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翌日、門司港レトロ地区を後にして向かった先は、対岸の下関です。<br />関門橋を渡り、唐戸市場や巌流島を見て回りました。<br />そして、次に車で1時間ほどの念願だった角島大橋に到着!<br />その日は、大橋が目の前に見えるリゾートホテルに宿泊。<br />角島大橋を見学するには、なんといっても好天が一番!<br />暑からず寒からず、絶好の撮影日和でした。 (*^_^*)<br />

北九州と山口県の旅(2)下関・角島編

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2010/09/29 - 2010/10/03

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agnes

agnesさん

翌日、門司港レトロ地区を後にして向かった先は、対岸の下関です。
関門橋を渡り、唐戸市場や巌流島を見て回りました。
そして、次に車で1時間ほどの念願だった角島大橋に到着!
その日は、大橋が目の前に見えるリゾートホテルに宿泊。
角島大橋を見学するには、なんといっても好天が一番!
暑からず寒からず、絶好の撮影日和でした。 (*^_^*)

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 翌日、門司を出発して下関・唐戸に向かいますが、<br />その前に、関門橋と接する門司側の和布刈公園へ。<br />公園内のテラスデッキからは関門橋をわたる多数の車や<br />船が行き交う関門海峡が見渡せます。<br />朝から快晴で綺麗な写真が撮れました。<br />

    翌日、門司を出発して下関・唐戸に向かいますが、
    その前に、関門橋と接する門司側の和布刈公園へ。
    公園内のテラスデッキからは関門橋をわたる多数の車や
    船が行き交う関門海峡が見渡せます。
    朝から快晴で綺麗な写真が撮れました。

  • これは、下関・唐戸側です。

    これは、下関・唐戸側です。

  • これは、門司港側です。

    これは、門司港側です。

  • 関門海峡は、昔から歴史の舞台になった場所です。<br />あの源氏と平家の最後の戦いがくりひろげられた壇ノ浦<br />の戦いは特に有名です。<br />テラスデッキの前にその壇ノ浦の戦いの壁画がありました。<br />1400枚の陶板で描かれており必見です。<br /><br />門司へ行かれる方は、是非和布刈公園をお勧めします。<br />海峡の絶景をごらんください。

    関門海峡は、昔から歴史の舞台になった場所です。
    あの源氏と平家の最後の戦いがくりひろげられた壇ノ浦
    の戦いは特に有名です。
    テラスデッキの前にその壇ノ浦の戦いの壁画がありました。
    1400枚の陶板で描かれており必見です。

    門司へ行かれる方は、是非和布刈公園をお勧めします。
    海峡の絶景をごらんください。

  • さあ〜いよいよ唐戸へ到着!<br />唐戸市場駐車場に車を止めて、港沿いを歩いていると<br />ふぐの袋せりのモニュメント発見!<br />下関に来たんだなあ〜と実感。

    さあ〜いよいよ唐戸へ到着!
    唐戸市場駐車場に車を止めて、港沿いを歩いていると
    ふぐの袋せりのモニュメント発見!
    下関に来たんだなあ〜と実感。

