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昨年から、山歩きを始めた我が家。<br />近場の山を一つ一つクリアしてきたけど、近くにありながら中々歩けないでいた山「オロフレ山」<br /><br />オロフレ山(と言うよりたいていオロフレ峠といったほうが知られている)は、たいていガスがかかっている。<br />それも、5m先も見えないという状態なんてしょっちゅう。<br />自宅からは1時間かからないところにありながら、晴れているからといってもオロフレだけは別。<br /><br />そんなこんなで、途中まで行きながら引き返すこと2度。<br />で、10月2日、カナダからの帰国後初の山歩きでやっと「三度目の正直、オロフレ山」を歩くことが出来ました。<br />お花もきれいなところらしいけど、今はもう秋、紅葉も中途半端な時期だったけど、軽く3時間ほど歩いてきました〜♪<br /><br />【オロフレ峠】〜ウィキペディアより〜<br />オロフレ峠(オロフレとうげ)は北海道有珠郡壮瞥町字黄渓と登別市カルルス町とを結ぶ北海道道2号洞爺湖登別線の峠。全線対向二車線の舗装路。オロフレ岳(1,231m)の肩を通る。峠部は延長935mのオロフレトンネルで抜けているが、全体として険しい峠道である。特に登別側が険しく、かなりの急勾配と急カーブが連続している。登別温泉と洞爺湖温泉という二つの観光地を結ぶルートであるので、一般車・観光バスを問わず交通量は多い。通年通行可能であるが、11月から4月にかけては夜間通行止めとなる。<br /><br />オロフレとはアイヌ語で「その中・赤い」という意味である。周囲は古くから硫黄、金、銀、銅などの産地であり、土が赤みを帯びていたことからつけられたとされる。

2010.10 三度目の正直「オロフレ山」

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2010/10/02 - 2010/10/02

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ゆんこ

ゆんこさん

昨年から、山歩きを始めた我が家。
近場の山を一つ一つクリアしてきたけど、近くにありながら中々歩けないでいた山「オロフレ山」

オロフレ山(と言うよりたいていオロフレ峠といったほうが知られている)は、たいていガスがかかっている。
それも、5m先も見えないという状態なんてしょっちゅう。
自宅からは1時間かからないところにありながら、晴れているからといってもオロフレだけは別。

そんなこんなで、途中まで行きながら引き返すこと2度。
で、10月2日、カナダからの帰国後初の山歩きでやっと「三度目の正直、オロフレ山」を歩くことが出来ました。
お花もきれいなところらしいけど、今はもう秋、紅葉も中途半端な時期だったけど、軽く3時間ほど歩いてきました〜♪

【オロフレ峠】〜ウィキペディアより〜
オロフレ峠(オロフレとうげ)は北海道有珠郡壮瞥町字黄渓と登別市カルルス町とを結ぶ北海道道2号洞爺湖登別線の峠。全線対向二車線の舗装路。オロフレ岳(1,231m)の肩を通る。峠部は延長935mのオロフレトンネルで抜けているが、全体として険しい峠道である。特に登別側が険しく、かなりの急勾配と急カーブが連続している。登別温泉と洞爺湖温泉という二つの観光地を結ぶルートであるので、一般車・観光バスを問わず交通量は多い。通年通行可能であるが、11月から4月にかけては夜間通行止めとなる。

オロフレとはアイヌ語で「その中・赤い」という意味である。周囲は古くから硫黄、金、銀、銅などの産地であり、土が赤みを帯びていたことからつけられたとされる。

  • どんよりとした、曇り空だけどこれはまだいいほうかな。<br /><br />いつもガスかかかっています。<br />風強いです。<br /><br />すっかり取り残された旧道のどん詰まりにあり、かつて大勢の観光客でにぎわっていた展望台も、いまや立ち寄る人もまばら…<br />

    どんよりとした、曇り空だけどこれはまだいいほうかな。

    いつもガスかかかっています。
    風強いです。

    すっかり取り残された旧道のどん詰まりにあり、かつて大勢の観光客でにぎわっていた展望台も、いまや立ち寄る人もまばら…

  • さ、出発します。<br /><br />午前10時、いつもながらスタートの遅い我が家です。(笑)

    さ、出発します。

    午前10時、いつもながらスタートの遅い我が家です。(笑)

  • え〜、道の状態は決してよくはありません。<br /><br />踏み分け道程度の幅しかないし、山の地肌むき出しのような感じのところが多く、雨が降った後には絶対上りたくない場所です。<br /><br />雨で濡れたら絶対滑って転びそう!

