2010/08/11 - 2010/08/11
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キーさんさん
先日、伊勢本街道のうち奥津から伊勢までを走ったので、今回は奥津から榛原までの走行に挑戦しました。原付での走行ですから、本来の街道の峠道は走れませんが、国道と並行する旧道でも雰囲気を充分堪能できました。
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名松線の終点伊勢奥津駅からスタートです。奥津の町並みは先回見たので省略。
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しばらく走ると、大洞山が見えてきました。雲行きがあやしいです。
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夏の山並みがキレイです。
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名勝、三多気の桜です。桜の季節にもう一度訪ねたいものです。
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三多気の部落には茅葺のお家があります。
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途中、御杖の道の駅で休憩。この辺りは時間がないので車道を走行。本来は山の中に旧道はあります。
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案の定、土砂降りです。しばし、雨宿りです。出発が遅かったので、早く雨のあがるのを待ちました。
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道標と天保時代の常夜灯。
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土屋原という地区の古い民家です。
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雨上がりの兜岳が目の前に見てきました。
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山粕地区から高井地区までは、山中の峠道ですが、今回はトンネルを抜ける車道を走りました。これは、峠道を抜けたところの高井の道標群です。
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高井の旅館でしょうか。
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道標にある仏隆寺を初めて訪ねました。室生寺の末寺のひとつで歴史のあるお寺のようです。高井から2キロぐらいですが登り坂なので遠く感じました。
でも、来てよかった。 -
本堂への苔むした階段が歴史を感じさせます。
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仏隆寺への道中、立派な蔵がありました。
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高井地区の煙りぬきのある古い立派な民家です。
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榛原に近づいてくると昔ながらの商店があります。
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榛原の墨坂神社の鳥居が見えたので、立ち寄ることとしました。
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墨坂神社です。ここから榛原の町が一望できます。
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榛原の町の伊勢本街道の看板です。暗くなりかけの時間に到着したので、町並みの写真を早めにとりました。そのいくつかを紹介します。(つづく)
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榛原の古民家(その1)
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江戸時代を彷彿とさせる榛原の路地
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虫籠の窓のある榛原の古民家
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本居宣長が泊まったといわれる「あぶらや」
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街道沿いでは珍しい古い洋館。建物角に立つ道標は初瀬街道と伊勢本街道との分岐を示しているものと思われる
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立派な常夜灯がありました。
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江戸時代を感じさせる造り
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初瀬街道沿いの立派な古民家
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路地を入ると立派な蔵があります。
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そろそろ夕闇がせまってきたので、帰路につくことに。短い時間でいろいろ見えました。
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