チュニジア（５）

2009/12/31 - 2010/01/07

今日はフリーです。
チェニスを探訪します。
午前中は博物館に行きます。
午後は買い物も兼ね探訪です。

エリア チュニス(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

モザイクが有名なバルドー博物館。

一番有名なセイレーンのモザイクは部屋が修復中で見学できず。

見たことがあるようなモザイク画。

かわいらしいモニュメントも

博物館の帰りのタクシー。
やっぱり基本的に、声をかけてくるタクシーはダメです。
行きのタクシーの1.5倍の金額を言ってきます。
メーターで走ると言ってきましたが、行きと同じ金額しか支払わないと言うことで乗車。
メーター動かしているけど、メーターの上昇が尋常でなく早いでの、途中で「降りる」と無理矢理下車しようとしたら、こちらの交渉金額で良いとなりました。
でも、結局、お釣りを上手いこと騙されてしまいました。

広間は工事中で入れず。

スークの中のお菓子屋さん

屋上に連れて行ってやるという怪しい男が近づいてきた。
まぁそういう輩が多いとガイドブックにも書いてあったし、屋上から写真も撮りたかったので、連れて行ってもらうことに。
でもやっぱり怪しい男でした。「建物のオーナーに５D、俺に５D、2人で20D寄こせ」。
うちの旦那がおもむろに出した20Dを奪うように、「ありがとう！」とぶっ飛んで行きました。
二人で10Dなら、納得だけど「やられた」という感じ。
旦那は、「あれじゃ、強奪じゃないか」と怒ってましたが、どうせ抗議はしないくせに。

悩んだ末に夫婦でベルベルの衣裳を１着ずつ購入。
何も物価が高いチェニスで買わなくても良かったのにね。

路面電車

婦人警官

カトリック教会
銅像は、イブンパルドゥーン

ファティマの手。

翌朝、チェニスを旅立ちました。