2010/09/16 - 2010/09/20
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jaikochanさん
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はい、こんにちは!!
じゃいこちゃんです。
旅行記のタイトルがチョット変ですが、まぁ、気にしない。
私のほかの旅行記を見てくれた人はわかると思いますが、
未だ1回目のソウル旅行の旅行記をアップしていないのが、現状です。
こんなんで、大丈夫なのでしょうか??
公務員の仕事は務まるのでしょうか?
はい、務まってません・・・。
はっきり言って、税金泥棒だと思います。
毎日よくこうも上司から怒られる事があるなぁと思うくらい。
私が感心するぐらいなまでの怒られる種類の多様性。
ま、そんなことはさておき、現実逃避のために旅行はします。
そんなこんなで今年3回目の現実逃避に行ってきました。
そのうち1回目(ソウル)・2回目(アメリカ)ともにまだ旅行記作成してません。
申し訳ありません(←公務員風に)そのうち作ります。
記憶が鮮明なうちに今回の旅行記を作成します。
前置きは長くなりましたが、今回はマイルでの旅行です。
前回のアメリカに行った際、マイルがたまりまして、
いい思いをさせてもらいます。
女一人旅は最高ですね〜:)
アドレナリンが出まくります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空港で飛行機を待っている様子。
普段は名古屋空港から発着なのですが、
今回はマイルで貯めた旅行のため、
名古屋→成田→仁川(ソウル)という旅程になってしまいました。飛行機の待ち時間も成田で約5時間と暇です。お金は使いたくないのですが、妹思いの私は、妹のつけまつげを購入します。
誰もいない空港で一人遊びを開始しました。
写真撮りです・・・。 -
ようやく飛行機に乗れて、
次は機内食です。
この日はキャンペーン中で、かわいいチラシ寿司でした。その名もスモークサーモンの天の川ちらし。
名前までかわいいので、美味しくいただきました:) -
私の泊まったホテルです。
ウエスタンコープレジデンス。
空港バスがホテルの目の前に泊まるし、地下鉄の駅も近いので、すごく立地条件がいいです。
しかも、某ウェブサイトで予約したところ、
ウェブサイトに公表する金額の小数点を間違えてくれたため、1/10で泊まれました。
一人ですが、デラックススウィートです。
きっと、普段なら、泊まる事がまづ出来ないと思います。 -
化粧台もあります。
-
ベッドからのながめ。
-
空港で必要なだけの金額しか両替しなかったので、
まづ明洞へ両替・腹ごしらえのためにくりだします。
空港のレートより、街中のレートのが、かなりいいレートで日本円を買い取ってくれるので、得した気分になります。
明洞では友達からの頼まれ物と妹の物を中心に化粧品屋を歩き回りました。
明洞の屋台でソーセージを買って食べ歩きしてホテルに帰ったのが、12じチョット前。
それから、一人夜中遊びにでかけ、ホテルに1時半ぐらいに帰りました。この写真は夜の東大門と私が旅行中にはまり、お世話になったコンビニのパックジュースです。 -
夜の東大門・・・
-
とわたし。
-
東大門の屋台でソーセージにフライドポテトをつけて揚げていたものを購入・・・
-
して食べるわたし。
-
ホテルに帰って、シャワーを浴びた後にも、
至福の一杯。
コンビニで買えるざくろのジュース(600W)と氷入りのカップ(400W) -
至福の一杯の後の至福のひととき。
お見苦しいものをお見せいたしましたm(._.)m -
2日目。
夜と全く違う感じになる朝の東大門。
この日は朝早く起きて、水原にいくつもりで目覚ましをセットしたのですが、バイブ設定もしていたため、起きられず、予定より3時間ほどオーバーして1日が始まりました。 -
新羅ホテルです。
東大門から新羅ホテルまで
朝の運動を兼ねて歩きました。
段々近づいてきます。 -
門まで到着しました。
朝が早かったため、普通なら門からホテルまで無料のシャトルバスがありますが、なかったため、また歩きます・・・というか、階段をひたすら登ります。 -
なんで入り口からホテルまで無料のシャトルバスがあるのか納得するような階段を登り終えると、ようやくホテルの入り口です。
私、こう見えても地図を読むのが上手いんです。
迷子になる事もたまにありますが、結局たどり着きますし、何よりも、道を聞くのがこわくないんです。言葉が通じなくても、平気で話しにいきます。そこがみんなが肝が据わってるという理由でしょうか?
そしてドドーンとそびえ立つホテルに来た理由は・・・ -
朝ごはんです!!
