2010/09/16 - 2010/09/16
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rambling old manさん
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バガン3日目、最終日。
今日は夕方のヤンゴン行きの便まで自由時間。
朝日鑑賞からお昼までの契約でガイドさんを雇って、「とにかくフォトジェニックな所に連れて行って!」とお願いした。
参考までに
今回のミャンマー旅(ドルは当時のレートで計算)
● 航空代金 \65,330
・CI 中華航空 関西-台北-ヤンゴン往復 \34,000
・諸税(燃油・空港税)\12,810
・AirBagan ヤンゴン - マンダレー $43(\3,650)
・YangonAir マンダレー - バガン $82(\6,970)
・YangonAir バガン - ヤンゴン $93(\7,900)
● ホテル代金 4泊 \24,895
・Hotel by the red canal $75.02(\7,165) HotelTravel.com
・Bagan Thiripyitsaya Sanctuary Resort x2night $106.28(\10,312) Agoda
・TRADERS HOTEL YANGON $88(\7,418) ペリカントラベル
と、かなり安かったです。
タクシー代、ガイド台を足すとそこそこの値段ですが、他の国と比べたら激安の範囲だと思います。
● 諸費用
マンダレー観光税? $10
バガン入域税 $10
マンダレー一日ガイド $30
ミャンマー出国税 $10
ナドナド
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルを5時半に出発し、近くの遺跡に登る。
空はやや明るくなってきたが、雲が多い。 -
うーん、残念。
遺跡群から上がる朝日は見れなかった。 -
仕方なく朝の光に照らされる遺跡群をパチリ。
-
こっちもパチリ
-
明るくなってしばらくしてから、
いい光線状態になった。 -
朝早くからお仕事です。
ここバガンではトラクターを見ることが有りません。
畑を耕すのはもっぱら牛の力です。 -
イチオシ
一番いい光線状態になりました。
バガンっぽい写真。乾季ならここに気球が上がるんだろうな。 -
-
すっかり日が昇りました。
暗い時からお土産物売りが来ています。
風が強くて商品が飛んじゃった… -
ここのテラスは足元が広くて見学しやすい。
-
朝日を見たのはこのピンのポイント。
-
イチオシ
一旦朝ごはんを食べにホテルに向かい、お次は寺院での撮影。
-
続いてニャンウーのローカルマーケットへ。
タナカの原木売り。 -
今日は木曜日。ミャンマーでは仏教に関わりの深い満月、新月・半月の日が休みになります。
この日のローカルマーケットもお休みで、地元の人向けの野菜がちらほら出ているぐらいでした。 -
とはいえ、野菜市場であっても、
この景色を見慣れない私たち日本人にとっては珍しいもの。夢中でシャッターを切ります。 -
私は写真を撮るのに夢中だったので、全く気付かなかったが、嫁さんはとにかくここの匂いがすごすぎて、めまいしそうだったという。
しばらく夢の中でも出てきたというのだから、そうとうな匂いだったのだろう。 -
商談中
-
海外のスイカは細長い。
-
頭になにやら布を巻いている女の子発見。
良く見ると、ジッパーが付いている。ジャンパーか何かを頭に巻いているのだろうか? -
イチオシ
通訳の人を通して何枚か写真を撮らせてもらう。
-
タバコを吸うおばちゃん多し。
お寺など観光客が多いところでは、観光客に向かってわざとタバコを吸って、写真撮影の代金をせがむ人が多いらしい。 -
タバコと空き缶片手にお金のやり取り。
渋いっすなぁ。 -
スイカ売りの少女
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こちらは花売り
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市場で働いているのはほぼ女性ですね
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男性は自転車タクシーを運転
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少し移動して、再び遺跡の方へ。
遺跡のすぐそばで畑を耕しています。 -
ここには耕運機がありません。
牛の力で畑を耕します。後ろを歩いている女性は、小さな穴のあいた空き缶の中にゴマの種を入れて、上下に振って種を蒔いています。 -
汗がだらだら出てきます。
-
名もない遺跡へ。
管理人さんにカギを開けてもらい入っていきます。
照明は無いのですが、外の明かりが十分中に入ってきます。 -
天井には曼荼羅が残っています。
-
遺跡の上からのショット。
暗くて涼しい所には蛇がいる事が有ります。
階段等は特に注意して。 -
とにかく、バガンはそこらじゅうが遺跡です。
-
イチオシ
遺跡の中での一コマ。
-
次はバガンの人たちの生活を覗きます。
行ったところは「ファーゾ村」。
ガイドさんの知り合いのおばあちゃんのお家へ。
おばあちゃんは80を超えていますが、ユーモアが有り若く見えます。 -
カメラを向けると作成中の布を頭にのせて、ポーズをとってくれました。
お茶とお茶受け(ヤシ砂糖を固めたもの)を頂いて帰ります。 -
お話をしたミャンマーの方々のおじいちゃんやおばあちゃんの話を聞いたら、みな80を超えていました。結構みなさん長生きしてますね。
ちなみにこの村にも電気が来ています。来たのは2年前だそうです。冷蔵庫はやはり置いていません。 -
お昼すぎ、牛たちが草を食べに帰ってきます。
-
みんな痩せてるなぁ・・・
-
ヤギも帰ってきました。
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みなさんお昼休憩です。
-
ティリピセヤリゾートに戻って昼食後、清算を済まし空港へ向かいました。
代理店を通して安い料金で予約を取ったけど、オフシーズンだったからか、部屋のランクアップにレイトチェックアウトまで無料でして頂けました。
スタッフは美男美女ばかりで、サービスも良かったです。またバガンに来ることが有れば、またここを利用すると思います。
左の写真はバガンニャンウー空港。ゆるい雰囲気ですが、一応軍事国家ミャンマー、スタッフの人に写真を撮っていいか確認してから撮影します。 -
空港内には小さいみやげ物屋2軒のみ。
空港に来るまでにお買い物は済ませましょう。
世界時計が全て微妙にくるっているのは御愛嬌。
オールドバガンから空港まではタクシーで6,000kyatです。 -
さぁ、バガンともお別れです。
滑走路側よりニャンウー空港。 -
荷物が運ばれてきます…
-
再びATR-42、ヤンゴン行き。
すべて自由席です。ではいざヤンゴンへ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- エンリケさん 2010/11/24 21:45:29
- まさにフォトジェニック・・・
- rambling old manさん
初めまして。
美しい写真に惹かれてやってきました。
遺跡も人物も動物も自然もすべて美しい・・・。
rambling old manさんの技術によるところも大きいと思いますが、ミャンマーがこんなにフォトジェニックな国だとは知りませんでした。
わたしもいつか行ってみたいと思います。
美しい写真、どうもありがとうございました。
- rambling old manさん からの返信 2010/11/25 13:42:29
- RE: まさにフォトジェニック・・・
- エンリケさま
書き込みありがとうございます。
日本人にとってミャンマーは、スーチーさんと軍事政権ぐらいしか知られていないですが、美しい自然と遺跡にかこまれた素晴らしい国でした。その上ミャンマーの人々はみなやさしく、親切です。
エンリケさまはヨーロッパを主に周られているようですね。
ヨーロッパのような目を惹く美しさはミャンマーにはありませんが、いくと必ずファンになってしまうような、特別な何かをミャンマーは持っていると思います。
エンリケさまも機会があれば是非訪れてみて下さい。
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