2010/08/19 - 2010/08/23
30位(同エリア1578件中)
Take'sさん
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妻と娘(9歳)初めての東南アジア・マレーシア・コタキナバルへの旅
ポケモン好きの娘にオランウータンやラフレシアなど、ポケモンの素材となった動植物を見せたくてコタキナバルへ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
マレーシア航空の直行便で一路、コタキナバルへ。初めての訪問です。
B777-200型機のビジネスクラス。行きは、がらがらでした。
11月から羽田発になると、B737-800型機だそうで、シートピッチなど狭くなるのでしょうか? -
イチオシ
宿泊先に選んだのは、シャングリラ ラサリア リゾートのオーシャンウイングです。バルコニーに大きなバスタブがあるまさにリゾート気分満点のお部屋です。
オーシャンウイングを選んだのは、アジア系の団体客がいないということで、静かに過ごしたい方には、お勧めします。が、コネクティングにもできるようで、私たちの上の階が少しバタバタしていたのが気になりましたが、夜10時以降はそういうことはありませんでした。 -
ホテルに着いたのが、夜8時前。以前このサイトの情報で、ラサリアのルームサービスはとても良いと書いてあったので、早速注文してみました。チキンバーガーとトゥアランミーという、ラサリアオリジナルのミーゴレンです。
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2日目
朝食は、「CORST」というオーシャンウイング宿泊者専用の朝食会場でいただきます。滞在中、早朝7時ころから8時半過ぎころまで色々な時間帯に行きましたが、一度も待たされることなく席に通されましたし、ザワザワしていることもなく、ゆったりと朝食を摂ることができます。 -
基本はビュッフェですが、席に案内されるとメニューが運ばれ、メインを選ぶことができます。メインは、テーブルで注文します。ローカルフード、和食(日本風魚の照り焼きやみそ汁)、韓国(プルコギ)、オムレツなどの卵料理からチョイスできます。この日は、ミーゴレン(写真のヤキソバ)を選びました。勿論コーヒー・紅茶も持ってきてくれます。
それから、スパークリングワインもあります。シャンパンではありませんが朝から優雅な気分に浸れます。 -
イチオシ
オランウータン探しに参加です。ラサリアでの名称は、「In search of Orang Utan」です。人気のツアーで私たちは、3日前に予約を入れましたが、当日は満員。10時から参加し、オランウータンは1匹しか出てきてくれませんでした。現在保護しているのは、6匹だそうです。参加している人たちは、アジア系は日本人が約2割それ以外は、ほとんどが欧米人でした。
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木を伝わり、結構近くまで来ました。結構かわいいです。
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午後は、タクシーでコタキナバルのダウンタウンへランチ&お買い物。
ホテルからだと片道80RM(約2400円弱)です。運転手さんが帰りも送るということで、お願いしたことろ、なんと行きたいところに行ってあげるということで、昼食(マレー料理のスリムラカ写真)後、急遽インスタント市内観光へ。
現地のスーパーマーケットや、ワンボルネオ・フィリピンマーケットなどを回ってもらい5時過ぎにホテルへ戻りました。
そこで支払ったお金(運転手さんの請求)は、160RM。交渉したわけではありませんでしたが、ぼられることもありませんでした。ホテルからですと安心して利用できるようです。
行かれる方は、是非検討してみてくださいね。 -
スリムラカのメニュー。イスラム教も多いため、豚肉料理はありません。そういえば、ラサリアのどのレストランも豚肉は無く、ビーフ・チキンでした。朝食では、オムレツWithビーフベーコン&ビーフソーセージでした。
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タクシーの運転手さんにお願いして現地のスーパーマーケットへ。お世話になっている人たちへのお土産を調達。サバティー(コタキナバル特産の紅茶)は、なんとホテルの4分の1の値段。そのほかにも現地のスナック菓子や飲料を購入。
お金は大事だよ〜♪ -
次に向かってもらったのが、ワンボルネオという、コタキナバル最大のショッピングセンター。とても広く、全部をみるのでしたら、1日かかりそうです。そしてなんと!日本のダイソーがありました。ここでは、店内すべて5RM(約150円ぐらい)日本のほうが安い…
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夕食は、インド料理の「NAAN」へ。
予約したほうが良いということでしたが、無くても全然平気でした。
コース料理は、どんな料理か良く分からないため、エビのフリッター・カレー2種(チキンとロブスター)・グリーンサラダ・トマトサラダ・ナンをアラカルトで注文。
カレーは、辛さが選べます。
サラダは、量が多いので、もし行かれる時は、一品ずつ注文することをお勧めします。 -
3日目
キナバル山へ観光です。
写真はツアーガイドのユキさん。とても日本語が上手なローカルの方です。キナバル山は、かなり遠く、ラサリアから約1時間でキナバル山が見渡せるコタキナバル版道の駅?に着きました。
ここからキナバル公園までは、更に約1時間弱。
タンジュンアルや市内のホテルから参加していた方は、最初の目的地到着に約3時間はかかるということです。ボルネオは広いということですね。 -
キナバル公園に向かう途中で寄ったコタキナバル版道の駅?ドライブイン?果物屋の屋台や土産物店が立ち並ぶ一帯です。ドリアンがそこここに。但し近づかないと匂いはわかりませんでした。
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キナバル公園にて撮影したウツボカズラ。ポケモンのウツボットの原型です。とにかく色々な植物が原生しており、説明を受けましたが正直ほとんど覚えていません。ランが多かったと思います。
