快晴だったり大雨だったりのヤンゴン＆バゴー

2010/09/09 - 2010/09/12

ヤンゴンから少し離れたバゴーへ、「あの」立てゆれが超激しい汽車に揺られて行ってきました。
とりあえず、今回も１泊にするか日帰りにするか決めかねて出発。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヤンゴン中央駅
かつての首都にふさわしい雰囲気の駅舎です。
人はメッチャ少ないけど・・・。

ヤンゴン中央駅の近くの予約窓口で切符を購入。
バゴーまでアッパークラスで外国人は５ドルでした。

ヤンゴン中央駅を８時３０分に出発。
ガイドブック等で調べると予定では１１時頃に到着・・・。

とにかく、立てゆれが激しい。
まるで乗馬状態です・・・オーディナリークラスだったら
お尻が痛かっただろうけど、ゆれはましだったかな？

に、しても田園風景がいいですね。

奇跡！１０時にバゴー駅に到着してしまいました。
ただ、１週間前に軍と学生が衝突していたことから、駅での検問が厳しく
１人づつしか改札を通してくれませんでした。

外国人用の切符です。
昔のガリ版印刷のような・・・触感です。

駅前。

バゴー最大の見所シュエモード・パヤー！
でも工事中？

自分が生まれた日の守護神と動物・・・だったかな。

全長５５ｍのシュエターリャウン寝仏。

駅から歩いて２０分くらいで辿り着きますが、
手前に最近出来たばかり？のミャッ・タ・リャウン寝仏が
寝転がってます・・・大きさは６０ｍ。

小腹が空いたので、国道沿いのカフェへ。

まだ少しお昼には早いですが、大勢のお客さんがいます。
ちょっと期待。

定番のモヒンガー！を注文。
（これしか知らないし・・・）

食べ終えて外へでると、またまた豪雨。

４人の女性伝説がのこるチャイブーン・パヤーへ。
ここへ着く頃には「快晴」なっていました・・・あっ暑い！

で、一気にタクシーでとはいかず、幾つかの検問で停まって
止まってヤンゴンーへ戻る。

そして、寝仏（チャウッターヂー・パヤー）へ・・・この時は「超豪雨」。

金属の大屋根が仏様を覆っていますが、雨の音で
耳が痛くなりました。

で、またまた小腹が空いたのでちょっと早めの夕食。
タクシーの運転手さんの溜り場？的なカフェ（だそうです。）

実際にお店は明るくて清潔感があり、味も良かったです。

今回は「オンノウ・カオスエ」を注文。
ココナッツミルクにカレーを混ぜたようなスープで
平べったい麺との相性は抜群！

ついでに「ド」甘いコーヒーも飲みました。
しめて５００チャット弱です。

今夜からは、パノラマホテルに宿泊できました。
部屋は広いですが、照明がベッドサイドのみなので
メッチャ暗いです。

あと、隣室かな？シャワーの音が半端なくうるさい
です・・・でも、１泊３０ドルで立地もいいのでＯＫ
ということで。

ホテル周辺には映画館が幾つかあります。
折角だから「それらしい」映画を観てみました。

入場券売場。
４００〜１０００チャットですが、スクリーンから遠ざかる
方が高い・・・ようです。
他に「超特別席」のようなのが２４００チャットでした。

自分は、１０００チャットの席にしました。
（後ろから３番目の列の真ん中）

ポップコーンや飲み物を買う人でごった返す館内。

入場券。

映画は期待外れ？
アンジェリーナ・ジョリー主演「ソルト」でした。
放映システムがようワカラン・・・本編は字幕なし
全て英語でした。さすが元英国植民地で小学校１年
から英語を学ぶお国柄。

映画のあとは、夜の市内を散策。
唯一発見したコンビニ店で「MAX PLUS」とポテトチップを
買いました。