ドロミテ街道名峰の旅の思い出⑭コルチナダンペッツオその②

2010/06/28 - 2010/07/02

6月28日～7月2日迄の間、コルチナダンペッツオには4泊し、いろいろな風景を楽しんだ。　宿泊したホテルから町中央のバス乗り場迄の往復を歩いた。三回のハイキングの出発点として路線バスに乗るためである。
それから、早起きして二回の早朝散策をした。一回は約30分間かけて近場の場所へ。二回目は約1時間50分かけて標高1450mのAlvera付近迄歩いた。　7月1日は最後の日であるためにお土産を買うために街の中を歩いた。
コルチナダンペッツオの思い出は町の中央にある教会の塔のある風景は非常に素晴らしく印象に残った。
コルチナダンペッツオの町から少し離れた高台からの町周辺の風景は素晴らしかった。

ここでは6月30日、7月1日のコルチナダンペッツオをまとめた。





＊写真は7月1日、トレ・チーメハイキングの帰りにバスの車中より撮影した午後5時過ぎのトファーナ山群と左にアベラウとヌボラウが見られる風景

エリア コルチナダンペッツオ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

7月1日、トレ・チーメハイキングに行くときのバスの車中より撮影した風景

ポマガニヨン山(2450m)の造る山の壁とその下の方に美しい傾斜面が何とも言えないコルチナダンペッツオの素晴らしさを演出している。

7月1日、トレ・チーメハイキングに行くときのバスの車中より撮影した風景

ポマガニヨン山(2450m)の造る山の壁と美しい傾斜面

7月1日、トレ・チーメハイキングに行くときのバスの車中より撮影した風景

ポマガニヨン山(2450m)の造る山の壁と美しい傾斜面

7月1日、トレ・チーメハイキングの帰りにバスの車中より撮影した風景

遠くにトファーナ山群が見られる。左の方にアベラウ、ヌボラウが見られる

7月1日、トレ・チーメハイキングの帰りにバスの車中より撮影した風景

遠くに右からアベラウ、ヌボラウ、クロダ・ダ・ラーゴの山々が見られる。

6月30日、午後6時頃、コルチナダンペッツオの町の中央にある大手スーパーに買い物に行った。

7月1日、午前8時頃ホテルの近くを散策した。

トファーナが見られる

遠くに右からアベラウ、ヌボラウが見られる。

コルチナダンペッツオのバスターミナルにて

7月1日、午後4時半頃にみやげ物を買うために町の中央へ

イタリア大通り

イタリア大通のSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会が見られる。

イタリア大通のSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会が見られる。
右の建物の紋章はRegole d’Ampezzoレーゴロ家の紋章を、2000年の建物修復時に再現したものとのこと。

イタリア大通のSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会が見られる。
右の建物の紋章はRegole d’Ampezzoレーゴロ家の紋章を、2000年の建物修復時に再現したものとのこと。

イタリア大通のSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会。

コルチナダンペッツオにはリュックを背負った人と観光客が多い

遠くに鉄道跡のアーチ式架橋が見られる。

第一次大戦前の1916年から1963年まで、アデジェ川のOraオーラからPredazzoプレダッツォの間を結んでいたかつての鉄道の跡です。 コルチナダンペッツオを走っていた「 カレッツァ〜コルチナのドロミテ鉄道線 」

道脇に飾られている花と遠くに見られる鉄道跡のアーチ式架橋とが似合う

イタリア大通りの奥の方にSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会が見られる。

この大通りには美しい花が植えられていた

イタリア大通のSs.Flippo e Giacomoサンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会。

イタリア大通りにかなりはみ出ていたカフェでお喋り

遠くにチンクェトッリが見られる

イタリア大通りにて

通りに面したイタリアンレストラン

ホテルの背後にポマガニヨン山(2450m)の造る山の壁が見られる。

宿泊しているホテルに戻る途中に見られた四つ星ホテル
その後ろに見られるのはポマガニヨン山(2450m)