20101220ケニア動物日記①ナイロビ～アンボセリ

2008/12/20 - 2008/12/30

ケニアへサファリへ。
①福岡→大阪
②（ドバイ経由）ナイロビ
③ナイロビ→アンボセリ
④アンボセリ
⑤アンボセリ→ナクル
⑥ナクル→ナイバシャ→マサイマラ
⑦マサイマラ
⑧マサイマラ
⑨マサイマラ→ナイロビ→ドバイ
⑩ドバイ
⑪ドバイ→大阪

エリア アンボセリ(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＥＫ３１７でまずは中継地ドバイへ。
２４時近くの搭乗で少し眠い。

離陸してすぐ夕食（夜食？）が出ます。
出されたものは、、、食べる。

記念日だということを事前に申し出ておけば、ケーキをサービスしてくれます。
夜中にこのボリュームは大きかったのですが、２人で食べきりました。ＣＡさんもビックリ！

別にシャンパンのフルボトルを頼んでおいて、乾杯。
飲み切れなかって、置いてもらったら翌朝新たしいボトルを出してくれました。
しかもグラス１つ割ってしまった。スイマセン。

ドバイ到着は夜明け前。

生アラビア語。
このあとＥＫ７１９にてナイロビに向かいます。

ジョモ・ケニアッタ国際空港。
クリスマスモードです。

ナイロビの街並み。
今回は２００７年１２月に実施された大統領選挙以降の治安悪化を受け、ホテルでおとなしくすることします。
初めて訪れる土地ですし。

ジャカランダ。
紫の桜って感じでしょうか？
トップシーズンに観たい。

ＴＵＳＫＥＲ
ケニアを代表するビールです。
日本人の口にも合うと思います。

ナイロビ→アンボセリ→ナクル→ナイバシャとサポートしてくれたドライバーとサファリーカー。
ドライバーは英語ガイドとのことでしたが、日本語が妙に上手いんです。

相乗りではなかったので、色々と無理をきいていただきました。

翌朝、アンボセリに向かいます。
道路は整備されている区間もありますが、振動で身体がういてしまう区間もあります。

牛が水浴びしてます。

アンボセリ国立公園入口。
公園といっても広さは熊本市くらい？あるそうです。

ダチョウです。
遠くには無数の動物がいます。

カメラ目線のシマウマ。

何種類いるかが把握できない。
ガイドさん曰く、『アニマルパラダイス』です。

マサイ牛をマサイの人が散歩させています。

ゾウの群れ。
子供の鼻はまだ自分でコントルール出来ません。

キボ・サファリ・キャンプ。
何となくアーミーキャンプの雰囲気があります。

テントの中には、ベッド２台とトイレ・ホットシャワーがあります。
電源はなく、カメラ・ビデオの充電はフロントにお願いします。

日が暮れてしまいました。

これは夜明け。

キリマンジャロ。
タンザニアから見るよりケニアからみたシルエットがやはりしっくりきますね。

トップの雪が年々減っているそうで、あと何十年かしたら融けきってしまうそうです。

インパラ。
角がしなやかですね。

トムソンガゼル。
サバンナではひ弱ななイメージです。

マサイキリン。
ケニアでは他にアミメキリン・ロスチャイルドキリンなどがみれますが、スワヒリ語では全部トゥイガです。

バッファローの力比べ。

自らの食べ残しに睨みを効かせて見張っているライオン。
ハイエナがその周りをウロウロしていました。

マサイの牛。マサイ族の家畜です。
マサイ族は公園内を歩くことが出来ます。