イベリア半島＋モロッコ旅 バルセロナ、マドリッド

2010/08/23 - 2010/08/26

9泊10日でイベリア半島とモロッコに足を延ばしてきました

8/21 ロンドン〜リスボン
8/22 リスボン
8/23 リスボン〜バルセロナ
8/24 バルセロナ
8/25 バルセロナ〜マドリッド
8/26 マドリッド〜
8/27 ジブラルタル〜アルヘシラス〜タンジェ〜
8/28 マラケシュ
8/29 マラケシュからday trip
8/30 マラケシュ〜ロンドン

使った金額 約105,000円

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は朝からリスボンからバルセロナへ移動

滞在してたリスボンYHの近くのバス停を通るエアポートバスじゃないバスで空港まで。15分で着いてかつ、1.45ユーロと安い。

空港でもこの値段。ポルトガルは安い。


セキュリティチェックのおっさんの要領が悪くて自分の列だけやたら時間がかかってたのでキレてやった。
しかし英語は理解していなかったようだ

広告量があまりにも違いすぎてこのままじゃ日本企業はヤバイと感じる

初Vueling.
これも他の格安航空会社と要領は同じ。ネットでボーディングパスをコピーしてそれをそのまま見せるだけ。カラーは高いので白黒で十分。

バルセロナ→リスボン 101.25Euro
ちょっと高い気が

2時間弱でバルセロナ到着。時差は1時間＋
これが乗ってきた飛行機。

バルセロナのエルプラット空港から市内へはバスで行った。
5.05ユーロ

運転手はバスが停まる度に読書をしていた
ちゃんと運転しろ

カタルーニャ広場まで何か所か停まりながら行きます

ランブラス通り

バルセロナは蒸し暑い。日本の夏を思い出す。
ここでは結構スリがいる模様。数人の旅行者が明らかに深刻な顔つきで警官に何かを話していたのを何度も目撃した。明らかに道を尋ねるのとは雰囲気が違っていた。気をつけましょう。

あっ、あとスペインでは英語ほとんど通じません。両替や駅のインフォメーションですらも。ラ・ランブラスのトゥーリストインフォメーションでは英語が通じる

メッシ

ホステルの場所がわからなくて数回インターネットカフェに行った

downtown hostelとかそんな名前。
普通のビルにあり、かつ何の表示もない。予約時にホステルから返信されるメールを見落としていた自分のミス。

ラ・ランブラス沿いで1日35ユーロで個室に泊まれる。
当然シャワートイレは共同。
イスラエルとイギリスのハーフの若いにーちゃんがオーナー？なので完璧に英語が通じる。むしろネイティヴすぎてわからない

近くのサンジョゼップ市場

スポーツバーでプレミアを見ながらパエーリャを食う。

翌日は昼から出かける。
地下鉄は英語表示あり。1.4ユーロ

とりあえずカンプノウへ

翌日にあるフレンドリーマッチのチケットを求めてチケット売り場には列ができていた。

ここではスタジアムには入らずグッズショップだけ。レアルマドリーのが好きなので何も買わないが。
とりあえず人が多かった

グエル公園にいってみる。坂の始まり

ガウディの作品がいっぱいある公園らしい

お次はサグラダファミリア。全部地下鉄で移動す

近くで見ると想像以上にすごい。これが芸術というやつか・・・

他にすることがなかったので1時間ぐらい眺めていた。
というか暑すぎて歩く気になれない

翌日は早朝からマドリッドに向かう。8時発の便だったので6時に宿を出た。
本当はRenfeでAVEのチケットを取りたかったが悪評高いネット予約が自分もできなかったので仕方なく飛行機にした。
カタルーニャ広場から空港へ行きと同じバス。20分で空港着。
エアポートバスは20分間隔で走ってると聞いた

エルプラット空港。きれい

またもやvuelingで
バルセロナからマドリッドで50ユーロ

マドリッド到着。
空港からは204系統のバスで市内へ。Avenida de Americaアヴェニーダ デ アメリカてとこまで行く。1ユーロ

メトロに乗る。
しかし乗り換えた駅で2号線が工事で運休してたので仕方なく地上へ。そこでSolの近くまで行くバスを見つけ乗った。すべて1ユーロずつ

宿は日本人宿のArbol del Japon
1泊シングル27ユーロ
ついでに洗濯してもらって、全部で7ユーロちょい。従量制なのでちょっと高い

マヨール広場
マドリッドはバルセロナに比べて湿度が全然違うためかなりすごしやすい

チュロスを食いながら作戦タイム。何も見所のないマドリッドで何をするか考え中

物価はバルセロナに比べだいぶん安く感じます

とりあえず、明日のアルヘシラスまでの夜行バスのチケットを買いにMendez Alvaro(南バスターミナル)まで。
地下鉄の駅を地上に上がり、線路の高架を越して左側を見たらこの建物が見える

建物内

「アルヘシラス」って言いまくってたどりついたカウンターはここ。9,10,11のうちいずれか開いているカウンターがあればそこ。DAIBUS社

マドリッドからアルヘシラスは28.63ユーロ
ちなみに自分が選んだのは22:00発6:00着の。
他にも、マドリッド21:00発ともう一便昼の便があった

プリンシペ ピオ(Principe Pio)駅からローマ水道橋のあるセゴヴィアに行くバスが出ている。乗り場は地下鉄からそのまま地上に上がらず地下にある。

マドリッド〜セゴヴィア往復 12.52ユーロ
乗るバスは時間を指定する。とそんなのを言われてもわかるわけがないのですぐ出るバスに乗る。15:15発
行きのバスは満員

マドリッドからバスで1時間弱。
バスを降りてからその水道橋が見えなかったので画を見せて尋ねまくる

18:00 セゴヴィア発のバスでマドリッドへ戻る。帰りはガラガラ
バス車内から見た景色。荒野を駆け抜ける

8/26
この日は昨夜宿で知り合った日本人の大学生と一緒にサンティアゴベルナベウへ。
スタジアム見学 16ユーロ
ツアーだともう少し高い

スタンドにたどり着くまでに過去の栄光を見ることができる。トロフィーなど

バスの出発の22時まで特にすることもないので適当にグランヴィアを歩く

預けてた荷物を取りに行き、アルヘシラス行きのバスが出ている南バスターミナルへ

昨日予約した時にもらったうすっぺらいレシートをそのまま運転手に見せる

運転席の後ろにあるペットボトルの水は勝手にもらっていい。
ちなみにバスは指定席。予約するときに通路側がいいとか希望出せるはず