2010/09/25 - 2010/09/25
816位(同エリア1304件中)
シベックさん
鳥羽市相差(おおさつ)に鎮座し、女性の願い事を叶えると言われるパワースポット神明神社境内の石神さん。
神明(しんめい)神社の東参道に、石をご神体にした石神さんと呼ばれる社があります。この石神さんのご祭神は、神武天皇の母・玉依姫の命(タマヨリヒメのミコト)。この神社では、手作りのお守りがつくられていて、そのお守りには、ドーマン・セイマンが印され、女性の願い事を1つ叶えてくれると言われており、今人気のパワースポットだそうです。そんな話を聞いてもいたので、立ち寄ってみることにしました。
写真は、町の森に鎮座する神明神社境内の石神さん。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鳥羽市相差
パールロードから見た太平洋と相差(おおさつ)集落。相差の南隣には、鳥羽CCと伊勢志摩CCがありました。
アクセスは、鳥羽駅から三重交通バス国崎行きで約35分、相差下車徒歩7分。車では、伊勢二見鳥羽ライン鳥羽出口からR167号線経由約20km、約30分。パールロード 自然・景勝地
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海女文化資料館
静かな町のメイン道路を走っていたら、法被を着たおじさんが手招き・・。車をとめた所が海女文化資料館の庭でした。25台ほどの車が停まっており賑わっていました。
こちらの館には後で立ち寄ることにし、先ずはパンフレットをもらって神明神社に行ってみることに・・。
女性ばかりかと心配していましたが、男性も多く・・・一安心。 -
神社への道
建物は伊勢地方の造りで、神宮のおはらい町の2階建家屋にそっくり。
屋根は伊勢瓦と呼ばれる特有の瓦で葺かれ、2階部分には「張り出し南張り」と呼ばれる外囲い板が設けられていました。 -
曲がる道
参拝客は若い女性のグループが目につきます。 -
鳥居の前にサルビアが咲く
海女文化資料館から徒歩で約5分ほどで神社境内でした。
鳥居の前で遊ぶ子供たち・・。 -
鳥居と参道
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森の中の神明神社
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参道に建つ紅い社・三吉稲荷大明神
この神社の並びの奥には、伊勢神宮と同じ素木(しらき)の質素な雰囲気の社が石神社(石神さん)。 -
神明神社の鳥居と碑
この社は、明治41年に日天八王子社、八大龍王社、八幡社、天満社、子安社ほか22社を神明神社に合祀。更に明治42年、畔蛸神社ほか7社を合祀。
享保15年と文政4年の棟札が残されており、建立は慶長14年。昭和34年に本殿が改築されたそうです。 -
町の氏神様・神明神社
祭神は、天照皇大神、天之忍穂耳命、天之菩卑能命ほか。
祭祀は、1月例祭、1月5日獅子舞い、7月祇園祭など。神明神社(石神さん) 寺・神社・教会
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ご神木の館
現在まで幾星霜を重ねた楠の古木を郷人の長寿の守りとして、永く保存するために「長寿の館」と名づけ覆屋社が建てられた。枯木を支える中央部の柱は楠の木で高さ3.67m、周1.5mで、伊勢神宮より神事用御用材として交付されたものだそうです。・・説明板 -
触れられる神木
諸国誌草稿によれば、
「本村創立の時から祀る。
境内には楠の古木があり、高さ三間四尺(8.4m)、
幹回り四丈九尺(14.7m)あり、
中は朽ちて洞穴のようになっていた」
と記されており、
8畳敷きほどの太さの幹だったそうです。
その一部が大切に保存されていました。
古木と言えど、香りはまだ残っていました。 -
睨みをきかす狛犬
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巨木・山もがし
神社の境内に聳える大木。
板根が見事です。
ヤマモガシ科の常緑小高木。
暖地の山中に生え、枝は紫褐色。
葉は長楕円形で互生します。
夏に白い小花を総状につけ咲き、
雄しべが長いので全体がブラシのように見える。
実は楕円形で黒く熟します。
材は家具などに使用。
