曇りがちな雨季のカンボジアへ

2005/09/16 - 2005/09/26

社会人になって、初めての海外旅行で、カンボジアへ。

学生の頃は、時間もたっぷりあって、一度出国すると何カ国も放浪してましたが、今回与えられた時間は、１１日間。

というわけで、比較的近くて、国土も小さめのカンボジアを選択。

それに、アンコールワットは、各地で出会ったバックパッカーも一押しだったので。

短い日数で、楽しめるのか不安でしたが、カンボジアは見所自体は少ないので、十分でした。

まあ、見所じゃないところが、良かったりするもんなんですが・・・。

時間をかけて、移動したり、滞在したりすると、見えないものが見えたりしますし、現地の人とも仲良くなれますしね。


カンボジアは、食事も、意外と美味しかったし、物価も安いし、人も親切な印象を受けました。

何よりアンコールワットには、本当に感動した！


社会人になってから、その後も１０日前後でたくさん旅行に行きましたが、今のところベストな旅でした。

ただ、雨季だったので、いつか乾季に絶対もう一度行きたい！



成田→香港→プノンペン→シェムリアップ→プノンペン→香港→成田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: キャセイドラゴン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港で一泊し、翌日プノンペンへ。

プノンペンからその日のうちにシェムリアップへ。

影絵（？）見ながら、食事。

道端では、こんなのが売ってました。

ポルポト政権下で、食料が不足していた時に、こういった虫を食べる習慣ができたそうです。

翌日、早起きして日の出前にアンコールワットへ。

ぬおー、見えてきたー！

雨季なので、残念ながらずっと天気が悪かったです。

蛙の下半身たちです。

夜のおつまみに。

見た目はグロいですが、蟹みたいで普通に食べれました。

ボートをチャーターして

上流から、少年がタライに乗って流れてきました。

仲間もどんどん流れてきました。

ワニを養殖しているようです。

現地の少年トリオ

臭いが何ともいえず不味かった。

その辺を歩いてる犬にあげたら、スルーしていきました。

のどかな感じです。

プノンペンへ

市場へ

そもそもどうやって、こんなにたくさん捕るんですかね？

かわゆい

空港から見た夕日

生涯のベスト３に入る、素晴らしい夕日でした。

帰りは、再び香港に一泊

やっぱり雨