女性スタッフにホテル施設の説明を受けながら部屋へと移動します。<br /><br />私が泊まる部屋はフランジパニ島にあります。ホテルの宿泊棟は本島とフランジパニ島から成っています。<br /><br />ホテルの部屋は、デラックスルーム、ジュニアスイート、オーシャンスイート、ヴィラの４タイプから構成されており、私は奮発してジュニアスイートを予約。ジュニアスイートも、本島側とフランジパニ島側にあり、私はフランジパニ島側を指定。<br /><br />さて、本島側から木橋を渡り、フランジパニ島へ。<br /><br />モナコ王女が『世界一ロマンチックなホテル』と言った意味がよく理解できます。点在する建物すべてがお洒落で、気分を最高潮まで盛り上げてくれます。<br /><br />部屋に入ると女性スタッフは部屋の鍵（カードキー）を渡して退室。<br />間髪いれずポーターが私の荷物を運んできました。高級ビーチリゾートにリュックを背負って行ったのは私くらいでは？？？（苦笑）<br />ポーターも荷物を部屋のクローゼットに置くと退室。<br /><br />すぐに現れたのがバトラー。<br />私がこのホテルは初めての宿泊のため、部屋の各所の説明をしてもらいました。バトラーは22時まで、自分が担当する宿泊者の面倒をみてくれます。説明が終わったところで、『荷ほどきをお手伝いいたします』と言われましたが、リュックひとつの荷物なのでお断りしました。長期滞在者が多いため、スーツケース何個も持ち込んでの滞在だけに、バトラーの荷ほどきもサービスのひとつなのでしょう。<br /><br />なお、私に付いたバトラーは中年男性のモーリシャス人でしたが、男女の身の回りの世話をするためか、やはりオネエ系の方でした。<br /><br />最後に、『素敵な滞在を！ミスター＆ミセス●●様…』と。<br /><br />いえいえ、私一人ですよと言うとちょっと驚いていましたが、笑顔で去って行きました。

2010年9月　モーリシャス・シンガポール旅行　その１３：ル・トゥエスロックの部屋まで移動

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2010/09/17 - 2010/09/23

78位(同エリア91件中)

#ホテルステイ

まささん

女性スタッフにホテル施設の説明を受けながら部屋へと移動します。

私が泊まる部屋はフランジパニ島にあります。ホテルの宿泊棟は本島とフランジパニ島から成っています。

ホテルの部屋は、デラックスルーム、ジュニアスイート、オーシャンスイート、ヴィラの４タイプから構成されており、私は奮発してジュニアスイートを予約。ジュニアスイートも、本島側とフランジパニ島側にあり、私はフランジパニ島側を指定。

さて、本島側から木橋を渡り、フランジパニ島へ。

モナコ王女が『世界一ロマンチックなホテル』と言った意味がよく理解できます。点在する建物すべてがお洒落で、気分を最高潮まで盛り上げてくれます。

部屋に入ると女性スタッフは部屋の鍵（カードキー）を渡して退室。
間髪いれずポーターが私の荷物を運んできました。高級ビーチリゾートにリュックを背負って行ったのは私くらいでは？？？（苦笑）
ポーターも荷物を部屋のクローゼットに置くと退室。

すぐに現れたのがバトラー。
私がこのホテルは初めての宿泊のため、部屋の各所の説明をしてもらいました。バトラーは22時まで、自分が担当する宿泊者の面倒をみてくれます。説明が終わったところで、『荷ほどきをお手伝いいたします』と言われましたが、リュックひとつの荷物なのでお断りしました。長期滞在者が多いため、スーツケース何個も持ち込んでの滞在だけに、バトラーの荷ほどきもサービスのひとつなのでしょう。

なお、私に付いたバトラーは中年男性のモーリシャス人でしたが、男女の身の回りの世話をするためか、やはりオネエ系の方でした。

最後に、『素敵な滞在を！ミスター＆ミセス●●様…』と。

いえいえ、私一人ですよと言うとちょっと驚いていましたが、笑顔で去って行きました。