2010/07/10 - 2010/07/19
13位(同エリア31件中)
目黒警部さん
首都バンコクから南へ約498Km。
南タイへの玄関口の街チュンポン。
タイ南部地方は全部で14県あり、チュンポン県は一番北に位置します。
タイ南部は、東にタイ湾・西にアンダマン海、南はマレーシア国境へと続きます。
豊富な海産物をはじめ、ドリアンやバナナなどの果物も豊富。
また、南部独特の料理も多くあり、中部・北部とは違った味が楽しめます。
<チュンポン県概要>
面積:6,010.8k?(大分県や山口県とほぼ同じ広さ)
人口:約48万人
位置:北プラチャプキリカン県、南スラタニ県、東タイ湾、西ラノー ン県/ミャンマー国境
気候:季節は2つ(乾季 2〜5月/雨季 6〜1月)平均気温 21〜34℃
地方行政:チュンポン郡(県庁所在地)を含め8つの郡に分けられる。
ヤフーブログ目黒警部の旅は、只今フィリピン・ボホール島をお届けしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/megurokeibujp
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2010年7月13日(月曜日) チュンポン 夕方
セブンイレブン近くの生鮮市場前のトゥン・ウアレーン・ビーチ行きのソンテウを探した。 -
ツーリストインフォメーションサービスの女性が、黄色い車体が目印ですと言っていた。
黄色いソンテウは、珍しいのですぐに見つけられました。 -
タイ語でソンとは、数字の2の意味、そしてテウとは列の意味である。
ソンテウ(タイの乗り合いバス)に乗り込むと二列の座席があった。
いや、真ん中にも一列増設していました。 -
あっと言う間に、女学生でソンテウは満席。
ぐいぐいと奥に押し込まれ、女学生に囲まれてしまいま〜した。 -
写真を撮っている怪しげなおじさん。
興味あるが、目を合わさんとこ・・・
何処の国も同じですね、学校帰りに買い食いするのが楽しみのようです。 -
16時発の最終便、満席にて乗り切れない男子学生が後部には、ぶら下がっています。
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人数が集まり次第出発のソンテウ、もちろん運転席横にも女学生が乗り込んでいます。
発車です。 -
外人観光客には縁がない地元の女学生、バンコク等の都会(観光地)の学生とは違い、はにかみ屋さんである。
タイ語で少し話しかけたが、会話は続かない。 -
ソンテウで約30-40分にてチュンポン市内より北東へ約15キロにある、トゥン・ウアレーン・ビーチが見えてきました。
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道中学生達は、ぱらぱらと家の前で降りていきます。
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そろそろ降りようか・・・ビーチの端のバス停で降ります。
乗車していた学生に値段を聞き、運転手に30バーツを手渡し、ビーチに降り立ちました。 -
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チュンポンカバナーリゾートを抱える静かで美しいビーチです。
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地元ではカバナービーチと呼ばれ親しまれている。
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人気の無い静かなビーチを来た道方向へ歩いています。
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車も走っていません。
帰りのソンテウは、もうありません。
帰りの足は、どうしょうかな? -
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白い砂と椰子の木の景観が素晴らしい。
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静寂のビーチに、ゆっくりと時間が流れていきます。
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ビーチ沿いにレストランがある。
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2kmの白浜のビーチ・・・
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タイ湾を眺め、潮風に吹かれている。
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最高のひと時である。
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白い砂浜を踏みしめ、ゆっくりゆっくりと歩く。
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15分ほど歩きました。
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ビーチの入口近くにあった、レストランにて早めの夕食をとることにしました。
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ビーチ沿いのテーブル席に座りウェイターを呼んだ。
レストランの客は一組のペアのみだった。 -
View Seafood Resort
OPEN 10 am −21 pm
どうやら宿泊施設(バンガローとビル棟)併設のレストランのようだ。 -
メニューを見よう。
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シフードヤキメシ Mサイズ (120バーツ) にしようか。
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飲み物は、LEO の大瓶:630mL(65バーツ)をオーダー
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当初は格安チャーンビールに対抗するために販売されたリオビール。
現在はタイ全土で人気となり、2008年4月の国内シェアが40.3%でタイ国内ビールの第1位に上り詰めたビールである。 -
飲みやすいビールである。
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いい雰囲気のレストランです。
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室内レストランもあります。
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大盛りです。
Mサイズですが、二人分はあります。 -
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南部名物のエビ味噌を使ったチャーハンではなく普通のカウパット(ヤキメシ)でしたが、海の幸が沢山入っていて美味しかった。
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タレを少したらしていただきます。
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人も見当たらない、静寂のタイ湾のビーチを眺めながら南部のハジャイ近くにあるソンクラーンのビーチを思い出していた。
あそこのビーチも静かなビーチだった・・・ -
会計 185バーツ (500円ぐらいです)
お腹パンパンになりま〜した。 -
ウェイターを呼び帰りのソンテウはない?と一応尋ねてみた。
やはりもうないと返事が帰ってきた。 -
レストラン棟のカウンターにてレストランの女性責任者に、タクシーを呼べる?と聞くと、この店(宿泊施設)の車で送ることができますと言うので、チュポンのナナブリホテルまでお願いした。
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レストラン手配のまだ新しい日本製の乗用車に乗り街へ帰ります。
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ナナブリホテルと告げるとドライバーはすぐに分かったようだ。
小さな街なので、迷うことはない。 -
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チュポン市・クロム・ルアン・チュンポーン通り。
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20分ぐらいでホテルに帰ってきた。
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玄関ロビーの横にマッサージ室があった。
店の前に立っていたマネージャーに後で部屋にマッサージ師を来るようにお願いしてエスカレーターに乗る。 -
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タイマッサージ 1時間半 300バーツ
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夜、マッサージ譲がやって来ました。
お約束のお誘いもありましたが、パンツをぎゅっと握り締め拒否。
マッサージ譲を帰してそのまま翌朝まで寝てしまいました。
ということにて今回はチュポンの夜のパトロールはできませんでした。
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