れました。
バスが到着したのは、ファラオの泉といわれる場所です。海岸に温泉が湧き出ているとか・・日本人が想像するとすごくきれいなものを多分想像しますが、な・なんとゴミだらけの砂浜にチョロチョロと流れているだけです。しかも柵も表示もないので言われないとわからない、いや!言われてもわからない。
しかも砂嵐がすごいので3秒くらいで退散しました。
なんでここが観光にはいってるの? -
続いて・・・
モーゼの泉です。これもゴミだらけの単なる井戸です。
ただしここは看板もありましたよ。
この2か所はトイレ休憩につかうお土産屋さんの近くにあるようなものだと思ってました。お土産屋さんってパンフレットに書けないから、観光地の名前いれているのかな?と想像していました。
どうやらそうじゃないらしく、りっぱな観光地扱いですが、観光地ではないです。日本人に有名とかでもないです。
JTBさん?なんでここ??? -
そんな疑問がみんなの頭に浮かんだ頃、昼食レストランに到着。海岸沿いのリゾートホテルです。
-
これは、前菜のメゼです。
ヨルダンと違って一人一皿に盛り合わせで出てきました。 -
メインのお魚です。
カリっと揚がっていて、白身で臭みもなくすごく押しいかったです。
付け合せのライスもいいお味です!!!
さあ、これで大都会カイロに向けて出発です。
スエズ運河通るんだよな〜
ってスエズ運河寝てました。でも確かに通ったらしいです。 -
カイロに到着しました。ずっと田舎を旅行してきたので、久しぶりの都会です。
ホテルに入る前に夕食です。今日はパンフレットにもあった中華料理です。
でもお店は韓国人経営みたいで、ごはんが入っている器とか箸とか・・韓国料理みたいでした。
お昼が遅かったのと、量がたっぷりだったので、夕食はそれほど食べれなかったです。 -
カイロの宿泊はシェラトンです。
一応ナイル川が見えるお部屋・・ということです。
確かにベランダに出れば見えるか・・
でも、私たちはそれほど眺望にはこだわらないので、全然問題ないです。 -
お部屋はこんな感じ。
広くて2泊なので、とっても快適でした。
最後の荷造りにスーツケース2個広げてもまだまだって感じで、とっても助かりました。 -
ちなみにベランダから見える景色はこんな感じ。
-
さて、朝食後いよいよピラミッド観光です。
実は私だけは20年前に来たことがあったんです。
でも20年前の記憶がまったくない・・・こんなだっけ?という印象です。
しかしやっぱり大きいですね。すごい!!!
ちなみにこのツアーに参加されている方々は半分以上の方がエジプト経験者でした。ピラミッド2回目、3回目、4回目・・とか・・・
すごいですね。さすがヨルダンツアーともなると変わった地域に行った方が多かったです。 -
クフ王のピラミッド内を見学後、カフラー王のピラミッドで下車してその後、3つのピラミッドが見えるところまで行きました。
クフ王は何度も入ったので、カフラー王のピラミッドに入りたいって人もいたようで。 -
次にスフィンクス観光へ。スフィンクスの目線の先にはピザハットっていうので有名になっちゃいましたね。
確かにこの写真を見るとわかりませんが、ほぼほぼ民家に囲まれた感じですね。 -
観光後はパピルス屋へ。
パピルスが出来るまでの工程説明があり、その後ショッピング。
私たちは母の誕生日プレゼントを物色しました。
パピルスはそんなに高くなかったですが、日本帰ってから素敵な額に入れたのが高かったです。
でも額にいれるとほんと素敵ですよ!
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