    え〜、道の状態は決してよくはありません。

    踏み分け道程度の幅しかないし、山の地肌むき出しのような感じのところが多く、雨が降った後には絶対上りたくない場所です。

    雨で濡れたら絶対滑って転びそう!

  • こんな、段差の道もあったり。<br /><br />分かりにくいけど、歩いている場所の右半分は50cm位のの段差があり歩きにくいったらありゃしない。

    こんな、段差の道もあったり。

    分かりにくいけど、歩いている場所の右半分は50cm位のの段差があり歩きにくいったらありゃしない。

  • 10分くらい歩いたところでちょっと下が見えるところがあり、駐車場がもうあんなに下に。

    10分くらい歩いたところでちょっと下が見えるところがあり、駐車場がもうあんなに下に。

  • 青空も見えているんだけど、雲が厚いな〜。<br /><br />でも、暑くもなく寒くもなく、歩くのにはちょうどいい感じです。

    青空も見えているんだけど、雲が厚いな〜。

    でも、暑くもなく寒くもなく、歩くのにはちょうどいい感じです。

  • だんだんと色づいてきていますね。<br /><br />先ほどの今は寂しい展望台も、紅葉の時期には賑わいを取り戻します。<br />カーナビでも、この展望台には紅葉のマークがついているくらいちょっした紅葉の名所です。

    だんだんと色づいてきていますね。

    先ほどの今は寂しい展望台も、紅葉の時期には賑わいを取り戻します。
    カーナビでも、この展望台には紅葉のマークがついているくらいちょっした紅葉の名所です。

  • 20分ほど、登ってくると突如現れる険しい道、風景。<br />羅漢岩と呼ばれる場所。<br /><br />右側は、山がスパッと切られたような険しい崖。<br />ちょっと怖〜い。<br />それを右手に見ながら、急斜面を下らなくちゃならない!<br /><br />ちょっとびびる…<br /><br />

    20分ほど、登ってくると突如現れる険しい道、風景。
    羅漢岩と呼ばれる場所。

    右側は、山がスパッと切られたような険しい崖。
    ちょっと怖〜い。
    それを右手に見ながら、急斜面を下らなくちゃならない!

    ちょっとびびる…

  • ほら〜、こんな感じだよ〜。<br /><br />吸い込まれそうでしょう〜。<br /><br />でも、紅葉が色づいたらきれいかも〜。<br /><br />と、実は私はそんな余裕なし!

    ほら〜、こんな感じだよ〜。

    吸い込まれそうでしょう〜。

    でも、紅葉が色づいたらきれいかも〜。

    と、実は私はそんな余裕なし!

  • さ、危ないところ(実はそれほどでもないんだけど…^^;)は過ぎたし♪<br /><br />左手前方に、目指すオロフレ山(1230.8m)が見えてきました。<br />まずは、手前に見える1062mの山を越えなければなりません。

    さ、危ないところ(実はそれほどでもないんだけど…^^;)は過ぎたし♪

    左手前方に、目指すオロフレ山(1230.8m)が見えてきました。
    まずは、手前に見える1062mの山を越えなければなりません。

  • その前に、あのぎざぎざの岩山みたいな所も通らなくちゃならないのね。<br /><br />まさかあの岩山、登るんじゃないよね。

    その前に、あのぎざぎざの岩山みたいな所も通らなくちゃならないのね。

    まさかあの岩山、登るんじゃないよね。

  • え〜、これはどうやって登るの!<br /><br />と、思ったら右側に山を迂回するような道がちゃんとついていました。(ホッ)

    え〜、これはどうやって登るの!

    と、思ったら右側に山を迂回するような道がちゃんとついていました。(ホッ)

  • お〜、左手に目を向ければ洞爺湖がかすんで見える〜。<br /><br />晴れていれば、くっきりはっきり見えるんだね。

    お〜、左手に目を向ければ洞爺湖がかすんで見える〜。

    晴れていれば、くっきりはっきり見えるんだね。

  • さ、もう少しもう少し!<br /><br />オロフレ山を眺めながら進みます。<br />あまり背の高い木はないので、山の姿はずっと見えるけど、逆に目標が遠すぎて…

    さ、もう少しもう少し!

    オロフレ山を眺めながら進みます。
    あまり背の高い木はないので、山の姿はずっと見えるけど、逆に目標が遠すぎて…

  • 1062m山も、さすがに登りはちょっと急。<br /><br />でも、このくらいはへっちゃらだい♪

    1062m山も、さすがに登りはちょっと急。

    でも、このくらいはへっちゃらだい♪

  • 山頂まで続く、道。<br /><br />青空が気持ちいい〜。<br />この時は…

    山頂まで続く、道。

    青空が気持ちいい〜。
    この時は…

  • どうやら山頂が見えてきたようです。<br /><br />ちょっと最後の登りはきつそうだぞ!

