2010/09/27 - 2010/09/28
174位(同エリア264件中)
osenさん
4日ほどnetがない状況でしたので、空港で書いています。
また順次更新していいきます
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4日間ほど、net環境のない状態でした。そのうえsoftbankはアメリカでは圏外です。スペインでは3本たっていたのにな・・・。
モニュメントバレーの夜明けです。地平線が赤く染まって奇麗です。もちろん部屋のベランダからの眺め。なんて贅沢。この時間からバレーツアーのジープが園内を走っています。みなさん早起きですね。 -
少したってもう1枚。太陽がずいぶん高くなってきました。ベランダでこの風景をみながらの朝食です。
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日が高くなる前にバレーツアーに参加です。食堂のテラスからホテルとすぐそばの岩を撮影。モニュメントバレーは国立公園ではないのでこんな絶景の中にホテルを建てることができるのでしょうかね。しかもホテルはナバホ族がすべて運営管理しています。
バレー内は自分たちの車で回る事もできるのですが未舗装であり、ツアーでしか入れない場所もあります。 -
未舗装の道は怖いので私たちは2時間30分のコースを選択しました。一人75ドルです。1時間30分は65ドル。回るコースがちょっと違います。今までトレイルしかしていないので初めての高額出費です。バレーツアーはポイントポイントで車をとめてくれます。そこではナバホの人たちが手作りアクセサリーをうっているので買う事もできます。まだ最初のポイントなのでツアー車の他にも一般車も多いです。
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3人姉妹です。・・・ブライスポイントにも3人姉妹いましたね。
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像に見える事から「エレファント」と名前がついてます。
確かに像です。天気もいいので他の車が巻き上げる砂埃がとてもすごいです。 -
ジョンフォードポイントです。ジョンフォード監督が好んで撮影に使用したようです。お金を払えば右の男性のように帽子と縄と銃を持たせてもらえて記念撮影できます。女性もやっていました。1回2ドル??だったような。大人気で長い列が出来ていました。しかし絵になります。
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岩の名前を忘れましたがこの岩に向かって大声をだすとすごい音量でこだまが響きます。岩の形がちょうどぴったりなんですかね??
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とあるポイントでは、地面にパンケーキのようなシェル(貝)のような岩がたくさん地面に落ちています(ささっています)。なんだかとても愛らしいので持って帰りたい気分になりますが実際はかなり大きいです。
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シェルの上を見上げれば・・・・インディアンの横顔に見えるようです。
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後ろを振り返ればバレー内では気球が上がっています。上からみるモニュメントバレーもさぞ素敵な事でしょう。いつかチャレンジしたいです。
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地球の歩き方にものっている写真です。小さな穴をのぞけのぞけとガイドがいうので言われるがまま撮影しました。結構足場は悪いです。でも素敵なフレームです
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私たちがのってきたジープです。屋根があるだけの簡単なジープです。道はかなり悪く大きく揺れながらツアーは続きます
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原住民の絵です。先ほどのホールの下に買い手あります。お土産屋さんにもこのモチーフがたくさんありました
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「ear なんとか」という孔です。写真は「ear」からとって「おっきくなっちゃたー」と写真をとりました。
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「sun なんとか」という(日が空いたら忘れてしまいました)ホールです。日がちょうど孔とおり壁に写しだされています。
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これは別の場所です。1カ所だけでなくいろんな場所にこういった孔があります。
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トーテムポールです。今にもぽっきり折れてしまいそうです。このみどころでバレーツアーは終了です。あとはビジターセンターの駐車場まで行って終了です。終わった時は昼前なのでたくさんの自家用車がバレー内に入っていってましたがすごい悪路なのでツアーの方がいいなあと個人的には思いました。
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帰ってきた時、ビジターセンターから1枚パチリ。時間によって見え方が違います。モニュメントバレーとはこれでお別れです。次はpageの町に向かいます。
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昼ご飯はチェーン店のバーガーが無性に食べたくなりモニュメントバレーから一番近いカイエンタという町で適当なお店を探しました。マックもありましたが、バーガーキングに決定です。
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モニュメントバレーもそうですがカイエンタの町もナバホ族の居留地です。彼らの言語はとても難解で太平洋戦争時代ナバホ語をさらに簡略化したものを暗号として使われ「ナバホの暗号兵がいなければ硫黄島は陥落しなかった」と言われているそうです。そのためかバーガーキングの中にもナバホ族がどう太平洋戦争と関わったかといった内容の展示物があります。日本兵の銃や軍服も飾っています。そのなかには丁寧な毛筆で展示の意味を書き記したものがあります。
あとバーガーキングのお客は白髪の高齢者が多いです。日本では孫連れで見かけることはありますが高齢者のグループがみんなでバーガーを食べています。日本ではあまり見かけません。バーガーはアメリカ文化なんだなあと感じました -
バーガーキングの外にはこんな建物があります。中はお土産売りとやはり戦争の展示物があります。日本の戦時中のチラシや装備品がやはり展示しています。
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こちらはホーガンと言われるナバホの伝統式住居です。外はかなり暑いでしが中はひんやりすずしいです。入り口は必ず朝日の昇る東側を向いているそうです。
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160号線を走り、98号線に入りpageの町に到着です。pageには「wave」の抽選に来ました。pageにはレイクパウエルがあります。レイクパウエルはグレンキャニオンという壮大な峡谷を「アメリカの環境史上最大の汚点」と言われるダムに沈めたいわゆる人工湖です。湖の近くのポイントからレイクパウエルを撮影しました。グランドキャニオンも実はダム計画がありダムに沈む計画があったようですが、環境保護団体の活動によりその計画は白紙になったそうです。
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ダムのすぐそばを平行して走る橋からダムの反対側を撮影しました。この河は実はコロラド川です。これを下って行けばグランドキャニオンです。
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今日のmotelは広いキッチンが付いているため、外食せずいろいろ自分たちで用意しました。
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広いリビングもあります。このほかにベッドルームが2つついています。建物は古いですが掃除は行き届いておりとても快適はmotelです。これで1泊44ドル(二人分)です。ただ「e-mail free」と書いてあったのでnetが使えるかと思ったのですが、netは出来ないと言われました。
このmotelは83才のおじいちゃんが経営しています。このおじいちゃんがとても味があって友人は大ファンになっていました。私もこのおじいちゃんがどんな生活をしているか気になって気になって・・・朝となく夜となくおじいちゃんを観察してました -
部屋に「wave」の写真が飾ってあります。写りが悪いですが・・・waveのすごさが伝わります???明日はいよいよ抽選なので本日はこれで就寝です
本日の走行距離約326キロ(友人204マイル)
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