2010/09/13 - 2010/09/14
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rambling old manさん
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今年の旅行は謎の国、ミャンマーに決めました(航空代金が安かったから…)。
嫁さんはあんまり乗り気じゃなかったけど、「行ったら絶対にいいから!」と断言し、夫婦二人でやってきました。
ミャンマーへの入国はビザが必要で、現時点では(2010年9月)アライバルビザは発行されておらず、あらかじめビザを取得しておく必要があります。日本でビザを取得するには東京のミャンマー大使館、または大阪のミャンマー西日本ビザセンターに直接出向くか、必要書類を郵送する必要があります。ちなみに観光ビザの申請料金は\3,000と手数料\1,500がかかります。
必要書類はビザ申請用紙にReport of Arrival、職業証明書、ミャンマー滞在中のスケジュール表(出入国フライト、訪問地、滞在ホテル等)が必要となります。詳しくは以下のページで。
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm
ほんとに面倒です。
とにもかくにも、台北を経由してやって来ましたヤンゴン空港。はたしてどんなところやら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北発ヤンゴン行きのチャイナエアラインの機内食はこんな感じ。あんまり美味しくなかった…
-
もうひとつの選択もこんな感じです。
機体はボーイングの737、小さいジェット機でした。 -
ミャンマーの大地が見えてきました。
ミャンマーはどんなところなんだろう。期待が膨らみます。 -
空港に近づくと土砂降りの雨に…
飛行機は無事止まるのか、不安になりながらも無事到着。ヤンゴン空港はこんな建物です。 -
空港では現地の旅行会社の人と待ち合わせ、国内線のチケット(ヤンゴン−マンダレー間、マンダレー−バガン間、バガン−ヤンゴン間)を受け取ります。これまた馬鹿にならない値段(一人当たりUS$213)かかりました。
旅行会社の人が「国内線のターミナルへはどうやって行きますか?タクシー?歩いて?」と聞いてきたのでタクシーを選択する。 -
タクシーは2、3分で国内線ターミナルに到着。
そりゃそうだ、隣の建物だったから…
いくらか聞くと「2000チャット(約\200)」なんだかいいようにやられてるな〜。
到着したのが国内線到着ゲート。キョロキョロしているといろんな人が声を掛けてくる。
「どこいくの?」
「エアバガンでマンダレーに行きます。」
「それならこっち、ついておいで。」
つれて来てもらったのがここ出発待合。
…ボロボロのショーケースが並んだ所でした。 -
出発まであと四時間、どうやって時間をつぶそう…
ミャンマーを語る上で忘れてはならないのが写真の子供の顔に塗られている「タナカ」という化粧。
女性や子供はほぼ100%このタナカを顔に塗っている。これはタナカと呼ばれる木の皮をすったもので、これが日焼け防止に効き、塗るとスーッと涼しくなるらしい。 -
国内線の建物の謎の二階部分。
何もない。とにかく意味のわからない構造だ。
隣で待っているお兄ちゃんに指さし会話帳で「どこですか?」「両替」を指さし、英語で「両替はどこでできますか?」と聞くと、一緒に歩いて探してくれた。ミャンマーの人は皆優しい。
気付かなかったが、二階の奥の方にレストランがあった。その横の売店のような所で両替をしてくれるらしい。20ドル札を5枚差しだすと、
「少額紙幣だからレートは少し悪いです。$100で88000チャットになります。」と言われた。だいたい1000チャット100円で考えたらよさそうだ。 -
ついでに見つけたレストランで食事する。
ソフトドリンクは1000チャット、ヌードルスープは4000チャットだった。高い!
