2010/09/29 - 2010/09/29
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すぱーくりんぐさん
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9月になってもだらだらと続く暑い日。それもようやく落ち着いたと思ったら、今度は連日の曇空そして雨。
天気予報と毎日にらめっこをして、「よし、この日がチャンス! 行くぞーーー!」と出かけた先は高尾山。
ミシュラン3つ星。外国人にも超人気。
なんてことを聞いていたので、もっとうじゃうじゃ人がいる場所を想像していました。
でも、選んだルートのおかげか、平日だったためか、とっても気持ちのいいハイキングができました。
そして、ハイキングの後はビアマウント!
食べ放題バイキングと、ビール飲み放題が疲れた体にしみる~~~~~っっ!
天気こそいまいちでしたが、噂によく聞く高尾山。
自分の足で、そして舌で、初めての高尾山をしっかり満喫してきました。(^_^)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
11:00 高尾山口駅 出発
駅ではトイレと、ストレッチを済ませました。
電車が着いたときにはドドドッと人が降りたのですが、のろのろしていたら最後の方の出発になってしまいました。
山登りの日は超早起きという印象があったのですが、今日はずいぶんとゆっくりなスタートです。 -
5分ほど歩くと清滝駅に到着。
ここはケーブルカーとリフトの駅です。 -
ケーブルカーは満員! 通勤電車並みです!
が、私たちはそれを横目に…… -
稲荷山コースから山頂を目指します。
稲荷山コースは清滝駅のすぐ隣りからスタートするにもかかわらず、いきなりこの雰囲気。
「山に来た!」という感じがします。 -
途中にあったお稲荷さん。
でも、左側の狐は顔がもげてしまっているし、鳥居は朽ちているし……ちょっと可哀想。 -
ををっ。
ますます「山」という感じがしてきました。
私と夫っちは久しぶりの山登り。無理せずのんびりペースで登っていると、次々追い越されてしまいました。
早い時間から登った人は下ってくる時間。
下りの人ともすれ違いました。
ご高齢の方もたくさん1人で来ていました。
すれ違う人も多いし、安心して登れる山です。(^_^)
が、底の薄い靴やショルダータイプのバッグの人は、随分苦戦していました。
私よりもずっと体力がありそうな人が、ゼイゼイハァハァ……。
やっぱり近くにあっても、低くても、山は山。
スニーカーを履いて、ザックを背負って行くのがベターです。
あ、雨具もお忘れなく! -
12:00 稲荷山山頂 到着
ちょっとした東屋とトイレもあるので、ここでお昼にすることにしました。
ちなみに、ここのトイレはホントに、「山のトイレ」という感じです。
トイレットペーパーは持参して下さいね〜。 -
今日はちょっと手抜きをして、コンビニのおにぎりです。(^_^;)
夫っちがお湯を沸かせるように準備をしてきてくれたので、お吸い物付き。
汗ばむほどの陽気ですが、やっぱり熱いものを取ると体が楽になります。
食後にはホットコーヒーまで飲みました。(^_^)v
12:30 稲荷山山頂 出発 -
この標識。どういう意味だと思います?
「右へ行くと(下ると)あと3.5km、左へ行くと(登ると)2.5km」
私はこう読み取るのかな……と思いました。
他の山でも、そうなっていたし。
夫っちも「当然でしょ、山の常識」と強く頷いてくれました。
が、何カ所かで見ていると、どうも意味が違うようです。
「稲荷山コースは全部で3.5km、ここは上り2.5km地点」
と言いたいらしく……。
これははっきり言って、分かり難いです。
下りの人は引き算しなくちゃいけないし、と〜っても不親切。(-_-) -
もう少しで山頂。がんばろう!
と、元気に前を見た瞬間に立ちはだかったこの階段。(^_^;;)
ううう……辛い。
私たちのすぐ後ろで登っていた3人組も、この階段には相当参ってました。
そして、頂上に着いた瞬間、そのグループは手を取り合って抱き合って「超うれしーーーーー」「かなりうれしーーーー」と喜んでいました。
私は登り切ったことより、彼らのあまりの喜びように感動しました。(^_^) -
13:20 高尾山山頂 到着
噂通り、人がたくさんいました。
ここまでの道のりは、本格的山登りファッションの人も多く、私たちの格好は決して大げさではなかったのですが、山頂に着いた途端やけに軽装備(というかそのまま出勤ができそうなくらいの服装)の人が増えました。
雲が多くて、見晴らしはいまいち……
なので、山頂は一旦スルーして後で再び戻ってくることに。 -
もう少し先まで行ってみることにします。
-
さっきは階段を上ってきたと思ったら、今度はいきなり下り。(^_^;)
山道の上り下りよりも階段は辛いです。
目的地までは10分のはずなのですが、その10分が長いこと長いこと。 -
疲れてきた……と思ったらこの看板。
「そうなんだ、ここからはもう奥高雄なんだ!」
ちょっと元気がでました。(^_^) -
13:35 紅葉台 到着
ここにはその名の通り、紅葉がたくさんありました。
秋真っ盛りの頃に来たら、きっと綺麗ですね〜。 -
でも、本当の目的地はあそこ。
茶屋「細田屋」さんです。 -
そうそう、入り口にはこんな看板が。(笑)
この日も、トレイルランニングの人と何度かすれ違いましたが、結構な勢いで山道を駆け抜けて行くからすれ違うと怖いんですよねぇ。 -
普通の椅子席もありますが、私たちは畳の上に陣取りました。
疲れた足が心地いいです。(^_^) -
ここで休憩するためには、1人1つは注文するのがルールです。
まずはアイスモナカ。
美味しいです。(^_^) -
で、もう1つは……名物「なめこ汁」です!