    どうやら山頂が見えてきたようです。

    ちょっと最後の登りはきつそうだぞ!

  • ほら〜、やっぱり…<br /><br />

    ほら〜、やっぱり…

  • でももう少しだ、頑張ろう!

    でももう少しだ、頑張ろう!

  • と、思ったらまた…<br /><br />今度は、岩登り。<br />こういうところでは危ないのでポールはしまいます。<br />しっかり、両手を使って足場を確保しながら!<br /><br />でも、最初の頃と比べたら、この余裕の笑顔!(笑)<br />ま、これくらいはね♪<br />(このオロフレのこんな場所で威張るな!という声があちこちから聞こえてきそう…^^;)

    と、思ったらまた…

    今度は、岩登り。
    こういうところでは危ないのでポールはしまいます。
    しっかり、両手を使って足場を確保しながら!

    でも、最初の頃と比べたら、この余裕の笑顔!(笑)
    ま、これくらいはね♪
    (このオロフレのこんな場所で威張るな!という声があちこちから聞こえてきそう…^^;)

  • 歩いてきた道を振り返ってみると…<br /><br />山肌に付く一筋の道。<br />あそこを歩いてきたんだね〜。<br />と、こういうのを達成感というのかもね。

    歩いてきた道を振り返ってみると…

    山肌に付く一筋の道。
    あそこを歩いてきたんだね〜。
    と、こういうのを達成感というのかもね。

  • 頂上までもう少し!<br /><br />ここで、このオロフレ山の面白い特徴。<br /><br />山の半分は青空で半分は厚い雲に覆われている。<br />雲に覆われている右側は、太平洋側。<br /><br />そう高い山ではないけど、この山に海の空気がぶつかっているのね。

    頂上までもう少し!

    ここで、このオロフレ山の面白い特徴。

    山の半分は青空で半分は厚い雲に覆われている。
    雲に覆われている右側は、太平洋側。

    そう高い山ではないけど、この山に海の空気がぶつかっているのね。

  • 午前11時20分、オロフレ山山頂到着!<br /><br />1時間20分、参考タイムは1時間30分なのでまぁまぁですね。<br /><br />でお約束「バンザイ」<br />今回は、山頂でばったり夫の知人に出会い、撮っていただきました。<br />前日にも、別の知人も登っていたとか…<br /><br />さすが地元の山です。

    午前11時20分、オロフレ山山頂到着!

    1時間20分、参考タイムは1時間30分なのでまぁまぁですね。

    でお約束「バンザイ」
    今回は、山頂でばったり夫の知人に出会い、撮っていただきました。
    前日にも、別の知人も登っていたとか…

    さすが地元の山です。

  • 山頂は、平坦な場所なので景色が楽しめます。<br /><br />こっちは、洞爺湖方面。<br />あ〜、もっと晴れていれば!

    山頂は、平坦な場所なので景色が楽しめます。

    こっちは、洞爺湖方面。
    あ〜、もっと晴れていれば!

  • そしてかすかに見える、羊蹄山。

    そしてかすかに見える、羊蹄山。

  • すっかり秋の空が気持ちいい〜。

    すっかり秋の空が気持ちいい〜。

  • さて、お昼ご飯も済ませ下山しようとしたら、途中出会っていた親子連れが到着しました。<br /><br />お母さんに子供4人、8歳のお姉ちゃん、6歳の男の子、そして何と「4歳」の男の子と女の子の双子ちゃん!<br />4歳の子が、ここまで登ってきたの〜!<br />いくらファミリーコースだからといっても、凄すぎでしょう!<br /><br />子供たちも凄いけど、お母さんも立派だな〜。<br />荷物はお母さんと8歳のお姉ちゃんが背負って…<br />仲良くここまで頑張って歩いてきました。<br />きっと、逞しく優しい子供たちになるんだろうね。<br /><br />おばさんはとっても感動しました。

    さて、お昼ご飯も済ませ下山しようとしたら、途中出会っていた親子連れが到着しました。

    お母さんに子供4人、8歳のお姉ちゃん、6歳の男の子、そして何と「4歳」の男の子と女の子の双子ちゃん!
    4歳の子が、ここまで登ってきたの〜!
    いくらファミリーコースだからといっても、凄すぎでしょう!