食事しているのは僕たちだけ。あとは何者かわからないおっちゃん達がぼーっと飛行機を眺めている。
このレストランは滑走路を一望できる。 -
参考までに400円相当のヌードルスープです。もちろんインスタントね。
-
壁には「MYANMAR KYAT ONLY」の文字。
地球の歩き方に書いてあるほどUS$は通用しなさそうだ。
待つこと3時間、やっとチェックインが始まる時間だ。 -
荷物を預け、金属チェックを受けて、待合室へ。
あ、外と違って待合室は冷房がかかって、こ綺麗で、TVもあって、売店もある。しかも割とリーズナブル…。これなら早いこと中に入っていればよかった。 -
国内線待合内売店。
インターネットカフェもあり、エアバガンのラウンジもある。どんなものか中を見てみたかったな。 -
胸にエアバガンのステッカーを貼られます。
-
チケットはこんな感じです。
-
搭乗開始。
バスで飛行機のそばまで行って、階段で乗りこみます。
機体はおなじみのプロペラ機ATR72でした。
ミャンマーの国内線は元国営の「Myanmar Airways」と「Air Bagan」、「Air Mandalay」、「Yangon Airways」の4社があるが、「Myanmar Airways」は欠航が多く機体も古いため、他の3社がお勧めらしいです。
今回はエアバガン。機体も新しく、CAさんも綺麗で常に笑顔でした。
ちなみに「Myanmar Airways」は世界の主要航空会社300社の安全度ランキングで、300社中298位らしいです。でも落ちそうな機体は一通り墜落したから大丈夫という笑い話も…
[おまけ]ワースト5社は
300位 アリアナ・アフガニスタン航空
299位 MIATモンゴル航空
298位 ミャンマー航空
297位 高麗航空(北朝鮮)
296位 アゼルバイジャン航空
だそうですよ。 -
簡単な機内食も出ます。
ツナサンドとケーキでした。 -
なんだか不思議な風景だな〜と、見ていました。
そうだ。山にほとんど木がないから不思議に感じたんだな。
飛行機は一旦へーホー空港を経由して、マンダレーに向かいます。 -
マンダレー空港に到着しました。
-
マンダレー空港のターンテーブル。
待っているとお兄ちゃんが僕のバックパックを担いで行くではないですか!
「すみません、それ僕のバックです。」
「そうですか、どうぞ。fragileでしたから手でもってきましたよ。」
今日び、ほとんどの航空会社がfragileでも「壊れても文句は言いません」サインだけ書かせて、ゴンゴンターンテーブルに乗せる中、なんて律儀なんでしょう。ちょっと感動。 -
←マンダレー空港
ロビーへ出ると、タクシーの客引きです。
カウンターで値段をたずねると、8,000kyatとのこと。地球の歩き方では市内まで12,000kyat程と書いていたのでラッキー!と思ったら相乗りでした。
古い日本車の助手席に地元の人、僕たちは後部座席です。ドライバーは英語を話せ、前を向かず、後ろを向きながら、「どこから来たの?」、「新婚旅行?」、「チェンマイに彼女がいる。」、「彼女に携帯電話を買ってもらったよ。」とマシンガントークを続ける。 -
市内へは一時間ほど。エアコンは壊れていて窓はあけっぱなし。市内へ近づくとラッシュ時間でバイクだらけ。のどがやられそうになる。
ドライバーは「とにかく日本製のバイクは最高だ!何人乗っても壊れない。中国製のバイクは三人、四人のったら壊れるさ。」と言っていたので、「あなたは何のバイクに乗ってるの?」と聞いたら「チャイニーズさ。お金がないからね。」と大笑いする。とにかく明るい。
ここマンダレーはタイやベトナムと違い、ホンダを見ることが少ない。 -
マンダレーのお宿は「Hotel By The Red Canal」
マンダレーには「マンダレーヒル」や「セドナ」といった大箱ホテルがあるが、あえてこじんまりとしたホテルを選択。tripadvisorのマンダレー地区での評価1位だったことも決め手となった。
このホテルはとにかく従業員が最高。
みな笑顔でとにかく一生懸命。外から帰ってくるたびにおしぼりを持ってきてくれたりする。 -
お部屋はこんな感じ。
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内装もキレイでかわいらしい。
ホテル内はWiFiも使えます。 -
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マンダレーにもっと泊ればよかったと後悔するぐらいいいホテルでした。