-
これを食べるために、わざわざ山頂からここまで足を延ばしたと言ってもいいくらい。(笑)
-
私がなめこ汁のことを知ったのは、ある本を読んだから。
その本の作者、鈴木ともこさん(我が家では「小心者ちゃん」と呼んでいます)の本と色紙も、ちゃんと細田屋さんに置いてありました。(^_^)
『山登りはじめました』は、それまで山なんで行こうとも思わなかった鈴木ともこさんが、ここ高尾山からスタートして富士山に登るまでを描いたコミックエッセイ。
夫っちに聞いても分からない、女子ならではの持ち物やファッションの話も載っていて、山ガール必読の本なのです!
夫っちに「高尾に行こう」と何度誘われてもいまいち気乗りしなかった私ですが、この本で高尾山を読んだら俄然行く気になりました。(笑) -
13:55 紅葉台 出発
ここまで来る人は少ないのか、山頂に比べるとずっと静かで清々しい場所です。
それでいて、食べ物やアイスの値段も山頂とほとんど変わらないので、お薦めです! -
14:05 再び 高尾山頂 到着
どこの山に登っても、必ず「○○山 標高XXXXm」という看板があるのですが、ここでは見つけることができませんでした。
どこかにあったのかもしれないけれど……。
そこで記念撮影すると「あー、登った!」という達成感が味わえるのに。
残念です。 -
天気がいまいちなので、眺めもいまいちです。
ところで、ここ高尾山は599m。
スカイツリーは完成すると634m。
いかにすごいか分かります。
高尾山の山頂からは確認できませんでしたが、稲荷山からは「もしかして、あれかなぁ?」というくらいうっすらですが、それらしきものが見えました。 -
14:20 高尾山頂 出発
下りは、1号路を利用します。
このルートは、高尾山の銀座通りのようなもの。
人も多く、足下も半分くらいは舗装されています。 -
薬王院の中を通りながら下山していきます。
さっそく天狗がお出迎えです。 -
こんなに大きな天狗の下駄が奉納してありました。
-
ここが本堂。
中には天狗と、烏天狗が見えます。
この烏天狗、小心者ちゃんも「カッパと間違えた」と本の中で明かしているのですが、知らないと本当にカッパに見えます。(^_^;) -
烏天狗像。
なかなかかっこいいです。 -
こちらは顔つきが恐い。
……と思ってこの写真を撮ったら、カメラが動かなくなってしまいました。
壊れたかと思って焦ったら、しばらく経ってまた作動したようで。(^_^;)
カッパなんて言って罰が当たった!? -
途中、道が二股に分かれます。
男坂と女坂。
よく分からないけれど、楽そうな女坂を選ぶことに。 -
女坂は、車も通れるくらいのゆったりした坂道でした。
男坂はどんな感じかと思い、合流地点で振り返ってみると…… -
うぎゃーっ。
女坂で正解でした。
もう階段は嫌ですー。(>_<) -
有名な蛸杉。
道を作ろうとしていたら、ある日突然蛸のように曲がったのだとか。 -
お隣には、ひっぱり蛸の像。
触ると人気者になれるそうです。
私と夫っちもさわってきました。(^_^) -
15:10 ケーブルカー乗り場 到着
でも、高尾山の本当のお楽しみはここからです! -
ふっふっふっ。
今日は何よりこれを楽しみにしていたのです。
ビアマウント!
ビール飲み放題、バイキング食べ放題。
2時間制で、男性は3,300円、女性は3,000円です。
16:00オープンですが、人気があるので15:00頃には着いて整理券をゲットすべし!
