2010/10/03 - 2010/10/03
66位(同エリア134件中)
さみだれさん
三十路女が二人して、某漫画の萌と美しい建築物(主に教会)をめぐる旅へ。ジャーマンレイルパス(ドイツ・ザルツブルグ)とレイルパス(ベルギー)を使い倒して1日平均15時間観光という荒行に挑みました。(9/30〜10/7 観光できたのは5日間)
写真はアイツが働く街、ボンの中央駅です。しかしボンの一体どこにあんなでかい城が……(笑)
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4日目(10/3 日)
ライン左岸線を堪能した我々は、9:44にボン中央駅に降り立った。
コインロッカーに荷物を預け、いざ聖地巡礼開始!
中央駅…自転車、多いっすね。 -
駅のまわり。
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おっと、早々に教会発見!
アイツが多額の寄付をしているという(神父の説教が子守唄に聞こえるという噂の)教会は一体ドコなのか、を探るのも我々の重要な使命である。 -
角度変えるとこんな。
一発目から随分立派だゾ!? -
ちょうどミサをやっていた。
なんせ今日は日曜日。
「日曜もクリスマスも関係ない」と言っていたアイツと違って、オレ達はいまや毎日がオール・ホリデイ。
…ソレ全然いいことじゃない(死) -
一体どいつなんだ!
アイツを眠らせる神父は!
なあ、教えてくれよ、そこのアンタ! -
さっきの教会。側面はこんな。
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後ろ面はこんな。
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で、こーゆーの、ベルギーでも見るんだけど、なんで立派な建造物のまん前に巨大な生首転がすの?
どういう意味?
欧州人の感覚、わからんわあ…(笑) -
おっといきなりベートーベンの像。
後ろは中央郵便局with「i」だ。 -
迷ってるうちにこんなとこ出た。
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二つ目の教会。
思いっきり改修中。 -
こちらもミサをやっとるぞ。
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アイツか!?
アイツなのか!? 例の神父は! -
先を急ごう…
ややっ!? -
ホーフガルテン(ボン大学)に来ておった…
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これが、この後、見当たらないと苦悩し続けるマルクト広場。
日曜のため市が立っていなかった。
同志は午前中しか見られないここの市を見たいと言って、我々は夜明け前にフランクフルトを経ったのだった(苦)。
ちなみに奥は市庁舎らしいが、こちらも思いっきり改修中。書いてて今気づいたんだけど、同志がこんなにここにこだわってたのは、アイツが役所の人間だから?
…気づくの遅い!!(笑) -
マルクト広場のまわり。
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ベートーベンハウスが近くにあると嫌でも分かる壁画。
ちなみにさみだれさん、年末に第九歌うんだけど、この旅で一度も理解されることなく終わった。
披露したのは行きの飛行機でスコットランド人のオバサマに一度だけ(苦) -
ベートーベンハウスのまわりには開館を待つ日本人観光客たち。(日曜のためいつもより1時間遅い11時からだそうだよ)
この後、マルクト広場を探し続けた我々は、何度もココを通り、結局引率のガイドさんに聞いて、先ほどの場所だと教えられる。
たむろしているオジサマたちに「クラシックお好きなんですか?」と同志が聞くと、「別に」とのこと。一体なんのためにこんなくんだりまで…(苦笑)
再度帰り際会ったら、ここのパンフレットみたいのまでくれた。どんだけ興味ないんだ…(笑) -
同志がやたらとこういう何の変哲もない幹線道路を撮れと言う。深く追求せぬまま撮っていたが、今更気づいた。
萌のため…!?(笑) -
上に同じ(笑)
そうか、こういうところを通勤で通ってるとか妄想するのか
…って違ったらゴメンね(笑) -
先ほどのガイドさんに教えていただいた、ベートーベンの顔面像に到着。
場所はベートーベンホールの前の広場。 -
これおもしろいんだよ、変わった彫刻でしょ。
凹凸が激しいの。 -
ちなみに裏面。
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つきあたりがライン川です。
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鳥(カモメ・カモ・ハト)にパンをやる素敵な親子連れ。
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鳥大騒ぎ(笑)
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我々のバタバタ旅で、はじめてゆっくりと流れた時間。
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さようなら、素敵親子さん。
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ライン川を行く船。
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なんか橋。
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川沿いの素敵な道。
そのうち真っ黄色になるんだろうな… -
3つ目の教会だ〜〜
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ここなのか〜〜〜
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ボンの街なみと演奏家。
確かミッシェルとか弾いてたような…
(どっかと間違えてるかも…) -
広場で屋台のソーセージを買いました。
何という大胆な焼き方!(笑)
この輪がぐるんぐるん回っているのです。 -
まったくパンとのバランスが取れてませんが(笑)
とってもおいしかったです!
2,3ユーロ。オススメ!!
ケチャップとマスタードは自分のお好みでかけるのだ! -
マルクト広場じゃないところに、日曜市場みたいのが結構立ってました。
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うわ〜〜〜おいしそうだね〜〜〜!
…ってこれの向いにあったノルトゼーで
我々は買ったんだけど。 -
これね。
魚・野菜がとりたい時に便利なドイツのファーストフードってガイドブックに書いてあって、どっかの街では買ってみたいねと出発前から同志と語り合っていた。
写真はクレープみたいな生地で、サーモンとクリームチーズとコールスローサラダを巻いたようなもの。おいしかった! -
ちなみにこちらはマルクト広場のノルトゼー。
ボンだけでも少なくとも2箇所、他の都市でも結構見かけたので、ドイツに行かれる方はぜひ。 -
ボン中央駅に帰ってきました。
駅舎内のステンドグラス。 -
我々の荷物を預かってくれたコインロッカー。
ドイツのコインロッカー使い方簡単です。 -
さようなら、小さな街ボン。
君も楽しかった。
そしてとてもおいしかった。
ボンは静かで素敵な街でした。
これから20分かけてケルンに向かいます。
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