    子供たちも凄いけど、お母さんも立派だな〜。
    荷物はお母さんと8歳のお姉ちゃんが背負って…
    仲良くここまで頑張って歩いてきました。
    きっと、逞しく優しい子供たちになるんだろうね。

    おばさんはとっても感動しました。

  • 下山し始めたら、向かう先の雲行きが怪しい。<br /><br />青空も見えているから大丈夫だと思うけど、ちょっと急ぎますか。<br /><br />チビちゃんたちも、降られないといいけど…

    下山し始めたら、向かう先の雲行きが怪しい。

    青空も見えているから大丈夫だと思うけど、ちょっと急ぎますか。

    チビちゃんたちも、降られないといいけど…

  • だんだんガスが降りてきて、視界も悪くなり始めます。

    だんだんガスが降りてきて、視界も悪くなり始めます。

  • このコース唯一の難所(私にとって)が、「羅漢岩」あたり。<br /><br />夫にとっては難所ともいえない場所なので、ヒョイヒョイ。

    このコース唯一の難所(私にとって)が、「羅漢岩」あたり。

    夫にとっては難所ともいえない場所なので、ヒョイヒョイ。

  • で、私はこの通り、四苦八苦しております。^^;

    で、私はこの通り、四苦八苦しております。^^;

  • ふぅ〜、やっと着いた。<br /><br />何とか雨にも降られず、1時間で下山完了。<br /><br />途中、これから登る人達数人にも出会いました。<br />往復、3時間足らず、昼から登山でも十分ですね。

    ふぅ〜、やっと着いた。

    何とか雨にも降られず、1時間で下山完了。

    途中、これから登る人達数人にも出会いました。
    往復、3時間足らず、昼から登山でも十分ですね。

  • 帰り道、旧道から現在使われている道に出ると、展望台があるのでちょっと立ち寄り、登ってきたオロフレ山を眺めます。<br /><br />いつも、あそこに登ったんだね、と感慨をこめて眺めています。<br />たいした山じゃないけど「自分で自分を褒めて」あげます。(笑)<br /><br />さ、今年の山歩きはこれが最後かな?<br />夫はまだまだどこか生きたそうだけど、もう雪虫飛び始めたからね〜。<br /><br />※「雪虫」…雪が降る2、3週間になると飛び始めます。<br /> 今年は、10月13日に今年初めて見ました。<br /> 雪虫を見ると「もうすぐ雪が降るね」が挨拶代わりになります。<br /><br /><br />    

    帰り道、旧道から現在使われている道に出ると、展望台があるのでちょっと立ち寄り、登ってきたオロフレ山を眺めます。

    いつも、あそこに登ったんだね、と感慨をこめて眺めています。
    たいした山じゃないけど「自分で自分を褒めて」あげます。(笑)

    さ、今年の山歩きはこれが最後かな?
    夫はまだまだどこか生きたそうだけど、もう雪虫飛び始めたからね〜。

    ※「雪虫」…雪が降る2、3週間になると飛び始めます。
     今年は、10月13日に今年初めて見ました。
     雪虫を見ると「もうすぐ雪が降るね」が挨拶代わりになります。


        

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ツーリスト今中さん 2010/10/16 10:21:39
    こんな急な所あったっけ?
    オロフレ山=楽チンの印象でしたが
    このな急な所あったかしら?

    ホント!オロフレ峠はいつも強風やガスだもんねぇ
    懐かしく思い出しながら一票!

    秋本番ですね
    洞爺湖や羊蹄山見ながらのトレッキングいいですね〜♪♪〜♪
    ニセコも良い時季になりましたね
    昨日の新着情報の表紙にゆんこさんのニセコの写真が採用されていましたが
    いつの写真なのかなぁ
    ニセコ、好きな場所ですが私はなかなか行けないのでゆんこさんの旅行記を待っています

    今冬はスノーシューで雪と自然に戯れたいです!
    昨冬末にスノーシュー購入したけれど旭岳で一度使用したっきりです
    先日「りんゆう観光」のこれからの案内が来ましたがスノーシュートレック満載でした。札幌近郊に住んでいれば毎週利用できそうなんだけれどなぁ

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2010/10/17 16:15:44
    RE: こんな急な所あったっけ?←私にとっては^^;
    今中様

    > オロフレ山=楽チンの印象でしたが
    > このな急な所あったかしら?

    2、3箇所、ちょっと「よじ登る」感じのところはありましたよ〜。
    といっても、4歳の子供も上るくらいですから、そんなに急ではないですけどね。
    でもあの4歳の子、並みの4歳ではないのは確かだわ!

    > ホント!オロフレ峠はいつも強風やガスだもんねぇ
    > 懐かしく思い出しながら一票!

