2010/02/21 - 2010/02/21
44位(同エリア52件中)
WT信さん
道が急坂に差し掛かると町影と町の頭越しにイオニア海が見えてくる。
この町の名はシバリ。
シバリは紀元前6世紀に大繁栄し、その名(古名シュバリス)は富の代名詞にさえなった。
しかし紀元前6世紀に直ぐ南の町クロトンに滅ぼされてしまう。(アカイア人と云う同じギリシャ系民族同志らしいのに何故?)
クロトン人は川の流れを変え、シバリスの町に水を引き込み、廃墟にしてしまった。
「川底深くには、ポンペイをも凌ぐ遺跡群が眠っている」と「大ギリシャ」の著者フランソワ・ルノルマンはその本の中で唱えているとギッシングは書いている。
西ゴート族の王アラリックは自らの墓を、この故事にヒント得て造ったのかもしれない・・これは私の勝手な想像。
ここで道はイオニア海沿岸を貫く106号線と合流し、バスはメタポントに向けて北上する。
連なる松並木の道の先に古城の影。すわアッピア街道かと思わせたが、違った。
しかし翌日には本物のアッピア街道にお目に掛る。
「METAPONTO]
「NOVA SIRI」
と書いた道標が見えた。
NOVA SIRIはNova Siri Stazione の略で、ここから先はバジリカータ州。
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