2010秋 スロバキア＋ハンガリー⑧ コシツェ編

2010/09/23 - 2010/09/23

9/23 Presov09:25-[bus]-Kosice10:15

スロバキアで最後に訪れたのはコシツェ。マルチナ・ヒンギスの故郷としても有名な(？)この地方都市は東スロバキア最多の人口を誇る。

評判通りの美しい街、しかしある出来事が心象を悪くした。

エリア コシツェ(スロバキア)

コシツェに到着。バスターミナルに到着しただけで「ここは大きな街だぞ」とわかる

隣は鉄道駅

この日の夜ブダペストに移動するので、列車に乗る前に使うことになるトイレをチェック、合格。鉄道駅のトイレが汚かったらバスターミナルへ行けばいいと一安心

鉄道駅も立派だ

駅構内も行き交う人が多く活気がある

チケット売り場

ブダペストまで２等車を予約。往復にしたほうが安いよ、と気を利かしてくれた職員のお兄さん、ありがとう

荷物を預けて

次の移動直前に利用するであろうトイレもチェック

駅前は公園

街の中心へ

歩くのが楽しくなる街だ

コシツェ最古の建物？ウルバン塔

大聖堂

ミハエル教会

これも500年前？結構しっかりしているな

地下への誘い

コシツェは工事現場が多い。それだけ伸び盛りの街なのだろう

ソ連のマーク

キリル文字併記でなにやら書いてあったがわからん・・・

トラムが交差する、ワクワクする場所

スーパーで見かけた広告。女性のヌードの上にアイスクリーム

目抜き通りは歩行者天国

緑が多い街

花が美しい街

色味も調和が取れている

左のアニメキャラはどこの国出身？(自分にはfrom Japanに見えたのだが)

そろそろランチを食べたい時間

2000年に購入した地球の歩き方に掲載されているレストランに入る(情報古すぎ？)

英語があまり得意でない若い女性のウェイトレスにイライラ(してはいけない、ここはスロバキアなのだから英語に不自由である意味当然)

アイスティーを注文したらこんなのが出てきた。たしかにアイスティーだけどさ・・・安っぽい店構えならともかく、ある程度ちゃんとした店を選んだつもりだっただけに落胆

アイスティーの件はルーマニアのブラショフでも経験済みなので(あの時は「ルーマニアだしぃ」の一言で自分を納得させた)まあよいとして、、、

問題はそれ以降！

出てきたスープがぬるい！

お次のメインディッシュも冷めていた(怒りで写真を撮るのを忘れた)。いくらなんでもこんなの初めて。他の客は？と見回すと、どこのテーブルでも湯気が立っている。これは明らかな嫌がらせではないか？(怒)

「どうしてこの料理は冷めているのか？こんなのを頼んだ覚えはない」と言ったところ、ウェイトレスが無視するので、マネージャーを呼び出し苦情をまくし立てる（英語は得意ではないのだが苦情英語は得意なのだ）。「彼女は英語が出来ないから・・・温かいのを今から作ろうか？」

空腹だったのと限られた滞在時間で待ち時間が惜しいので、仕方なく冷めた料理を食べた(味は悪くなかった)が、本当に腹立たしいことこの上なかった(怒MAX)

頭に来たのでTESCOでショッピングタイム

石鹸やハンドクリームを買い込む

食の恨みは食で晴らす

カフェで一休み

豪快な噴水

そろそろ駅に戻らねばならぬ時間

ブダペスト行きだからきっと最新型の車両だよな〜(根拠ナシ)と思っていたら・・・

え？これかいな？！(ToT)

内部はきれいだった。ホッ(^.^;)

さよならコシツェ

さよならスロバキア

この旅行記へのコメント （1）

• しょうちゃんさん 2010/12/13 12:26:06

  Re: コシュﾂｴ

  Goriさん　今日は
  Kosiceのキリル文字は、おそらく赤軍戦勝記念塔です（１９４５年１〜２月第２ウクライナ方面軍による解放）。また、冷たいスープがでてきたのは、あなたがエイリアン（異邦人）だからでしょう。白人系の人たち（スラブ系）から見れば、あなたがユダヤ、ロマ（旧ジプシー）の下に属する（黄色）人種だからでしょう。あなたが欧州を旅行していけば、だんだんわかってくるのではないでしょうか。では