2010/09/28 - 2010/10/14
121位(同エリア179件中)
苦労伴官さん
深夜2時、モロッコのフェズを列車で出発。
2時間ほどでシディ・カセムに着き列車を乗り換え、朝7時過ぎにタンジェ到着。
タンジェの鉄道駅からフェリー乗り場までオート3輪のミニタクシーに乗る。
9時半発のフェリーでスペイン側のタリファ到着。
タリファからバスでアルヘシラスへ。
アルヘシラス駅からマドリッド、アトーチャ行きの列車に乗ろうとしたら、アルヘシラスからの列車がキャンセルになったと15時のバスでアンテケーラに連れて行かれ、そこから列車でマドリッド、アトーチャ駅へ。
21時にアトーチャから地下鉄2本を乗り継いでメンデス・アルバロのバスターミナルへ。
ここからバスで2時間ほどのバヤドリッド近くのオルメドへ。
そのバス停で数日前に別れた相方と友人のダビドに出迎えられ、そのままダビドの妹夫婦の家に行き、ダビドの彼女であるパトリシアも合流して食って飲んで深夜3時。
そりゃ、酔っ払いますわ。
ボラージョ、ボラージョ!!
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アルヘシラスの駅で列車がキャンセルになり、途方にくれるスペイン人たち・・・と俺
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アンテケーラ近くの岩山
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ダビドとパトリシアに車でセゴビアに連れて行ってもらいました
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このBAR、雰囲気良かったです
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この城でパトリシアの知り合いが働いており、色々案内してもらいました
その知り合いは作業服のようなつなぎを着ていたので仕事中に違いありませんが、ずっと我々に付き添ってくれてました
その辺がスペイン人ですね -
「さまようよろい」
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ここに書かれてる絵に目が無いのは、真ん中の女王を見ないようにとのカソリックの決まりで、その時に書かれた絵なのだそうです
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こちらはこの地方の歴代の王様
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これは本来別のところにあったものをこの城の王様が「俺んだ!」と言って強奪してきたらしいです
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造幣機です
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この大砲に火をくべてたのが原因でこの城は一度全焼したらしいです
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日時計
おしゃれだけど読めねぇ -
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伝統料理、子豚の丸焼き”コチニージョ”です
ここはスペイン国王も訪れた店で、予約をしたのに待たされてる人で入り口のバルは溢れかえってました
が、そこはスペイン人
みんなワイングラスを片手にピンチョつまみ、でっかい声でしゃべりながら陽気に待ってます -
このおじさん、国王と一緒に写真写ってました
子豚の丸焼きを皿で切り分け、その皿を思いっきり床に叩きつけて割る儀式を見ることができました
ラッキーだそうです -
コチニージョを芸術的にきれいに食べるパトリシア
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トレドです
こちらもきれいな町並みですね -
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フィデワとカーニャ
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この旅最後の街、マドリッドです
結局マドリッドではあまり時間がなく、地下鉄にちょっと詳しくなって帰ってきました -
建国記念日のこの日、王宮では各国大使らが招かれ、厳重警備でした
そんな中、うちの相方は果敢にも、王宮前に立ってたサングラスのこわもてSPに「誰が出てくんの?中には入れないの?」と聞いてました -
この人、夜のニュースに出てました
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あまり時間はないけどせっかくなのでマドリッドを散策です
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やっぱりスペイン最後の夜はバルで締めます
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