2010/09/19 - 2010/09/20
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tijanさん
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夏のなごりとひんやり秋の気配を感じるこの頃…。
センチメンタルな気分の時は、ノスタルジックな山陰の風景が恋しくなるな〜。
…ということでふらり山陰の空気楽しんできました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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倉敷から特急やくもに乗って出発です。
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前から乗ってみたかったやくも。
美しい高梁川に沿って伯備線を走ります。 -
稲刈りの真っ最中。
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大山?も見えた!
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鮎がつれるのかな?
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米子駅に到着。
鬼太郎ワールドでにぎやかな0番ホームに行ってみました。 -
ちょうどねずみ男電車が止まってました。
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私は倉吉行の普通に乗って名和駅へ。
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名和駅は無人の小さな駅だった。
でもこの駅の上からは山陰らしい風景が見えるんです。 -
ちょうど1年前、鳥取駅に向かう列車の中で見かけてずっと心に残ってた風景。
甍の波とその向こうには日本海が広がります。 -
石州瓦だと思うんですが、やっぱりツヤがあって美しいです。こちらの方は黒瓦の家が多いんですね。
山陰に来ると屋根や畑の少し上の所に日本海の水平線が見えて何度もハッとするんですがそれがいいんです♪ -
駅を出ると右手に坂道があって、上がると公園があるのでそこからよく見えますよ。
さらに上には名和神社があって、ここは桜の名所だそうです。 -
踏切を渡って町並みの方へ行ってみます。
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黒瓦の連なりは旧山陰道らしい。なるほどです。
御来屋宿というそうです。 -
海に出てみます。遠くに風力発電の風車が見えます。
大山口駅だったかあのそばを列車で来たのでした。
巨大な構造物を見るのはとてもワクワクします♪
今度機会があればあの辺りを歩いてみたい! -
御来屋港まで来ました。
漁船でにぎやかです。 -
ここには隠岐から脱出した後醍醐天皇が腰掛けた岩が祀られてました。
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さらに歩くと「お魚センターみくりや」という建物が。港で水揚げされた海の幸の直販所と地魚料理が食べれる食事処が入ってます。
井戸端会議のおばあちゃん3人に聞くと安くておいしいとのこと。お昼には少し早いけど入ってみました。 -
海鮮丼 (1,000円)を注文しておいしく頂きました。
地元の人もお昼ごはんに食べに来てましたね〜。 -
御来屋駅まで歩きました。
来るまでは歩けるか心配だったけど名和駅から歩いて20分位でしょうか?
山陰の風景を楽しみながらふらり歩くには丁度良い距離でした。 -
駅前にあった「さいを食堂」。やってるのか??
のれんが揺れてて人気を感じるけどのぞく勇気が出なかった。でもなんだか気になるお店。 -
御来屋駅は山陰鉄道発祥の地で、山陰最古の駅舎だそうです。明治35年11月1日、山陰地方で初めて境港から御来屋間を鉄道が開通したそうです。
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小荷物用の窓。
色々展示されてました。 -
ホームも趣があります。
また、目の前には畑と山(大山?)が広がりのどかです。 -
列車がきました。
一両だけど立派なトイレがついてました。
次は赤碕で降ります。
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