ビンボーな旅行ですが、1回くらいリッチにすごしてもバチはあたりません。でも、みんな小奇麗な感じでご飯食べています。ポロシャツにショートパンツ、スヌーピーのちょっときたないリュックの人なんて誰もいません。
でも、大丈夫。金さえ払えば私もお客。
朝ごはんにありつけます。
朝食はバイキング形式で、パン・野菜・ホットミール・オムレツ・点心・フルーツ・ジュースとなんでもあります。
基本肉食な私ですが、この日はサーモンをチョイス!!美味しかったです。
春雨の麺もスープが優しい味でほっとします。 -
でも、一番美味しかったのは、パンとオムレツです。パンはデニッシュでパリパリ・サクサクでした。
オムレツは中身を選べば、すぐに焼いてくれます。
中からチーズかトロッとでてきます。半熟具合も最高です。家ではまねが出来ません。
これでたしか3500円ぐらいだった気がします。
朝からリッチですが、あとはビンボーなので均衡がとれているからいいのです。 -
なので、またオムレツを頼みます。
デザートにキウィヨーグルトにキウィを入れてたべます。 -
ホテルの裏には南山タワーがみえます。
-
はぁ、この階段を登ってきたのかと思うと
自分を褒めたくなります。
さて、ここから、水原にいきますか。
ヤッパリ時間は3時間ほどオーバー・・・。 -
地下鉄を乗り継いで水原にいきます。
行きは
東大入り口→鍾路3街→九老→水原
まで行きました。言葉のわからない人は大変です。
韓国はまだ漢字表記がありますが、
それでも間違えたら行きたい所にいけないし、
きっと、かえって来れない・・・。
乗換えのある場合なんかヒヤヒヤです。
でも、そんなこんなで水原まで到着しました。
良かった。
水原の駅のトイレの洗面台です。
石鹸が棒に突き刺さってふやけるのを防止してました。ヤッパリ田舎に行けば行くほどカルチャーショックがおおいです。 -
水原の駅にて。
なかなか都会です。 -
でも、ここまで来ると、
ハングル表記しかありません。
こうなるとおてあげ・・・。 -
市バスに乗って八達門まで行きます。
この八達門から城壁が街をぐるっと囲んでいます。 -
八達門と私。
門の周りはかなりにぎわってって、市場とかが一杯あります。
ここからスタートです。 -
が、いきなり、八達門の裏側です。
-
裏側パート2です。
-
お城まで着きましたが、楽をしたい私はトローリーに乗ろうと思って、階段をあがります。
これが大変だった・・・。
楽は出来ない事を実感。
途中、森の中の階段を上がっていたら、伝統衣装に身を包んだ人たちを発見。 -
トローリー乗り場まで来たけれど、
観光地なのにどうして昼休みするかなぁ。
今日土曜日だよ!?稼ごうとしないのかなぁ??
韓国ってよくわかんない。
トローリー1時間も待てないから、城壁に沿って歩く事にしました。
これがまた、大変。一番近くの門まで、とりあえず、階段登ります。 -
まだ、階段を登り続けていると、
普段運動しない人のために、こんな休憩場がところどころに設置されています。
デスクワークの私にはなんともありがたい心遣いです。 -
そんな休憩場から水原の市街を写真でおとどけしますが・・・・。
-
まだ、頂上にはこれだけあります。
-
ようやく頂上に着きました。
-
東京ははるか先です。
-
水原の城壁は西が山・東が平地になってます。
そして、旗の色がその位置をあらわしています。 -
山から見るとお城の全貌が丸見えです。
-
階段を登るとこんなに汗が出ます。
普段新陳代謝が死ぬほど悪い私でさえ汗をかきます。心臓が爆発しそうです。 -
-
この模様を見ると韓国なんだなぁと思います。
とてもカラフルで日本にはない文化です。
日本の黒と白をベースにしたお城より断然綺麗です。日本のお城も貫禄があって好きですが・・・。 -
-
-
黄色い旗をバックに水原の市街を眺めます。
-
登ったという事は降りないといけないという事実。
最近歳のせいか、どうしても、登りよりも降りるほうが辛い。前はそんなこと無かったのに。
どうして降りるほうが大変なのか判る術すらなくて。でも、今ならわかる・・・。膝がわらう・・・。年って嫌だと思うほどの階段。 -
日本からの山登りが趣味の夫婦(70歳超え)に平気で追い抜かされるこの現実。夫婦はとことこ、進んでいきます。あっという間に見えません。
-
きっと、こんなことしてるから、夫婦が見えなくなるんです・・・と自分をなぐさめた。
-
自分へのなぐさめパート2
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パート3
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ここまで来ると、したの道が石畳から砂地へと変わり、歩きやすくなりました。
-
チョット行くと休憩所:P
またまた、自分をなぐさめにフラット立ち寄ります。
靴を脱げば階段を上がり休憩する事が可能です。
きもちいそよ風が吹いてくるし、地面からも離れているので涼しいとことでした。
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