知覧特攻地巡りドライブ

2006/05/03 - 2006/05/05

友人夫婦と４人で鹿児島県、南薩摩市へと２泊３日のドライブ旅行をする。
一泊目は、友人宅実家に泊まり、２泊目は、ホテル宿泊でした。
特に今回は、知覧の特攻基地見学出来て良かったです。

☆☆散る桜　残る桜も　散る桜☆☆…これは、いつも桜時期になると思いだす。特攻隊　言葉ですよね…

いまでもいつでも桜をみるたびに言葉が出てきます…
　　
知覧の武家屋敷もきれいでした。
　
平和が続きますように…花も一緒に思い出の旅を投稿します。

エリア 阿久根・薩摩川内・いちき串木野(鹿児島)

• 同行者: その他
• 交通手段: 自家用車

一泊お世話になった家の庭に咲いていた花です。

知覧の特攻隊員の人が寝泊まりされていた三角兵舎の屋根のところです。説明は下記です。

三角兵舎は、特攻隊員の宿舎でありました。敵を欺くために松林の中に半地下壕を作り屋根には杉の幼木をかぶせ偽装してありました。各地から集まった隊員は、２，３日後には、雲の彼方沖縄の空へと散華されました。…省略……ここに復元して当時をしのぶよしがとするものである。と説明されています。

当時の飛行機の補助翼です。知覧の写真がみつからなくて何枚かでした。
記憶には鮮明に残っています。

武家屋敷内の庭です。

同じく武家屋敷です。

同じく武家屋敷内の庭です。庭には大きな石を利用された庭が多かったと思います！！！

知覧型二ツ家のの説明です。鹿児島県における独特の家で二つの屋根の間に小棟をおいてつなぎとした民家建築文化史からも貴重なものとされています。
生活上不便で知覧の建物は次第に近づけるようになりました。知覧型二ツ家はその分棟式の建物である、オモテとナカエが合体したもので、知覧大工によって創作されて知覧独特の知覧町の建築文化であります。…説明内容です。

知覧の二つ屋根の建物です。

建物内部です。懐かしい面影ですね、

これは武家屋敷内の花です。青い空と花素敵でした。

一泊お世話になった家の庭に咲いていた花です。
花の名前は、詳しくないのですみません…

同じ庭の花です。

青いシダもきれいでした。

釣鐘草ですかね…きれいでした。

同じ庭の花です。綺麗の一言です…
　済みません　綺麗な花とか見ると名前など覚える気もなく写真のみ撮ってしまいます。

かれんな　花も負けずに咲いていました。

つつじです…　小さな家の庭にも花が咲いています。地球の大地にもやさしい花が咲き乱れ…地球上の人皆が平和に暮らせるように祈るのみですね…
一泊お世話になった家の４年前の花です、今も元気に自宅でおひとりで過ごされています。
来年ぐらいには、またお会いしに行きたいねと話していました…

この旅行記へのコメント （4）

• わんぱく大将さん 2011/10/12 22:46:19

  知覧

  空さん
  
  また、見ていただき有難うございます。
  その後は、いかがですか？　
  
  昨年、やはり特攻隊をテ―マにした小説を読み、ここ知覧も登場してくるのですが、写真の中のみんな、若くて、笑ってるんですよね。散るのがわかってても。　　最後に彼らがどう思い、何を叫んだかはわかりませんが、今は、きれいな花となって、戻ってきてるように感じました。
  
  　大将

  空さん からの返信 2011/10/14 10:49:22

  RE: 知覧

  大将さん　知覧　有難うございます。。。
  
  　忘れてはいけない　場所　時ですよね。。
  　平和を　地球上の平和を願いますよね。。
  　知覧の写真は　今回　少ないですけど　記憶は沢山です。
  　（近所の　親しくしている方の、兄弟さん特攻知覧にありました。）
  　
  　　身近に　戦争の傷跡あります。。。
  　
  　　地球は　きれいですよね。。
  　大将さんのブログ　きれいな　異国の　街　花も沢山　
  　すてきな　平和な　地球　願いたいですね。
  　…　空
  　
  　
  
  > 空さん
  >
  > また、見ていただき有難うございます。
  > その後は、いかがですか？　
  >
  > 昨年、やはり特攻隊をテ―マにした小説を読み、ここ知覧も登場してくるのですが、写真の中のみんな、若くて、笑ってるんですよね。散るのがわかってても。　　最後に彼らがどう思い、何を叫んだかはわかりませんが、今は、きれいな花となって、戻ってきてるように感じました。
  >
  > 　大将

• 三昧さん 2011/06/10 00:48:56

  所詮、人間がかってにつけた名称ですから

  空さん、こんばんは
  
  釣鐘草、キレイ見事ですね。
  
  綺麗な花とか見ると名前など覚える気もなく写真のみ撮ってしまいます。
  って、ありますが同感です。
  植物の名前知ってる方への羨ましさもありますが、所詮それは人間がつけた名称、植物自体は自然の摂理に従って時期が来れば開花し、それを愛でる人間が観賞して心が和めば、それで十分ですよね。
  
  

  空さん からの返信 2011/06/10 10:11:03

  RE: 所詮、人間がかってにつけた名称ですから

  黒鯛釣師さん　今日は　うれしい便りありがとうございます。
  
  この　知覧特攻隊は、私の中では、特に　思い出深いものです。友人夫婦は、子供さんを平成１７年に亡くされ　一年後その祖母宅の花です。
  私たちにとっても　赤ちゃんの頃からの付き合いで、思い出の旅でもあったのです。
  書き込み　訪問有難うございました。
  私も　命日を前に　月日がたつのは　早いものだと　思い出していました。
  …　空
  
  
  > 空さん、こんばんは
  >
  > 釣鐘草、キレイ見事ですね。
  >
  > 綺麗な花とか見ると名前など覚える気もなく写真のみ撮ってしまいます。
  > って、ありますが同感です。
  > 植物の名前知ってる方への羨ましさもありますが、所詮それは人間がつけた名称、植物自体は自然の摂理に従って時期が来れば開花し、それを愛でる人間が観賞して心が和めば、それで十分ですよね。
  >
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