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次の目的地、ポーリン温泉へ向かう途中、ポーリン温泉脇の林の中で見たラフレシア。原住民のおばさんに一人30RM支払、林の中を道なき道をたどり約10分で到着。直径約60cmってとこですか。そんなに近づけないので(約1m)匂いは感じませんでした。
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ラフレシアを見に行く途中に原生していたドリアンです。木になっているドリアン初めて見ました。
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ツアー料金に含まれる昼食の全メニュー。
これは中華で、青菜(多分空芯菜)炒め、エビチリ、八宝菜、チンジャオロウスウ?、チャーハン、卵スープでした。ラフレシア見学したため、1時間ほど昼食時間がずれたせいか、全体的にぬるかったです。味はまあまあという感じでした。 -
ポーリン温泉で一番大きな浴槽?足湯もできました。このほかに入る人が自分でお湯をためる2〜3人用の小さな浴槽が10数か所あります。結構現地のおじさんおばさんも来ています。
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ホテルへ戻り夕食へ。
ラフレシア見学したため(大した時間はかかっていませんが・・・)、ホテルへ着いたのが夜の7時前。
予定は、4時半頃でしたので、大幅に遅れました。途中渋滞していたわけではありませんが、もし夜予定を入れる場合は「要注意」です。
タンジュンアルや市内のホテルに宿泊の方は多分8時過ぎになったことでしょう・・・
で、この日の夕食は、ホテル内の「テピラウ」へ。
ここは、とてもお勧めです。というのも、バイキングなんですが、自分で食材を選び、お好みの味付けをリクエストすれば、目の前で調理してくれるエリアがあります。野菜炒め・ミーゴレン・カレー・マレー風ラーメンなどがあり、どれも量を調節できるので色々選べました。大人100RM・子供はタダでした。 -
こちらは、子供がミーゴレン(焼きそば)コーナーで作ってもらっているところです。
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4日目
この日は、1日ホテルのプールでゆっくり。
写真は、オーシャンウイング宿泊者専用プールです。泳いでいる人は、娘一人だけ(10時ころ)。プールサイドのパラソルにも人はまばら。天気も曇っていたので少なかったのでしょうが、他の日も結構空いていました。 -
10時過ぎになると、冷たいミネラルウォーターや、簡単なオヤツ(ポテトチップスとタルタルソースのディップでした)のサービスがありました。午前中は、プールサイドに4〜5組ぐらい。
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昼食は、ホテルからいただいたトゥアランミーの食事券をいただいたので、「COFFEE TERRACE」というレストランへ。こちらは、ガーデンウイングの朝食会場になるところで、カジュアルにお食事を楽しめるレストランです。チケットは2枚のため娘は、ピザを注文。冷凍ピザでした・・・
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ビーチにある「SANPAN BAR」で、夕陽を眺めながらのハッピータイム(17時〜19時)。
ドリンクが半額になるのでとてもお得です。早めの時間(5時頃)に行けば、良い席を確保できます。予約が出来ません・・・多分・・・
生ビール9RM(約255円)モヒート14RM(約341円)娘の注文したノンアルコールカクテルラサリアパンチ7.5RM(約213円)
この日は、雲が多く、夕日は雲の切れ間からで、この写真が一番夕日っぽい写真です。本当はもっときれいだと思います。 -
「KOZAN」という、鉄板焼きレストランへ
アメリカのBenibana of Tokyoスタイルのお店です。隣に座ったイギリスからの家族(おばあちゃんと息子夫婦)とパチリ。 -
5日目
帰りの機内食。最初に供されるサテ(マレー風焼き鳥)何も言わないと5本(チキン3本ビーフ2本が基本)盛ってくれます。これを全部食べると後の料理が入らなくなるため、帰りは3本にしました。行きも出ますので、小食から普通の人は少なめにしてもらうよう注文したほうが無難かも。 -
前菜。結構ボリュームがあります。この後メインが来ますが、こちらも相当な量です。チキンを注文しましたが、あまりおいしそうではないので写真は割愛です。
これでおしまい。
ラサリアリゾートは、市内から離れているため、夜はホテル内で過ごしましたが、レストランも豊富ですので、飽きることなく過ごすことができました。とにかく人が少なくゆったりのんびり過ごせます。妻がSPAに行きましたが、2時間半のコースで445RM(約12600円)とアメリカのリゾートの半額。内容はこちらのほうが充実していたようです。妻や娘にとって初めての東南アジアのリゾートでしたが、とても気に入ったようです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- RYKさん 2011/08/24 16:36:11
- 初めまして!
- Take's様、初めまして。
RYKと申します。
先日はドバイの旅行記に投票して頂き、
有難うございました!
御家族での海外旅行、羨ましいです〜!
ウチは行った事がないです〜。
ご飯はどれも美味しそうですね!
ダイソーがあるのにもビックリです。
先日カンボジアとベトナムに行って参りました。
写真を沢山撮りすぎて、削除作業に追われる日々です。
旅行記をアップ出来るのはいつになるやらわかりませんが、
よろしければまた覗きにいらして下さいね!
有難うございました!
- Take'sさん からの返信 2011/08/24 20:56:05
- RE: 初めまして!
- RYKさん
こんばんは。
ドバイすごく楽しそうでしたね。すごく行ってみたくなりました。
来年以降の旅行候補にしたいと思います。
僕もベトナムは好きで前に一度ホーチミンに行きました。
ご飯も美味しいですし、良いところですね。
それと投票ありがとうございます。
今年の旅行記(ランカウイ)も是非見てくださいね。
Take's
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