2010/04/29 - 2010/04/29
61位(同エリア200件中)
ころっつさん
せっかくのゴールデン・ウイーク。海外に…と行きたいところですが資金も暇もあいにくない。
ではということで、高速道路1,000円ということもあり、職場の後輩とともに「とりあえず西に行こう!」と行き先を曖昧にしたまま夜中に出発し、山陽道に。
車の中で相談し、一度は山口県に行き先を決定するものの、広島手前のSAでちょっと遠い…ということをあらためて実感し、朝から温泉を楽しめる道後・愛媛に急遽行き先を変更し、山陽道を引き返し、しまなみ海道をわたりました。
その第2弾です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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道後温泉での早朝の入湯を終え、松山道を内子五十崎インターまで走り、内子のまちなみに向かいました。
内子は江戸時代には大洲藩領に属するまちで、藩の専売品であった和紙と木ろうの産地として繁栄をしました。内子駅近くの旧街道沿いに昔ながらのまちなみが残っています。 -
以前にも訪問したことがあるので再訪となります。
朝早い時間で、まだ観光客が来る時間ではないので、ゴールデンウィークですが、静かにまちなみを散策することができました。 -
古い家なみが立ち並ぶ緩やかな坂道が続きます。そんな中にあるのがこの「森文茶屋」です。ここは、鳥の卵成分を濃縮した健康飲料「酢卵」を生産しています。インパクトのある飲料のオブジェ。
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現在内子で唯一の和蝋燭職人さんがいる大森和蝋燭屋の前です。
赤いきれいな花が店の前の花壇に咲いています。 -
旧街道から横に入る路地もなかなか味わい深いです。
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江戸時代からの歴史を伝えるまちなみは、四国で初めて国の重要的伝統建造物群保存地区の指定を受けています。
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昔ながらの町屋を改修したまちなみの無料休憩所。
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しばらく緩い上りとなる坂道を歩いて行くと、道が鍵形に曲がった場所「枡形」があります。
城下町などで敵の侵入を遅らせたり、防御のためにわざとこのような道をつくることは聞いたことがありますが、ここもそれと同じなのでしょうか…。 -
枡形を過ぎると坂が終わり、平坦な直線になると整然とした歴史あるまちなみが見られます。この辺りが内子のまちなみのメインとなる八日市・護国地区です。
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まちなみに並ぶ一転の家に、無造作に置かれていた女体マネキン…。違和感があります。
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年度ごとの狂犬病予防注射の接種済証のシールなのでしょうか…。それともたくさんの犬を飼っているのか?
整然としたシールの貼り方が目につきました。 -
浅黄色の外壁に白漆喰の格子模様のなまこ壁が特徴的な風情ある建物です。
八日市・護国のまちまみは、600mほど続いています。 -
まちまみの中でも特徴的なこの建物は、内子が繁栄した基盤となった木蝋生産の基礎を築いた豪商・本芳我家の土蔵です。虫籠窓と窓の上にある飾り瓦屋根の装飾が重厚で高級な感じを醸し出しています。
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本芳我家の屋敷は、明治時代中期に建てられたもので、重要文化財に指定されています。
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本芳我家の分家で、同じく明治時代に建てられた商家・重要文化財の上
芳我家は、内部の見学ができる施設ですが、現在長期にわたる改修中で2011年春までは見学できないとのことです。
ちなみにメジャーな観光施設である内子座も開館時刻にはなっていないので、見学はできませんでした。 -
江戸時代から明治時代にかけて栄えた八日市・護国のまちなみ。
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江戸時代から明治時代にかけて栄えた八日市・護国のまちなみ。
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江戸時代から明治時代にかけて栄えた八日市・護国のまちなみ。
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電気のない時代、木蝋産業はそれほどまでに儲かったのか、財をなした商家は、その栄華を豪華な「鏝絵」として、自分たちの家の装飾に施しています。
