2009/08/12 - 2009/08/12
270位(同エリア1017件中)
オークンさん
バガン編最終話
ポッパ山行って 散歩して サイクリングして 夜の寺院巡りに行って 最終日だけど濃密な時間を過ごす。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はチャーターした車でバガンの南東約50kmにあるポッパ山タウンカラッへ。
後ろに見えるのがタウンカラッ。 -
タウンカラッの頂上へは階段を20分ほど登って行きます。
猿が多くいますが、下手にからかわない限り、襲われたりはしません。ただし彼らの排泄物が所々にあって気をつけて登らなくてはなりません。 -
ここはミャンマーの神様ナッ神の聖地でもあります。
標高は700mを越えていて、風も涼しい。 -
タウンカラッの物売り。
アイテムはカラカラと音の鳴るポッパ山の石と木のカセキ。 -
ポッパ山から昼過ぎにニャウンウーに戻ってきてうろうろ散歩。
子供ばかりの家(施設?)があり写真を撮らせてもらう。 -
ちびっこ僧もいますが、どういう施設なのかは言葉が通じず不明。
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アジアを旅してると時々、バスとトラックのボーダーラインが曖昧に感じる時がある。
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こういうバスに使ってるのかトラックに使ってるのかマイカーに使ってるのか、よくわからないトラクターの乗り物もよく見かけたな。
トラクターと言えば、その後ヤンゴンからバゴーに車で向かう途中、戦闘機がトラクターにゴロゴロ引かれて道を横断するのを見た。戦闘機って日本でもあんなふうに運ぶのかな? -
YAMAHA発動機?のサイカー。
電動アシスト自転車があるんだし、これもありかも? -
自転車でまた寺院めぐりに出発。
道路の植込みの水道で水を汲む子供達に出会う。 -
一般の家庭への水道の普及は遅れてるようですが、こんな所に水道があったりします。
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みんなこんな天秤棒を持ってかついでた。
少し持たせてもらったけど、バランスがとり難いし、水をいっぱい入れるとかなり重い!
ベンチプレスMAX150kgの私がそう感じた。 -
でもみんなスタスタと軽い足取りで帰っていった。しかも男の子は裸足。
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牛車が通る。
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牛が道路を横断する。
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牛飼いの少年。シャンバッグにロンジー、これぞミャンマートラッド。
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アーナンダ寺院(だったと思う)前に住んでる人。
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これも同じ場所。
葉巻のおばあちゃんがシブい。 -
どこかの寺院の店の娘。
後ろでオヤジさんが睨みをきかせてたのであまり話せませんでした。 -
こうやって、こちらの人、特に女性はよく荷物を運びます。
昔、インドでもよく見た気がする。
インドは隣だし、インド系住民も多いのでそっちの方から伝わってるのかな。 -
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日暮れが近づいてくる。
「オニイサン カッコイイネ!」物売りガールズ達が家路につく。 -
「フォト、フォト」と自分から声をかけてくる子供がいた。なんとなく後からモデル料を要求されそうな雰囲気だったが 、いい笑顔をしてたので撮ってみた。するとやはり「フォトプレゼント!」と言ってきた。 お金をわたすのはどうかと思うし、飴でも用意しとけばよかった。あげれるものが何も無いので考えた挙句、メモ帳 をやぶって紙飛行機を作ってわたした。鶴の折り方でもおぼえとけばよかった。でもそれでも大事そうに持って帰っていった。
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モツ鍋?
羊なのか牛なのかよくわかりませんが動物の内臓を煮込んだもの。
辛目のスープでうまかった。 -
その店の店主と奥さん。
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宿の近くに美しい女性がいた。
何と声をかけていいかわからずこんな写真。
なんか盗撮ぽくなっちゃったな。 -
夜、ライトアップされた寺院を馬車で見に行く。
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夜になるとほとんど街灯がなく、商店の灯りがたより。しかしすぐに商店もなくなるので後は暗闇のみ。 なので景色がまったく楽しめず、ちょっと退屈。 しかし途中民家も何も無い真っ暗な 道で女性が一人で歩いてるのに遭遇してちょっとびっくりした。
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ティーローミィンロー、マハーボディー・パヤー、アーナンダーなどを巡り、ブーパヤー・パヤーへ。
昼間、熱くて歩けなかったプーパヤー・パヤーもこの時間はは涼しく川をわたる風が気持ちよかった。 -
ブーパヤー・パヤーに涼みに来てた人。写真を撮ったらおやつの向日葵の種をくれた。
日中、子供の写真を撮ったらフォトプレゼントを要求されたが、今度はフォトプレゼントをもらってしまった。 -
ブーパヤー・パヤーの前で座る少年。
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ブーパヤー・パヤーの前で寝る少年。
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最後はシュエズイーゴォン・パヤー。9時50分、閉館10分前。ダッシュで中に入る。
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家族でお祈りに来られてるようです。
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お祈りの邪魔をしないように、遊んでた子供の写真を撮る。
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すると、カメラに気づいた家族がお祈りを中断して集まってきた。
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そして家族全員集合。
撮った後、みなさんデジカメのモニターを見て爆笑。
ミャンマー人家族のささやかな娯楽になれて、少し 幸せな気分のバガンラストナイト。
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この旅行記へのコメント (2)
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- あっぷるさん 2011/08/30 21:57:48
- ミャンマー美人
- オークンさん
ミャンマーは美人揃いですよね☆
朝黒い顔に笑顔が似合います。
飴、そうなんですね。私は初回の教訓で、ミャンマーには飴を持っていきます。
大人も子供も喜んでくれます。お金をあげるのはどうも気が引けて。。。きっとお金の方が嬉しいんでしょうけれどね。
それと、ホテルシャンプーや口紅などと、商品の交換も持ちかけられます。
物資が不足しているんですね。
- オークンさん からの返信 2011/08/31 20:53:58
- RE: ミャンマー美人
- あっぷるさん メッセージありがとうございます。
あっぷるさんもミャンマーを旅されてたんですね。
> ミャンマーは美人揃いですよね☆
ミャンマーの女性は美人でしかも素朴なところがいいですね!
> それと、ホテルシャンプーや口紅などと、商品の交換も持ちかけられます。
へ〜!初めて知りました。旅のいい記念になりそうですね。
今度旅する時は何か用意していきます。
オークン
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