続　ミンデン　　その３

2010/07/09 - 2010/07/11

クサンテンから車でミンデンへ移動、ここはコーヒーメーカー　メリタ本社、DBの総務が有り　IC・ICE(一部）停まる、プロイセン時代の歴史ある小さな町、ここには川が人口運河を使い交差している事でも有名です。近くではローマ軍とゲルマン人の戦地があり。昔から重要な町とされていたようです。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: レンタカー

ミンデン国鉄駅、ハノーバーから約３０分　こんな小さな駅に、ICが停まるのは不思議です。

ヴィルヘルム皇帝二世の記念碑のある丘の上に行く

非常に珍しく、この様に川が運河により交差しております。ドイツでは、私の知る限りここだけだと思います。

この町の有志により、アフリカ後援慈善団体があり、色々医療等を援助されております。私も小さな浄水器を持っていってもらいました。

これはこの町に戦時中住んでおり、捕虜となり暗殺等でなくなられた、ユダヤ人の碑で、町の歩道にはめ込まれております。この様な物はドイツの幾つかの町で見ることが出来るかと思います。

この町の夜の案内人、ただこの人一人で、他にされる方がいないようです。

町の中心マークト広場に舞台ができ、ジャズのバンドが夜中まで演奏しておりました。

この日はワールドカップドイツ戦、舞台とは広場の反対側ではTVで観戦を楽しむ人が、あちこちで見られました。お店はTVを外にも出し、テーブルと椅子を出し飲食をしながらの観戦です。