2010夏　川湯温泉・那智の滝・勝浦温泉越之湯・串本ダイビングパーク・休暇村南紀勝浦・白良浜海水浴場

2010/08/31 - 2010/09/03

9大阪から三泊四日で紀伊半島を回りました。
一泊目は川湯温泉まつやに素泊まり。
二日目は那智の滝→勝浦でマグロの昼食→越之湯泊
三日目は串本でシュノーケリング→休暇村南紀勝浦泊
四日目は白良浜で海水浴→傳八で夕食→帰宅

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕方大阪を出発し、二時間半ほどで川湯温泉到着。
山水館　川湯まつや

和風ツインルームです。
素泊まり二人で6000円です。

目の前には熊野の山、眼下には大塔川の清流

姉妹館の山水館川湯みどりや
二軒隣にあります。

山水館川湯みどりやの大浴場

露天風呂は混浴です。
女性は湯浴み着をまとって入浴。

星空が綺麗でした。

翌日も朝早くから露天風呂へ。

昨夜は暗くてよく見えなかった景色。

湯ったり

筏があったので、乗ってみた。

川湯温泉は地名のごとく、川原を掘れば温泉が湧き出る所です

川湯温泉を出て那智へ。

那智の大滝を御神体とする飛瀧神社

大滝までスギの巨木に囲まれた石段が続きます。

神秘的です。

大滝の正面に盤鏡。
霊光の象徴として光り輝く金幣が飾られています。

延命長寿のお瀧水

お滝拝所
壮大な大滝を最も間近に見られます。

すごい迫力
滝壺から舞うしぶきを身体全体で感じる。

落差133メートル
日本一の高さです。

黒飴ソフトクリーム
暑いので特にうまい

続いて紀伊勝浦駅周辺へ。
この「生まぐろマップ」にも載っているお店でランチを食べます。

お食事処「桂城」
夫の高校同期生のお店です。

1500円の鮪定食
造り・揚げ物・鉄板焼き・鮪汁

こちらは別注
世界一美味しいマグロのお店です。

二泊目は湯快リゾート南紀勝浦温泉越之湯
楽天トラベルの直前プランで一泊二食一人6800円でした。

準備出来次第でチェックインできるので、昼食後すぐに入室しました。
勝浦漁港が見えます。

釣竿の貸し出しが無料でした。
お魚さん泳いでるのが見えます。

釣れないなあ。。。

結局釣りをあきらめて、カラオケ。
これも夕方までは無料です。

バイキングなので食べまくり。
マグロも美味しそうですが、お昼に食べ過ぎたので他のものを中心に

デザートもたっぷり。

朝食もバイキング

またまたたっぷり

朝はレストランから外の景色が見える

旅行三日目は勝浦からひと足伸ばして串本へ。
海中公園の敷地内にある串本ダイビングパーク

施設料金だけ払ってシュノーケリングを楽しみます。
パーク前は台風の影響で波が大きく、今日は泳げません。

結構な強い波だ
やっぱり泳ぐのは無理だな。

浅瀬にいる生き物を撮ってみました。

串本海中公園のレストランでお昼ご飯
串本名物の「とびうお丼」
くしもとトッピー倶楽部創作

眺めのいいレストランです。

昼食後は、波の少ない入り江でシュノーケリングを楽しみました。

お魚さんたちとの追いかけっこ

たっぷり遊んで、三日目宿泊先の勝浦に戻りました。
途中、鯛島が見えます。

串本で泳ぎ疲れて、三日目の宿泊先に到着。
休暇村南紀勝浦の禁煙和室
海の見える部屋

雨が強くなってきました。
今日の宿泊は期間限定プランで二食付き一人7980円です。

ガラス張りの展望大浴場

微細な気泡で全身をマッサージし、発生するマイナスイオンで心も体もリラックスできる【絹肌の湯】

源泉掛け流しでゆっくりと自分だけの時間を過ごせる１人用の【陶器風呂】

太平洋を一望する露天風呂
開放感いっぱいの野趣あふれる【岩風呂】

ロビー階から展望所に出ることが出来ます。

夕食は和定食【さざなみ】
夏の南紀の味覚

うつぼ揚げ煮など珍味の前菜
勝浦産トンボシビなどのお造り

熊野地鶏の柚子皮鍋
勝浦産マグロ餃子

早起きするためにカーテンを開けて寝ました。翌朝、眩しい朝日で目が覚めました。
早速温泉に入りに向かいました。

めざめの湯
脱衣所からも朝日が見えます。
まだちょっと雲がかかっている。

雲の間から朝日が出てきました。

大浴場からの日の出

日の出を望む、開放感ある爽快な『朝風呂』

露天風呂にこんなお客さんも

お風呂の通路から見えるガーデン

朝は和洋のバイキング

四日目は白良浜海水浴場で遊びました。

昨日に続いてシュノーケリング

ライフセーバーの大会の準備中

ヤドカリ見つけた。
じっとしたまま

恥ずかしがって動かないので、持ち上げた

帰りはいつものように傳八で晩御飯