  • 下関に来たらまずは唐戸市場でしょう。

    下関に来たらまずは唐戸市場でしょう。

  • 唐戸市場内を2階のデッキから撮影。<br />金曜の午前でこのくらいのお客さんということは<br />土曜日曜は大変な混みようですね。

    唐戸市場内を2階のデッキから撮影。
    金曜の午前でこのくらいのお客さんということは
    土曜日曜は大変な混みようですね。

  • 有名なお寿司のバラ売りです。<br />大トロ、ふぐが美味しそうでしたね。

    有名なお寿司のバラ売りです。
    大トロ、ふぐが美味しそうでしたね。

  • お魚屋さんに陳列されていた商品群。<br />赤イカって九州の一般的なイカだそうです。

    お魚屋さんに陳列されていた商品群。
    赤イカって九州の一般的なイカだそうです。

  • 水族館の「海響館」です。<br />今回は入りませんでした。

    水族館の「海響館」です。
    今回は入りませんでした。

  • 「カモンワーフ」<br />下関土産とレストランの複合施設です。

    「カモンワーフ」
    下関土産とレストランの複合施設です。

  • 見学はしなかったのですが、レトロな外観が目につき撮影だけ。<br />大正時代、秋田商会という海運業の会社の事務所兼住居<br />だった建物だそうです。

    見学はしなかったのですが、レトロな外観が目につき撮影だけ。
    大正時代、秋田商会という海運業の会社の事務所兼住居
    だった建物だそうです。

  • さて、いよいよ巌流島に行ってみましょう。<br />唐戸桟橋から約5分で着きます。

    さて、いよいよ巌流島に行ってみましょう。
    唐戸桟橋から約5分で着きます。

  • 巌流島から望む関門橋です。

    巌流島から望む関門橋です。

  • 巌流島というのは通称で正式には船島といいます。<br />明治大正に埋め立て工事が行われ、現在の面積は<br />決闘当時の6倍の大きさになっています。<br />昭和48年まで住民がおりましたが、現在は無人島で<br />タヌキが住んでいるそうです。

    巌流島というのは通称で正式には船島といいます。
    明治大正に埋め立て工事が行われ、現在の面積は
    決闘当時の6倍の大きさになっています。
    昭和48年まで住民がおりましたが、現在は無人島で
    タヌキが住んでいるそうです。

  • 有名な佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘シーン。

    有名な佐々木小次郎と宮本武蔵の決闘シーン。

  • さて、下関観光をあわただしく済ませ「角島」めざします。<br />R191で1時間ほどでしょうか、角島大橋に到着!<br />好天に恵まれ最高のベストショットです。

    さて、下関観光をあわただしく済ませ「角島」めざします。
    R191で1時間ほどでしょうか、角島大橋に到着!
    好天に恵まれ最高のベストショットです。

  • 大橋を渡る前にじっくり撮影。<br />他の観光客の方々も「おおーー」と歓声!

    大橋を渡る前にじっくり撮影。
    他の観光客の方々も「おおーー」と歓声!

  • 角島大橋は数々の車のCMに使われた所。<br />最初はてっきり海外だと思ってました。

    角島大橋は数々の車のCMに使われた所。
    最初はてっきり海外だと思ってました。

  • 写真がちょっと青っぽいのは、走行中の車内から撮影したもの

    写真がちょっと青っぽいのは、走行中の車内から撮影したもの

  • 有料の橋だと思われている方も多いみたいですが無料です。<br />無料の橋では日本で2番目の長さだとか。(1番は沖縄)<br />角島の方々の生活道路だからかなぁ〜♪<br />コバルトブルーの海と美しい無料の橋。笑<br />これは粋です!

    有料の橋だと思われている方も多いみたいですが無料です。
    無料の橋では日本で2番目の長さだとか。(1番は沖縄)
    角島の方々の生活道路だからかなぁ〜♪
    コバルトブルーの海と美しい無料の橋。笑
    これは粋です!

  • 橋の途中に3台くらい駐車できるスペースがあるのですが<br />これはそこからのものです。<br />ここのカーブがこの橋の魅力でしょうか。

    橋の途中に3台くらい駐車できるスペースがあるのですが
    これはそこからのものです。
    ここのカーブがこの橋の魅力でしょうか。

  • 角島に到着しました。突端の角島灯台です。<br />犬吠埼灯台などと同じ第1等灯台だそうです。<br />

    角島に到着しました。突端の角島灯台です。
    犬吠埼灯台などと同じ第1等灯台だそうです。

  • 灯台前の公園。映画のロケにも使われました。

    灯台前の公園。映画のロケにも使われました。

  • 先ほど、車のCMロケについて書きましたが<br />角島は多くの映画やドラマの舞台にもなりました。<br />最も有名なのは、「四日間の奇蹟」です。<br />映画をご覧になったかたはおわかりになるでしょう<br />クライマックスシーンの舞台の白い教会です。<br />映画完成後も少し保存してるみたいです。

    先ほど、車のCMロケについて書きましたが
    角島は多くの映画やドラマの舞台にもなりました。
    最も有名なのは、「四日間の奇蹟」です。
    映画をご覧になったかたはおわかりになるでしょう
    クライマックスシーンの舞台の白い教会です。
    映画完成後も少し保存してるみたいです。

  • 教会周辺の美しい海浜

    教会周辺の美しい海浜

  • ここからみえる角島灯台の遠景です。

    ここからみえる角島灯台の遠景です。

  • 最後に角島大橋を見ながら宿泊するならここ・・<br />「ホテル西長門リゾート」<br />そのホテルからの夕陽です。

    最後に角島大橋を見ながら宿泊するならここ・・
    「ホテル西長門リゾート」
    そのホテルからの夕陽です。

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