    ありがとうございます。
    近くまで行きながら引き返すを繰り返していましたからね。
    やっとやっと登る事が出来ました。
    でも、やっぱりはガスがかかりやすいけど、6月7月のお花の時期に登って見たいですよね。

    > 秋本番ですね
    > 洞爺湖や羊蹄山見ながらのトレッキングいいですね〜♪♪〜♪

    先週、秋の羊蹄山を眺めようと伊達紋別岳に上りましたが、7合目からの強風とガスで真っ白。
    さわやかな秋景色どころか、そのせいで風邪をひいてしまいました。^^;

    > ニセコも良い時季になりましたね
    > 昨日の新着情報の表紙にゆんこさんのニセコの写真が採用されていましたが
    > いつの写真なのかなぁ
    > ニセコ、好きな場所ですが私はなかなか行けないのでゆんこさんの旅行記を待っています

    ちょうど1年前、10月12日の写真です。
    昨年は、紅葉が早かったようで、この時はすでに終わっていました。
    ニセコは、手軽に登れる山が密集しているので遊び応えのあるところですよね。
    機会があれば、是非いらしてください。
    一緒に歩きましょうよ〜。

    > 今冬はスノーシューで雪と自然に戯れたいです!

    冬場は、私はちょっと勘弁ですが…^^;
    じ〜っと、冬眠モードに入りま〜す。(笑)


          ★ゆんこ★
  • okuyanさん 2010/10/16 03:45:15
    ありゃ〜・・・
    どもー。okuyanです。
    この写真、フレームを斜めにして撮ってるのかと思ったら、これで正しい位置なんですねー。
    次の写真を見て気づきました。
    Σ(◎0◎;
    いや〜、こりゃ歩き辛そうですわー。
    私めだったら「やーめた!」って引き返しそうです。(爆)

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2010/10/17 16:00:14
    RE: ありゃ〜・・・
    okuyanさん、こんにちは。

    > この写真、フレームを斜めにして撮ってるのかと思ったら、これで正しい位置なんですねー。
    > 次の写真を見て気づきました。
    > Σ(◎0◎;

    山歩いていると、こんな感じの道はしょっちゅうなので、何も考えずに写真載せていたけど、見る人が見れば違和感を感じるんですね。
    慣れは恐ろしい…^^;

    > いや〜、こりゃ歩き辛そうですわー。
    > 私めだったら「やーめた!」って引き返しそうです。(爆)

    これで止めてたら、この後の道は歩けませんよ〜。
    まだまだ序の口の道です。
    さぁ、一緒に頑張りましょう!(笑)


         ★ゆんこ★
  • はなかみno王子さん 2010/10/15 22:31:34
    紅葉と秋晴れの登山
    ゆんこさま

    道南、オロフレ今が良い感じの秋ですね。
    見晴らしの良い登山道が続く、なかなか
    雰囲気よくて清清しい気持ちが伝わります。。
    みなさまもへたれてないようだし。。
    今年最後の足慣らし程度、かな?

    関西の秋本番はまだまだこれから〜
    紅葉の時期までまだあと一ヶ月、
    じっとはしてませんが、色づく便りを
    待っているところです。。

    王子

    ゆんこ

    ゆんこさん からの返信 2010/10/17 15:55:45
    RE: 紅葉と秋晴れの登山
    王子さま

    > 道南、オロフレ今が良い感じの秋ですね。

    やっぱり、ガスのかかりにくい秋が一番登りやすいのかも、ですね。
    でも、オロフレもシラネアオイをはじめとしてお花の宝庫でもあるんだけどな〜。
    何せ、登山口までの旧道は、除雪車が入らないので車が入れるようになるのが遅くて…
    今年は6月になっても、雪があって車は入れなかったようです。

    > みなさまもへたれてないようだし。。
    > 今年最後の足慣らし程度、かな?

    へたれるほどの、道はほとんどなく、今中さんの言う「楽々登山の山」です。
    一箇所、ちょっとだけ、ほんのちょっと「よじ登る」というところがあるけど、なんたって4歳の子供も登るくらいですからね〜。

    > 関西の秋本番はまだまだこれから〜
    > 紅葉の時期までまだあと一ヶ月、

    こっちに雪が降り始める頃、そちらはようや秋本番なのですね。

    > じっとはしてませんが、色づく便りを
    > 待っているところです。。

    我が家も今年最後は、黒松内(5月に今中さんも行った)のブナの色付きを待って歩きたいな〜と、計画中です。
    それまでに、咳治らないかな〜。


         ★ゆんこ★

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