2010/02/21 - 2010/02/21
41位(同エリア56件中)
WT信さん
バスの窓下にイオニア海に沿って伸びる鉄道が見える。
ターラント=レッジョ・カラーブリア線で、「南イタリア周遊記」の著者ギッシングもこの鉄道で、ターラントからレッジョ・カラーブリアに向かっている。
バスはこの鉄道からやや離れ、暫し再び現れた待つ並木の道を過ぎると、辺りは緑の田園が広がるようになる。
田園風景以外何もない木陰に、メタポンテのドーリア式の列柱だけが湧き出るように見えて来た。
南イタリア南西部で目にした唯一の遺跡らしい遺構。
「王様のテーブル」との愛称を持つこの遺構は、入り口にある案内板を観ると、正面から見てに6本、横から見て12本の柱で構成されていたが、我々が目にした遺構は、横面の片方が10本、もう一方が5本の柱の上に、梁が横たわっているのみ。
ギッシングが訪れた時も、周辺は農園のみで、草ぼうぼうの中にこの遺構は有ったと書いている。
現在は綺麗に整備されていたが、周囲の風景は変わりなく、観光する人も我々のみで、これに青空も無かったらたまらなく寂しく感じたに違いない。
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- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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- クラブツーリズム
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