Sainte-Eulalie-d’Olt（サン・トゥラリー・ドルト）- フランスで最も美しい村巡り2010 4travel No.9-

2010/04/27 - 2010/04/27

訪問日：2010年4月27日　現地時間午後2時30分前後

フランスに着いてからこの3日間はとっても天気が良い。まずは楽しみの一つであったミヨー大橋を下から眺めそして実際に車で渡って、そしてやってきたのがここSainte-Eulalie-d’Olt（サン・トゥラリー・ドルト）でした。

http://www.yuu-koma.jp/
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エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは楽しみの一つであったミヨー大橋を下から眺めそして実際に車で渡って、そしてやってきたのがここSainte-Eulalie-d’Olt（サン・トゥラリー・ドルト）でした。ミヨーからは高速をつかって1時間30分ちょっとの距離。

でも途中のサービスエリアで昼食をとったので、結局ここに着いたのは14時を廻っていたと思います。

Sainte-Eulalie-d’Olt（サン・トゥラリー・ドルト）へ近づくに連れてこのような田舎の小道を走ることになります。

村に到着。駐車場はすぐ見つかりました。

駐車場も村の入口にあって分かりやすかったです。敷地も広いので駐車しやすいです。もっともそんなにクルマ自体少ないんですけどね。

この日も本当にいい天気です。

この村の印象はなんといっても、ひとつひとつの家がとても立派であることですね。

古い街並みにアンティークなクルマはとてもよく似合います。そうそう、こうした停まっているクルマ鑑賞もヨーロッパ旅行の楽しみの一つです。

ありがちな「ドラクエのような街」という意見、本当に実感できます。僭越ながらいろいろ回ってきてますので、もっとこんな街を参考にデザインしたらとか、開発者さんにいいたくらいｗ

石畳の広場に停まっている車たち。

昼下がり、これなんて競技でしたっけ？ピレネー地方や南フランスなどでみかけますよね。教会もとても立派です。

村自体は決して大きくはないのですが、建物のメンテナンスも行き届いていて、とても見ごたえがありました。

本当に素晴らしい家が多いです。日本だと大豪邸ですね。

おなじみのこちらの看板。場合にもよりますがすこし村の中心から離れているので、一回駐車場にクルマを停めてから戻って撮影する場合もありますし、路肩に停めて撮影する場合もあります。

今回は路肩に停めて撮影しました。

小さい規模ながらも立派な建物がたくさんあるとても美しい村でした。この後は、こちらのロット側沿いにあるSaint-Come-d’Olt(サン・コーム・ドルト)へと向かいます。距離は20kmもないので15-20分程度で着くはずです。