2002/07/15 - 2002/07/15
142位(同エリア503件中)
クッキーさん
2日間、英語から離れてほっと一息。やはり緊張感が緩みます。
友達との旧交を温めた後は、念願のスイスアルプスです。
この日は世界遺産の街、ベルンへ。
スイスには、個人旅行者に優しい、ライゼゲッペックという荷物別送システムがあります。
「歩き方」で、このシステムを知ったので、スイスの移動では大いに活用しました。
この日、天気が良ければ、ベルンを一旦通過して、この日のうちにマッターホルンへ、という案も考えていましたが、どうも雲行きが怪しいので、順路に従って、ベルンの観光から。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
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バーゼル駅まで送ってもらい、ベルンに向かいます。
スーツケースは、バーゼルからツェルマットに向かいます。 SF10。
一泊分の着替えを小さなリュックに詰めて、私はベルンに行き、その後ツェルマットからリッフェルべルクへ。
ベルン駅で降りた後、出口を間違えたのか、観光客の少ない通りに出てしまいました。お店に入って道を訊いたところ、初め対応してくれた年配のおじさんは、英語が通じなくて、どうしようと思っていたら、奥から出てきた若い男性が道を教えてくれました。
スイスはドイツ語とフランス語が公用語ですが、観光地では英語だけで大丈夫です。 -
このような噴水がいくつもあります。
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クラム通りから見た時計塔。
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クラム通りです。
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アーケード沿いに、いろいろな店が立ち並びます。
観光客向けの、高級時計やお土産の店はウィンドウ・ショッピングのみ。
お惣菜のお店を覗くと、おいしそうなサンドウィッチが並んでいたので、ランチ用に一つ買いました。 -
ニューデック橋から見た、アーレ川の上流。
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バラ公園から見た旧市街。そう悪い天気ではなかったはずですが、かすんで見えます。
熊公園のクマは、ちっとも元気がなく、手入れも行き届いてない感じで、がっかり。
バラ公園は、熊公園の左手の坂を登ったところにあります。けっこう急な坂道でした。
ベンチなども整備されていたので、アーケード街で買ったサンドウィッチを、ベンチに腰掛けて食べました。 -
ニューデック橋からウンタートーア橋を眺める。
数年前にスイスを訪れた夫が言っていました。「スイスはどこもかしこも、ひたすらきれいなだけ」と。
確かにそうです。
裏通りを歩いても、絵になる光景ばかりです。 -
大聖堂です。
どういう訳か、こんな風にしか写っていない・・・。
というか、この辺りの写真はとても少ないことに、今更ながら驚いています。もしかするとフィルムの消費に、心の中でストップをかけたのかも・・・。フィルム代はともかく、現像代がすごいだろうなあ、と。
悲しい主婦の性ですねえ。 -
小雨模様の中、マーケットが開いていました。
ベルンの街を離れてツェルマットに向かいます。
ツェルマットからさらにリッフェルベルクへ。
この頃には、雨がかなり降っており、せっかく山岳ホテルに泊まるというのに、明日にはすごすごと引き返さなくてはいけないのかなあと、暗い気持ちでおりました。
重いスーツケースをころがしていたら、心の中はさらに涙雨だっただろうなあ。。
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