2010/09/03 - 2010/09/03
183位(同エリア256件中)
pikiさん
天と地のパワーが合流した強力なパワースポット、
榛名神社に行ってきました。
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
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東京駅→高崎駅は新幹線で
高崎駅→榛名神社前までは路線バスで向かいました。
路線バスの乗車時間は約1時間10分。
本数も少ないので、事前の下調べが大切です。 -
榛名神社前のバス停で下車。
少し歩くと、鳥居が見えます。 -
「随神門」です。
ここを抜けると空気が変わった感じがしました。 -
緑の中、「みそぎ橋」を渡ります。
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ゆっくり参道を歩き、次の鳥居をくぐります。
とても、空気がさわやかです。 -
「神橋」を渡ります。
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「御水屋」で手と口を清めます。
冷たくて、気持ちがいいです。 -
「御水屋」の向かい側にある「矢立杉」です。
武将が戦勝祈願のため部下の見守るなかで弓を立木目掛けて
射かける神事がありますが、その対象になった杉。 -
後ろを振り向くと「みすずの滝」が見えました。
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石段をあがります。
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数段あがると、大きな岩が見えてきました。
石段を登りきると「神門」があります。 -
次に見えてきたのは「双龍門」と鉾岩。
岩の力強さにパワーを感じます。 -
「双龍門」
本来は御唐門。天井絵に昇り龍の水墨画が描かれていることから、
いつしかその呼び名が定着した、とのことです。 -
「社殿」(本社、幣殿、拝殿)
やっと、「社殿」に着きました。
この「社殿」の上を見ると、御姿岩が見えます。
ここがパワースポットというのが分かります。 -
「社殿」の正面より、側面から見た方が、
「御姿岩」と一体になった「社殿」の造りがわかります。
どうやってつくったのだろう?と感心してしまいます。 -
1806年に建てられた権現造りの建物で、「御姿岩」の前面に
接して建てられた他に例を見ない珍しい建造物。
御姿岩内の洞窟を神聖な本殿として御神体が祀られているそうです。 -
建物は朱と黒を基調として要所に金箔や多彩な彩色が施され、
彫刻の装飾もみごとです。 -
こちらは「額殿」「国祖社」
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水おみくじをひきました。
参拝後の帰り道の参道にある水琴窟の水につけます。 -
おみくじに書かれた文字が浮き上がってきました。
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ゆっくり参拝したあとは、「随神門」を出てすぐにあるお店に
寄りました。
ここで、ランチタイム。
まずは、苔桃ジュース。 -
季節の野菜のかき揚げはサービスで付いてきました。
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お蕎麦を食べました。
美味しかったです♪
ランチの後は、路線バスに乗り、榛名湖に向かいます。
バスは1時間に1本なので、事前に時刻をチェック! -
榛名神社から榛名湖まではバスで15分くらいです。
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榛名富士を見ながら、湖畔を散策。
榛名湖温泉に入るため、宿泊施設の「ゆうすげ」に向うバスを
待ちます。
伊香保方面から来るバスに乗るのですが、このバスも本数が少ない。
事前のチェックが大切です。 -
バスが来るまで時間があったので、湖畔でビールを一杯♪
榛名湖と言えば、ワカサギ釣りなので、ワカサギのフライを
おつまみに頼みました。
親切なお店のおばさんが、ワカサギの佃煮やお漬物など
サービスしてくれました。 -
バスに乗り、榛名湖を半周くらいして、目的地に到着。
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榛名湖温泉 ゆうすげ元湯 です。
榛名湖畔の天然温泉。
宿泊施設ですが、日帰り入浴もできます。
帰りのバスの時間を確かめてから、温泉に入ります。 -
温泉の後、しばし、湖を眺めます。
竜神さまが住むという、一年中澄んだ水を湛える榛名湖。
ゆうすげから伊香保行きのバスに乗り、また湖を半周します。 -
榛名湖のバス停で降りて、バスを乗り継ぎます。
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高崎駅行きのバスに乗ります。
高崎駅までは約1時間半かかります。 -
高崎駅で帰りの新幹線の中で食べるお弁当を購入♪
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だるま弁当にしました♪
美味しく食べて、少したったら、もう、東京駅。
日帰りでしたが、榛名神社、榛名湖、温泉を満喫できました♪
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