写真は約$100分のミャンマーチャット -
二階からの眺め。
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夜になりました。
ホテルから一歩外に出ると、隣が誰かわからないくらい真っ暗です。ホテルで食べてもいいのですが、マンダレーは一泊のみ、折角なので街に出てみます。 -
ホテルから出て、目の前で待機しているTAXIに乗る。マンダレーの繁華街まで、往復でいくら?と聞くと「6000kyat」との事。
その時は気分が浮かれていたので、すぐにOKしてしまったが、よくよく考えたら高かったかも… -
時計台の近くでナイトマーケットが行われていました。とにかく暗い・・・
照明は裸の蛍光灯がデフォルトです・・・ -
食事は「MANN RESTAURANT」にて。
地元の人と西洋人と半々くらい。
豚の皮を揚げた物をつまみに、地元の人がビールを飲んでいました。味は割と日本人の舌にあうと思います。 -
食後は近くの名物、「ナイロンアイスクリーム」にてアイスクリームを頂きました。美味しいですが、プラスチックのスプーンがすぐ折れる…
-
朝食をいただいた後、今日はマンダレー半日観光です。日本語ガイドの方と9時に待ち合わせ。
ガイドさんの名前は「チューチュー」さん。これがまた日本語達者で、学校で日本語を教えているとのこと。
そのチューチューさんが、ホテルの前に停まっているtaxiに声をかけ交渉。
「半日借り切って8,000kyatですがいいですか?」
とチューチューさんが聞いてくる。
あ、昨日往復で6,000kyatの人と同じドライバー…お互い苦笑。 -
まずはじめに連れて行ってもらったのは「シュエナンドー僧院」。
チーク材を用いた木造の寺院で、ミンドン王が息を引き取ったのもこの建物の中だそうです。
女の子からお供えの花を買う。
-
次は「クドードォパヤー」。
バガンのシェーズィーゴォン・パヤーを模して造られたパゴタだ。しかしここはそのパゴタより、境内にある729の小仏塔群が有名。 -
基本的にパゴタや寺院内は靴・靴下を脱いではだしになる。久々にはだしで歩きまわってなんだか気持ちいい。
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ここはマンダレーで一番有名な王、ミンドン王が1857年に2400人の僧を集めて6か月の突貫作業で作ったそうだ。
白い仏塔がならぶ姿は圧巻だ。 -
これがそのクドードォパヤーパゴタ本体。
-
その入り口で子供がご飯食べてます。
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次はお隣、「サンダムニー・パヤー」。
ここは王宮造営の間、仮の王宮を置いていた場所。
ここには1,774の小仏塔が林立している。 -
イチオシ
とにかく静かで、仏塔につけられた鈴が「シャラン、シャラン」と鳴りひびく。そこにいるだけで癒される空間でした。
-
次に向かうはマンダレーのランドマーク、「マンダレーヒル」。山全体が聖地となっている。
「歩くと一時間ほどで山頂ですが、乗合タクシーに乗ると5分ほどです。」どうしますか?
と、聞かれ思わずタクシーを選択。つづら折りの細い山道を古いトラックで猛スピードで登っていく。けっこうスリリング。片道一人500チャット。 -
「地球の歩き方」に載っているおもな見どころはすべてすっ飛ばして山頂付近へ。
ミャンマーはのら犬が多い。そこいらじゅうで寝ている。 -
仏様に祈りを捧げます。
おでこの前で手を合わせ、両手を三角にし、肘とおでこを地面につける。これを3セットが基本。 -
壁にはタイルを貼られており、天井はアーチ型。これはヨーロッパの様式が取り入れられたそうです。
写真を撮っていると写真撮影料を取られます。500kyat。地球の歩き方は350kyatとなっていましたがどっちが本当でしょうか。 -
マンダレーヒルからは、マンダレーの街が一望できます。
-
帰りも乗合タクシーで。
チューチューさんはミャンマーの事を色々教えてくれます。「彼女」の事や、空港・大学の配置など。ここでは書きにくいですが、これだけは現地で感じてもらいたい所です。 -
乗合タクシー
-
マンダレーヒル入口。
-
次はマンダレー王宮です。
マンダレーの寺院・パゴタや王宮等に入場する外国人は$10の入場料が必要。その際パスポートの提示が必要です。
