2010/06/17 - 2010/06/20
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kachariさん
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今まであまりアンテナに引っかかってこなかった台湾でしたが
行ってみれば、ご飯はおいしく、マッサージは安く、みんなとても親切♪
肉汁たっぷりの小籠包に舌鼓を打ち
台湾式シャンプー屋さんで大笑いし
かわいい雑貨屋さんで、ショッピングに燃え!
おいしいマンゴーかき氷をほおばって
千と千尋の神隠しの舞台・九分にも出かけて
短い旅ながら、とても充実した旅となりました。
・台湾の旅
http://ameblo.jp/kachari/theme-10022557125.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
「千と千尋の神かくし」の舞台にもなったと言われる「九分」を目指し、忠孝復興駅からバスに乗りました。
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1時間半ほどで、九分の入口に到着。
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さっそく基山街へ入って行きます。
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狭い通りに、食べ物やおみやげ物の店がずらっと軒を並べています。
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見慣れない食べ物もたくさんあって、興味深々。
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土曜日の九分は、噂通り結構な人出。
買い物をする人、立ち止まる人、こっちへ来る人、向こうへ行こうとする人・・
大混雑です。 -
しばらく行くと、基山街と交わる有名な階段道・豎崎路。
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ガイドブックにも載っている「阿妹茶楼」。
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映画「悲情城市」の舞台にもなった有名な茶藝館です。
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九分の町並みは、急な山の斜面に家々が密集して建っていて、この階段路も結構勾配があります。
1回降りたら、もう上がりたくない気分(笑) -
その名も、「悲情城市」という喫茶店。
映画の中では、酒場として撮影されていたようです。
とても趣のある、いい雰囲気のお店。 -
イチオシ
店の脇から見上げる階段が、とても絵になる風景です。
これは、夕暮れ時が楽しみ♪
お茶を飲みながら、日没を待つことにします。 -
「天空之城」というお店へ。
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散策路の外れにあるこのお店。
店内は、週末の九分の雑踏がウソのように静かで落ち着いています。 -
階下には、こんなに素晴らしいテラス席が♪
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大きな木が陰を作るテラスは、開放感にあふれています。
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九分は、山の傾斜を利用して作られた町なので
こんな素晴らしい景色が見えるカフェも多そうです。 -
「阿里山(アリサン)ウーロン茶」を、頼むことにしました。
600元(=約1800円)
余ったお茶っ葉は、持って帰れます。 -
お茶の入れ方。
まずは、店員さんがやってみせてくれます。 -
阿里山ウーロン茶、花のような香りがしてすごくおいしかったです♪
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お茶請けに選んだのは、凍頂茶梅。
お茶で漬けた梅。
80元(=約240円)
梅酒の梅のアルコールを抜いたような味(?)で
これもなかなかおいしかったです。 -
霧にかすむ海の遠景を眺めながら
夕暮れまで、ゆっくりのんびりお茶を飲んで過ごしました。 -
待望の夕暮れが近づいてきたので、また九分の町へ繰り出しました。
赤いちょうちんに、灯がともり始めています。 -
ちょっと小腹がすいたので、階段をまた昇って、基山街へ戻ってみることにしました。
さっき通ってきた時に、気になっていた「魚丸湯」。 -
魚のすり身だんごと、ビーフンのスープです。
40元ってことは、120円ぐらい!
安くておいしいご飯、ばんざい! -
基山街も、ちょうちんに灯がともっていい感じになってきました。
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そして、待望の階段の風景!
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群青色の空に、赤く光る町並み。
異国情緒たっぷりです。 -
イチオシ
「悲情城市」の喫茶店の辺りは、さらに華やか。
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イチオシ
まさに、千と千尋の世界に迷い込んできたようです。
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ステキ♪
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しばらく千と千尋の幻想的な世界を堪能した後
後ろ髪を引かれながら、帰途に着くことにしました。 -
帰りは、台北の町の方の渋滞も気になっていたので
バスではなく、瑞芳駅から列車で帰ることにしていました。 -
台北まで、特急で45分ほど。
指定席で、78元(=約234円)。
来た時1時間半ほど乗ったバスも、87元(=約260円)だったし
台湾の公共の乗り物の安さにも驚きます。 -
台北到着!
最後の夜は、中山駅近くの元アメリカ大使館だったという庭園席のあるBARへ。
冷えた白ワインで乾杯です☆ -
そしていよいよ帰国日の朝。
やって来たのは「京鼎楼(ジンディンロウ)」。 -
私たちも行った有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」 で修行したコックさんが開いたお店だそう。
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」 は、明るく清潔感にあふれた店内に、社員教育も行き届いているイメージでしたが
こちら「京鼎楼(ジンディンロウ)」は
窓のない地下がメインフロアということもあってか、ちょっと想像より地味な雰囲気のローカル感あふれるお店。 -
期待の小籠包のお味は!
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」 より、だしの味が少し濃い感じで
こちらも、クチコミ通りおいしかったです♪ -
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」 で頼みすぎた反省から
この日は、小籠包も含め2品だけにしましたが、十分満足しました(笑) -
最終日もおいしい朝食に満足し、いざ空港へ。
短い滞在でしたが、とても充実した台湾旅でした♪
・台湾の旅
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この旅行記へのコメント (2)
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- ききぞうさん 2010/09/15 18:11:33
- やっぱり素敵〜♪
- kachariさん、こんばんは!
九分の旅行記拝見しましたよぉ〜♪
海が見渡せる明るい時間と、提灯の明かりが何とも言えず素敵な夜・・・両方
満喫されたんですね♪
そうですよねぇ、両方の時間帯それぞれ魅力的だからできればダブルで満喫
したい場所ですよねー(≧▽≦)ノ
な〜んて行ったこともないのに分かった風に言ってますが(汗)
でもでもお写真拝見してたらそんな風に強く感じました。
もしかしたら来月台湾へ行けるかもしれないので、もし行けたら九分はやっぱり
はずせないですね♪
あ〜すり身のスープも小籠包もなんておいしそうなんだろ〜 ^^
短い日程でも内容の濃い時間を過ごされたようで、とっても羨ましいです!
またおじゃましまーす!
ききぞう
- kachariさん からの返信 2010/09/15 19:46:30
- さきぞうさんへ
- こんばんは♪
メッセージありがとうございます〜!
そうなんです。
九分は、明るいうちと暗くなってからとその変化も満喫したくて、
カフェで何杯もお茶を飲んで粘りました(笑)
待った甲斐があって、夜の風景は本当に素晴らしく感動しました☆
さきぞうさんも是非、時間が許せば両方の風景を楽しんでみてください♪
来月台湾に行けるかもなんですね^^
さきぞうさんの旅、どんな旅になるのか楽しみです♪
kachari
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