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旧街道の分かれ道のところには、石燈篭の常夜灯が立っています。
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常夜灯のアップです。奥にある建物は、ガス灯をあしらった小さな回転ポールがあるので、床屋さんであることがわかります。
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常夜灯のそばの床屋さんの軒先には、常夜灯のミニチュアが並んで置いてあります。
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さまざまな意匠をこらした鏝絵が飾ってある町家が、まちなみ散策の途中にあります。自由見学できるようで、以前に来た時もここにふらりと立ち寄りました。
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鏝絵とは、左官職人が鏝で民家や土蔵の壁に施した漆喰による浮彫のことをいいます。装飾用に着色された漆喰を使って、縁起の良い絵柄などの意匠を表現しています。
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2匹の孔雀が描かれた鏝絵。
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いかめしいけど、どことなくユーモラスな表情をした鬼か何かの獣をモチーフにした鏝絵です。
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まちなみにある民家の軒先の無人販売。
地元産のにんにくやトウガラシ、家で漬けたであろう梅干しなどが売っていました。
朝早い時間帯のまちなみ見学を終え、再び松山に戻ります。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 御座候さん 2010/09/16 16:31:39
- セクスィ〜
- ころっつさま。
おひさしぶりです〜♪
素敵なまちなみにお邪魔しています。
ほんとに静かで情緒ある風景ですねぇ・・・
まだまだ知らない場所がいっぱいだなあ。
常夜灯のある分かれ道とか、すごいステキ!
セクシーな女体マネキン(笑)にも驚きましたが、
酢卵ってナニ!?
ころっつさんは、これ飲んだのですか?
どう考えても、マヨネーズの味しか思い浮かばない(^_^;)
西方面ではメジャーな飲み物なのでしょうか。
と、ここで気づいた(@_@)
あれ、読む順番間違ってるかも、私(笑)。
ほかの2編もお邪魔しますね〜
☆御座候☆
- ころっつさん からの返信 2010/09/16 22:30:44
- RE: セクスィ〜
- 御座候さま。こんばんは〜。
確かにおひさしぶりです。私しばらく4トラ休んでいましたので…。
また、再開できるようになりましたので、よろしくお願いします!
まちなみ歩きが好きですが、早朝とかの人が少なく心地のいい季節に訪ねるのは最高ですね。訪ねるときは、絶対に人が少ない朝方がおススメです。
まちなみを歩いていると、民家の一軒に何かあるな…と思ったら、無雑作に置かれていた女体マネキン…。もともと洋服屋だったのかもしれませんね。
そして酢卵…私は飲んでいません。実は私、生卵は基本的に食べられないんです。あのドロっと感がなんとも…受け付けません。だから卵かけごはんも無理なんです。なので、謎?の酢卵は飲んでいません。
そして西日本でも決してメジャーな飲み物ではないですよ〜。
読む順番、たぶん間違っていませんよ。
まだ第3弾はアップしていませんから…。相変わらず旅記の作成が遅いので。それではまた〜。
ころっつ
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- 横浜臨海公園さん 2010/09/15 08:37:36
- 伊予国内子宿
- ころっつさま、おはようございます。
ご無沙汰しておりますが何時もお立寄りを賜りまして誠に有難うございます。
内子は旧駅前を中心として開発の波から取り残された事が昔の風情を残す町並みで小生も好きな所です。
おっとりとして時間を忘れさせますね。
早速1票を投じさせて頂きました。
横浜臨海公園
- ころっつさん からの返信 2010/09/15 22:43:44
- RE: 伊予国内子宿
- 横浜臨海公園さま、こんばんは。
こちらこそご無沙汰しておりました。半年間ほど諸事情で休眠状態にありました。
再訪の内子は、道後入湯後、まだ朝早い時間だったので、どこか行く場所が思い当たらず、計画のないままに向かった次第です。今は予讃線が通っていますが、明治期に鉄道の幹線ルートから逸れたことが幸いしたのか、現代からタイムスリップしたような美しいまちなみが残っていますね。
今後もまたよろしくお願いします。
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