【お城めぐり】熊本城 - 2010/08

2010/08/29 - 2010/08/29

お城めぐりシリーズを作ろう！ かってに決めました♪

第１弾は熊本城から〜

熊本城はすでに何度か訪れたことがあるのですが、、、来るたびに雰囲気が変わってる！？
本丸御殿なんかいつできたんや！？ 3年前にはなかったような・・

とにかく、今の熊本城を中途半端にレポートっ

エリア 熊本市(熊本)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

加藤清正だよ〜

この人、名古屋城にも顔出してたけど・・・
これは3年前にも見たぞっ。

お城の周りも整然として、きれいに保たれています。

お城までの道のりは、、、けっこうある。。

汗かきますねぇ〜

お城の今のあるじかなぁ・・・

まるで動じず。さすがっ！

頬当御門からはいりま〜す。

お金払ってねっ。

この角をまがると・・・

どーーーーん、熊本城天守閣（大天守＋小天守）。

曇ってる・・・

首掛け石

横手の五郎という若者が花岡山から首にかけて運んできた石と伝えられる。重さは1800kg。

いやいや伝説かホントかはわかりませんが、すごい人です。

清正流石垣

穴生衆（あのうしゅう）と呼ばれる近江の石工集団を使い石垣を積んだと言われているそうです。

石を叩いて積みやすく加工し、石と石の間には割り石を打ち込みより堅牢になるように、また手がかりを少なくし登りにくくする工夫をした積み方で、「打ち込みハギ」という技法だそう。

小天守

小天守は大天守より後にできたそうです。
なんで、追加したんやろ・・・

天守閣のてっぺんにいきましょぉ〜

男らしいですなっ。

古い石ってなんか哀愁が漂う気がするのは。。。気のせいなのか〜

天守閣の中は・・・

一口城主の名前がいっぱい！

熊本城復元のために１万円以上を寄付すると「一口城主」として、名前を飾ってくれる制度があるんですねぇ〜（今はあるのかどうかしらないですけど・・）

ある意味、すごいです。

そして、最近は男前がお城の中で待ってくれることも多いです♪

のぼりました〜

宇土櫓ですかねっ。見えるのは。

おっ頬当ご門が見えるではないかっ。

本丸御殿が見えます。

天守閣を降りると、、、、晴れてました！

本丸御殿へはいります〜

平成２０年４月２０日午後１時より一般公開されています。って最近やん。ずいぶん。

大御台所

かまどなども再現され、天井は吹き抜けになってます。

台所の吹き抜けの天井

確か、国産の松？かひのき？を使ってますとのこと。



本丸御殿の再建は最近の流行でしょうか？名古屋城でも同じような試みがなされてます。

王昭君の間

藩主がいてはったところ。接客するところでもあったそうです。

本当はもっときらびやかです♪
キラキラっと。

大銀杏とお城

熊本城は別名「銀杏城」というそうで、その名前はこの大銀杏に由来するようです。

銀杏城っていうなんで知らなかった・・・

でかいです。イチョウ。

このイチョウはオスらしく、実はつけないらしい。

頬当御門をでて、二の丸広場方向（たしか）

二の丸広場から

戌亥櫓かな？

二の丸広場

熊本城は敷地も広く、どっしりしたお城でした。
一口城主、本丸御殿復元など、いろいろな試みがなされてて、すごいです。

きっと、加藤清正もその後の細川のお殿様もさぞ幸せでしょうねぇ〜