2010/10/09 - 2010/10/10
415位(同エリア452件中)
ruiさん
今年もお墓参りを兼ねて山口県の大島へ。その途中鞆の浦と呉に立ち寄りました。あいにくのお天気だったが、龍馬人気にもあやかり観光客は結構いた。もう少し時間があればじっくり回れたかもしれない。
<行程>
東京→福山→鞆の浦→福山→広島→呉
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京から新幹線のぞみで1時間に1本だけ福山停車のがあったので、それに乗り込み約4時間で福山へ到着。福山から鞆鉄バスに乗り、30分で鞆の浦へ。この日は大潮で満潮の時間と重なりバスを降りたとたん一面水浸し。長靴があるといいなと思った。バス停からしばらくあるくと鞆の町並みが。
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ここで龍馬が紀州藩といろは丸の沈没事故の談判をしたらしい。
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鞆の浦名物、日本一高い常夜灯。最初来たときは階段の一番上まで潮が満ちていました。
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続いていろは丸展示館。入場料200円で、いろは丸事件についていろいろ展示されていました。
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展示館隣にあるカフェ。パンナコッタがおいしかった。
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さすがポニョの街。街中にさりげなく置いてあった。
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こんなのも。
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鞆の浦港から歩いてすぐの渡船乗り場に。
いよいよいろは丸で仙酔水島へ。 -
ちょっと天気が悪く、対岸からはぼんやりとしていた。
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やってきましたいろは丸。仙酔島まではわずか5分。
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仙酔島は遊歩道があって、そこをお散歩しました。途中展望台から。その他江戸風呂など温泉なんかもあり、ここに滞在してのんびりすごすのもいいかも。
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仙酔島でもいろは丸展をやっており、そっちをのぞいてから再び鞆の浦へ戻ってきた。途中島ではタヌキに遭遇。そして福山までの帰りは鞆鉄バスのボンネットバスで。1日3便くらい運行。季節限定で、たまたま時間が合ったので乗ってみることに。
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なんでも日本で路線バスとして使われているボンネットバスで一番古いらしい。
車内は結構座席の感覚が狭かった。ガイドのおじいさんがいて、道中はガイドしてくれる。通常の路線バスよりも20円運賃高いが、ガイド料や福山までノンストップというサービスを考えると全然安い。
こうして鞆の浦の旅を満喫。福山からは再び新幹線の乗り込み一路呉を目指す。呉編に続く。
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