別名は、かまのきとも・・。 -
神明神社南参道
鬱蒼と茂る常緑樹の森を参道が貫いています。
シイやイヌマキの大木・・。
こちらが本来の参道のようですが、こちらからお参りする観光客はみかけませんでした。 -
社務所前の生きたご神木
注連縄の掛けられた太い木。槙の木だったような・・? -
石神さん
素木の質素な造りに白い幟が爽やか・・。
地元では有名な「願いの叶う」お社。
相差町の静かな森に建てられた
神明神社の参道にあり、
地元の人たちから「石神さん」として
親しまれています。
「石神さん」は女神といわれ、昔から
「女性の願い事なら必ず一つは叶えてくれる」
という言い伝えがあるそうです。
地元の海女さんはもちろん、
各地から参拝に訪れる女性も多いとか・・。
祭神は、神武天皇の母君
玉依姫之命(たまよりひめのみこと)。 -
石神さんのご神体
ご神体の石に注連縄が巻かれ、
デン・・と祭壇に鎮座していました。
左には、願い事を入れる桧の箱が置かれていました。 -
石神さんのいわれなど・・
神明神社(石神さん) 寺・神社・教会
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社務所におかれたお守り
ご皇室の女性の方にも何度か献上されたお守りだそうです。また、マラソンの金メダリスト野口みずきさんが、身に着けていたと言う石神さんのお守りでもあるとか・・。
口紐が「叶い結び」で結ばれた手作りのお守りや本真珠の付けられたストラップが珍しい。 -
帰りの道・大きな家
最近、神明神社へ通じる道と参道が整備され、夜には照明も燈るそうです。夕刻の散策などもよさそうです。 -
昇竜の松
海女文化資料館(旧役場)にあるクロマツの大木。
樹形が天に昇る竜のように見えることから昇龍の松と呼ばれる。
又の名を開運の松ともいわれ、幹に手を当てると願い事が叶えられるとも信じられているそうです。 -
海女文化資料館の玄関
石のフンドウがあるエントランス。
海女の展示で歴史があり、内容が充実しているのは、
タラサ志摩の少し鳥羽よりにある
海の博物館ですが、
こちらは小さいながらも充実した資料館です。
この施設は、平成19年4月に開館。
旧役場の建物を改装し、
昭和30年代の海女の作業風景を等身大の
ジオラマで再現しています。
沿岸漁業を中心にして、
相差の生活を支えてきた海の道具の展示や
古文書等を公開し、
相差地区の暮らしを紹介しています。 -
玄関前におかれた石の錘(おもり)
オモリはフンドウと言われ、10kg程度の鋳物製で砲弾型の物。
鉄製のオモリが出来るまでは、石に綱を通す穴を繰り抜いて使っていました。この地方の海女さんの潜水道具には必ずドーマン・セイマンの印があり、このマークを身に付けていると悪霊から守られ、無事帰ることができると信じられているそうです。 -
穏やかな表情の海女さん
館内には海女の彫刻が数点、展示されていました。
物資を入れた桶、樽、駕籠などを頭上運搬するための、ワラで作ったクッション材の輪を頭の上にのせた海女さん。
自信に満ちた表情・・。 -
海女さんの等身大木彫・きりりと引き締まった口元・・
フナド海女(夫婦のペア)の潜水は、海女を引き上げる滑車(磯車)と石のオモリからはじまり・・今では鉄のオモリ(フンドウ)へと替わりました。磯車が使われるまでは、竹竿を海中に下ろして、海女を引き上げていたそうです。近くの海辺には、海女小屋があり、本物の海女さんたちの話を聞きながら採れたての海の幸で食事ができるそうです。 -
手に入れたお守りや置物
神社と海女資料館で、
こんなグッズを入手し、石神さんを後にしました。
置物の石の錘は、良い香りがします。 -
伊雑ノ浦(いぞうのうら)の夕陽
西に傾いた夕陽が海面に反射し、眩しい・・。
この入り江の奥の山裾には、皇大神宮別宮・伊雑宮があります。伊雑宮 名所・史跡
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カキや海苔ソダの伊雑ノ浦
右手の丘の上にはパルケエスパーニャ・スペイン村が望めます。夕陽に染まる白い壁、稲穂色の瓦が綺麗でした。
これから、今日最後の訪問地・英虞湾に沈む夕陽の綺麗な登茂山展望台に急ぎます。
〜おわり〜
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