との情報を得ていたので、ちょうどその頃着くように歩いてきたのですが……あれ。人がいない。
看板の前にカップルが一組ポツンと座っているだけです。 -
仕方ないので、看板でルールを確かめながら様子を見ます。
まずは、入口でチケットを購入。
席は自由。
席を決めたら、チケットを持ってお皿をもらいに行きます。
同じくチケットを持ってビールをもらいに。
その都度、チケットに穴が開けられます。
2杯目のドリンクは、1杯目の空ジョッキと引き換えにもらい、
2枚目のお皿は、1枚目のお皿と引き換えにもらえます。
最後はお皿やジョッキを片づけて、出口でチケットを見せて帰ります。
ふむふむ。なるほど。 -
そのへんをうろうろしていたのですが、暇なので列に並ぶことにしました。
前から2番目です。
15:25 ビアマウント待ちの列に並ぶ
私たちが並ぶと、1分もしないうちにゾロゾロと人が集まり始めました。(^_^;)
そして、しばらくするとビアマウントの係りのおばちゃんが、ポールとチェーンをよっこらしょっと運んできて、私たちの周りに並べていきました。
何だか動物園の動物になった気分です。(笑)
1番目のカップルと、私たちだけは階段にうまく座れましたが、後の人は立ったまま待つことに。
早めに並んでラッキーでした。 -
16:00 ビアマウントオープン!
その頃にはこんな行列が!
300人近くいたのではないでしょうか?! -
チケットを買って会場に入るとこんなマップが。
でも、見ている場合ではありません!
とにかくみんな特等席めがけて急いで行きます。
私たちも慌ててその後に続きます。
(マップの写真は帰りに撮りました) -
そして、2階展望台席のベストな位置をキープ!
1番目から5番目くらいまでに並んでいた人は、皆さんこの近辺に座っていました。
眺めもいいし、外の空気も吸えるし、お料理もドリンクも近くにあるし、一番人気の場所のようです。 -
どっさりお料理を取ってきました。
私は「ハートランド」、夫っちは「ハーフ&ハーフ」
生ビールと言っても5種類くらいからチョイスできて、なかなか本格的です。
それが全部飲み放題だなんて、ちょっとすごくないですか?
なんて前置きはともかくとして、
カンパーイ!!!!!
やっぱり、ハイキングの後のビールは美味しいです。(^_^)
しかも、普通なら山を下りてから飲まなければならないけれども、山の上で飲めてしまうなんて。
サイコーです! -
お昼も食べてからまだ4時間しか経っていないし、しかもその後なめこ汁も飲んでしまったし……。
なんて心配していた割に、2人とももりもり食べてしまいました。
これでは、せっかく歩いて消費したカロリー以上に……。(苦笑)
お料理は「これは絶品!」というものは少ないけれど、まずいものもありませんでした。
リーズナブルな居酒屋さんくらいのお味。
でも、外だから楽しいし美味しいです。(^_^)v
それに、違うフロアも入れるとお料理のバリエーションがかなりあります。 -
こちらはシェラスコ。
ピタパンにはさんでくれますが、パンはいまいち。
中身のお肉だけお代わりをお願いしたら、快くお皿に入れてくれました。 -
こちらはラーメン。
家で食べる生ラーメンのような、ごくごく普通の味なのですが。
やっぱり外で食べるせいか、美味しいです。
みそとしょうゆが選べます。
写真はしょうゆラーメン。 -
デザートもあります。
何と、チョコレートファウンテン!
でも、2人ともお腹いっぱいでデザートにまでは行きつけず。(^_^;) -
ビール以外のドリンクも豊富です。
ワイン、焼酎、日本酒、リキュール……。
冷えてきたので、2人ともお湯割りにしました。 -
ちなみに、2階展望席はこんな雰囲気。
ちょうちんがビアガーデン気分を盛り上げてくれます。 -
そして、ここでは景色もご馳走です。
初めは街の様子が見えていましたが…… -
次第に暗くなり、
そして1つ、また1つと明かりが灯り始めます。 -
そして帰る少し前には、100万ドルの夜景が一面に広がります!
キレイ! -
そろそろ2時間が経ってしまいます。
名残惜しいのですが、ビアマウントを後にケーブルカーに向かいます。
この時間になると、ハイキング客と入れ替わりに、会社帰りの皆さんがぞくぞくとやってきていました。 -
18:15 ケーブルカーで下山
ここのケーブルカーの傾斜は日本一というだけあって、怖いです。
早めに並んで前のほうに乗ったのですが、すごいすごい。
遊園地のアトラクションみたいでした。
「きゃー」
とまではいかないけれど、
「おー」「ををー」「うわー」
周りからも声が上がっていました。(>_<) -
清滝駅に到着。
ハイキングとビアマウント、二つの魅力を味あわせてくれたこれで高尾山ともここでお別れです。
はーっ、歩いて、食べて、飲んで。楽しかった―!
あとはお風呂に入って寝るだけ!
と行きたいところですが、我が家はここから約2時間。
帰宅ラッシュにも重なり、なかなか大変な帰路になりました。(^_^;)
でも、また行きたーい!
ありがとう、高尾山。
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