北陸フリー切符で旅する福井

2010/09/24 - 2010/09/26

北陸フリー切符で旅するの福井編。和倉温泉を楽しんだ後今度は福井を満喫する旅。焼き鯖やソースカツ丼、越前そばなどおいしいものが目白押しだった。

エリア 福井

• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはレンタカーを借り、鯖江へ。鯖江は眼鏡産業が盛んで、早速眼鏡をつくりに眼鏡ミュージアムへ。今回はサングラスを購入。

お昼は鯖江付近のお蕎麦屋さんへ。ここで福井名物越前そばを食べる。おいしかったです。

続いて鯖江から３０分くらい走り、武生の打刃物会館へ。越前打刃物が多数あり、販売もしています。

その後は芦原温泉の日帰り入浴施設で温泉につかり旅の疲れをいやす。地元の方々が結構きていました。

福井市内へ帰る途中、時間があったので、丸岡城へ寄ってみることに。ただ時間が遅く中には入れず。

福井市内へ戻り、夕飯を食べに街へ繰り出した。るるぶにも載っている「織々屋」というお店で福井名物を堪能。なかでも写真の鯖の浜焼きはボリューム満点でとてもおいしかった。さらに越前大野さんのコシヒカリ（コシヒカリの元祖は新潟ではなく福井だそうです。）干しカレイなどもとってもおいしかった。

数年ぶりに福井を訪れたが、駅がとっても近代的になっていた。新幹線乗り入りを意識したものかな。

これもるるぶに載っていた「鯖江シティホテル」のマンゴープリン。福井の西武で売ってたので、買ってみることに。おいしかったです。

最後は福井名物　ヨーロッパ軒のソースカツ丼を食べに。総本店ではなく分店で。

これが噂のソースかつ丼。さくさくしてておいしかった。

福井のグルメや温泉、街歩きを堪能し、いよいよ帰京の時。福井からは特急しらさぎで金沢へ。金沢で駅弁を買い込み、特急はくたかで越後湯沢へ。さらに新幹線に乗り上野へ着くと６時間近くかかっていた。やはり福井は電車で行くと遠いなというイメージでした。でも魚がおいしくってとてもいいところでした。