パスポート忘れてしまったけど、パスポート番号を伝えたらOKでした。覚えててよかった。 -
これがミンドン王さん。
マンダレー人には大人気です。
逆にその息子と奥さんが特に不人気で、マンダレー王朝が滅んだのも、その奥さんのせいだと言っていました。 -
これが王様のベッド。ちょっと小さめ。
向かいの建物は御妃さんの部屋。
一人で寝たいときだけここを使ったそうで… -
マンダレー市街。緑のスカート、ズボンは小学生。
お昼の時間は家に帰ってご飯を食べるそうです。 -
「お昼は何が食べたいですか?」
と聞かれたので、まだ食べていなかったシャンヌードルをリクエストする。
どうやらシャンヌードルは朝の食べ物らしく、お店はすでに店じまいしていましたが、無理やり出してもらいました。TAXIドライバーの「ソーミェン」さんも一緒に食べます。
「ビール飲みますか?」と聞くとうれしそう。
あ、ドライバーですね… -
これがシャンヌードル。
アジア麺の中でも、日本人の舌に合う。美味しい。
ラオスのカオビャックといい勝負。 -
これはライムジュースの中にお米の入った、
「シャトゥエー」という飲み物。
一口飲んでみたらこれがまた美味しい。
おもわずもう一杯注文。 -
これがそのシャンヌードル屋さんの場所です。
-
食事の後は金箔工場へ。
ミャンマーの寺院に欠かせない金箔を作っています。 -
うすくのばした金箔を紙にはさんでいきます。
-
当然、そのあとお店へと案内されます。
金箔のしおりや耳かきなど。漆+金箔のブレスレットを購入。 -
次は郊外にある「マハムニ・パヤー」へ。
ガイドのチューチューさんは、ここへ行くにはドライバーにエクストラフィーが必要になりますが、どうしますか?と聞いてきたが、ドライバーのソーミェンさんとも仲良くなったので、OKを出す。
マハムニ・パヤーはマンダレー最大で最も重要な寺院。ミャンマー人は「マンダレーに来てマハムニ・パヤーに行かなければ、マンダレーに来た意味がない。」というくらい。 -
外国人の写真撮影料金はUS$2、高いなぁ。
仏像にはみな思い思いに金箔を貼っていく。この仏像はまだ生きていると信じられており、仏さまのそばへは男性しか入れない。近くで見るとボコボコ。 -
この寺院はイタリアの様式を取り入れているとのことです。アーチ型が特徴的。
-
ここにはカンボジア、アンコールワットにあった青銅像が置いてあります。1431年にタイの軍隊がカンボジアから持ち帰り、アユタヤーからモン族、ヤカインと渡ってここに納められました。
自分の悪いところをなでると良くなると信じられており、相当色あせてます。 -
僕も悪いところをなでておきます。
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参道はお土産物ストリートです。
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イチオシ
あいかわらず野良犬多し。
写真撮ってたらお坊さんに笑われました。 -
マハムニパヤー付近は仏像工場。
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とにかく埃っぽい!
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ホテルに帰って休憩。
ドライバーのソーミェンさんともお別れ。
ホテルの一室を借りてしばしチューチューさんとお話します。空港へはエアポートタクシーを呼んであるのですが、まだ来ていないよう。
実はこの時タクシーはすでにホテルの前で待機していたのだが、
「タクシーはまだ乗らないのですか?」という日本語を、「タクシーはまだですね。」と言っていたので勘違いしていた。
お互い気づいた時は飛行機出発の1時間半前、空港へは約1時間…急げ! -
「空港に電話しとくから、またね!」とタクシーに乗り込みチューチューさんとお別れ。
空港へは45分ほどで着いた。
タクシーを降りると「Hurry up!」とかばんを持たれてチェックインカウンターへ。
実はこの人、自称ポーターで、全く関係のないひと。ちゃっかりサービス料を請求されました。
ここはングラライ空港? -
次の飛行機はヤンゴンエアウェイズ。
バガンまでは小一時間ほど。
飛行機は自由席です。 -
胸にヤンゴンエアウェイズシールを貼られます。
マンダレー、ほんとにいい所でした。
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