1: ハノイ→アンコールワット→ホーチミン縦断の旅 　ハノイ編

2010/08/06 - 2010/08/08

マイルでヨーロッパに旅行に行ったらそれ以来、マイルでの旅行にはまってしまい、陸マイラーとなりました。また仕事でビジネスクラスに乗ったら、その快適さに開眼してしまい、それ以来プライベートでも出来る限りビジネスクラスに乗れるようにがんばってマイルをためるようになりました。マイルはJALをためています。

今回は夢のアンコールワットに旅行することにしました。
アンコールワットは、直行便がないので、当初バンコク経由で予約しました。バンコクはアジアの中でも一番好きな都市ですのでせっかくだったら立ち寄ってタイ料理を食べたい♪
そして、バンコクから先は自分でベトナム航空のエアチケット買って行く予定でした。
ところが、バンコクが先日のあのような内戦のような状況になっちゃって、さすがに怖くなってしまい、一度飛行機の予約をキャンセルしました。アンコールワットに行くには、シンガポールか、ハノイ、ホーチミン経由しかありません。行きたい日に空いてるビジネス便を調べたらハノイ便しか空いてないので、仕方なく行きはハノイ経由に。まぁハノイって行ったことないし、ちょっと楽しみ。

まずはハノイから！楽しい夏のバカンスの始まりです。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビジネスクラスの和食です。主人が選びました。まぁまぁだったとのこと。私の洋食をつまみ食いしてショック受けていました。ふふふ、ここで長年の旅の達人具合に差が出るのだ。

私は洋食にしました。昔、出張でビジネスクラスに乗ったら、和食があまりおいしくなくて、その話を当時の上司にしたら、ビジネスクラスは絶対に洋食を選択したほうがいいって。それ以来、洋食にしています。和食はどうしても繊細に味にうるさくなるけど、洋食はそれなりのレベルでおいしいって感じるのでいいみたいです。今回もビンゴ！すっごくおいしかったです。食前酒は必ずシャンパンにします。もともと泡（シャンパン）大好きなのですがやはり、旅の始めを祝うという意味でシャンパンを飲んでいます。水はペリエですね。泡が好きです。

デザートもとてもおいしかったです。チーズケーキだったかな？今回のフライトのフライトアテンダントさんはすごく丁寧な方が多くて、とても居心地のよいフライトになりました。今までで一番良かったフライトでした。JAL大変だけどがんばってほしいですね。後でサプライズもありました、、！

ホテルは色々悩んで、ちょっと遠いインターコンチネンタルも良かったけどメトロポールにしました。

タクシーも色々ぼったくりなど問題ありそうです。
タクシーは数々の国で嫌な気持ちになる要素が高いので
ここは高くても行きのみは安全を取りたいところ。
なので、ホテルに連絡して
送迎を頼みました。しかし７２ドル。高い。。。。

送迎は、空港でメトロポールの看板を持った係員の方がいて
その方に自分の名前を言ったら、その看板持っている人＝運転手でそのまま指定された場所で１分くらい待っていたらBMWを目の前に止めてくれた。
車はかなり使い込んだ感じ。車に乗り込むと、ドライバーからドリンクメニューの提示。
その中から私はガス入りのお水と、主人はコーラを選択。
ところがあんまり冷えてないし、用意されたグラスは汚れているし。
無言で直飲みする２人。ハノイは空港から街までかなり遠い印象です。
４５分くらいかかりました。

街は、聞いていた通り、バイクだらけでした。でも、なんだかのんびりしていて、いい感じです。

ホテルから着いてからはあっという間に、女性がすごい勢いで部屋に
ご案内。部屋の中でチェックインでした。英語がとても流暢でした。（ちょっと聞き取りにくい）荷物持ってきた男性が部屋を出ずにもじもじしているので「チップほしいのかな〜」と思い、１ドル（少ない！）渡したら満足して部屋を退出していきました。
チェックインは無事終了し、お部屋を観察。まぁメトロポールと言えば旧館に泊るように、とみなさんからのアドバイスですが、旧館はちょっとお高いので一番安いレートの、新館にしました。ここだと朝食もついて安いんです。ホテルのサイトに直接予約しました。新館でも十分快適ですよ！

ディスプレーなども凝っていて素敵。

JALのサプライズはこちらのチョコレート。着陸３０分くらい前に、フライトアテンダントさん２人が何か相談してギフトをラッピングしていたのです。それが私たちのところに！そう、今回の旅行は、結婚１０周年の記念旅行なのです。それを、トイレに行った際に、フライトアテンダントさんと立ち話したのです。

素敵な、手書きのメッセージとチョコレートです。すごくうれしかったし、またJALに乗ろうと思いました。素敵なサプライズをありがとうございました。

ベッドのスプリングは秀逸。素晴らしい。自宅はシモンズのダブルスプリングにしてありますが、はるかにそれを超えて素晴らしい。シーツのリネンも肌さわりが素晴らしい。
部屋はなかなか良いけど、お風呂の水回りはさすがにリノベーションしても古さは否めない。しかし、この外にでて街歩きできる近さと、お部屋の清潔さ、中庭、プールの雰囲気、最高です。ハノイに泊るのであれば是非メトロポールをお勧めします。

トイレです。お風呂場の奥にあります。そうそう、夜のナイトセッティングの男性の手早くてスマートな対応、素敵でしたよ。部屋にいたので作業を部屋で見ていました。お風呂とか使って汚れていたらきれいにしてくれてベッドもきれいにセッティング。

バスルームです。水回りは古い感じで、これは仕方ないですね。でも汚いとか、そんなことはなかったです。

ドライヤーもついてました、歯ブラシもあったし、バスソルトもありました。

お水がベッドサイドにおいてあって、無料で飲めます。これは結構助かります。わざわざ外まで買いにいくと言っても、ハノイはセブンイレブンとかが日本のようにあちこちにないんです。すごく不便でした。

こんなに絶賛しているのに、宿泊１日目　夕方から悲劇は始まりました。道路をはさんだオープンテラスのバーが大音響で音楽を練習している。もしかして、、、？という不安は的中。２１時くらいに部屋に戻っても、窓がびりびりするくらいの大音響で音楽が流れていて、じいーーっと我慢。しかし、終わらない。何度も窓のカーテンを開けて向かいのバーを観察。夜２３時すぎても終わらないので、フロントに電話して「向かいのバーの音楽がうるさいので眠れない。音楽を止めてほしい」とお願いした。すると「わがホテルの敷地外です。」と言われてしまった。
もう一度「お願いだから、音楽を止めて、とてもうるさいの」と言ったけど
「OK,分かっています、マダム、すみません、私もそれは分かっている」という返事でした。

ちょうど耳栓を行きの飛行機でもらっていたのでそれをして０時に就寝しました。前のバーは絶好調でしたけど。他のお部屋の方はどうしたのかしら？

この件は、後日ホテルからアンケートがあったのでコメントに書いたら、お詫びのメールをご丁寧にいただきました。ありがとうございます。できればあの時無理かも知れないけど部屋を変えるとか言ってほしかった。面倒なので部屋は変えないけどそう言ってくれたら、「面倒だからいいわ」で済んだのに。

でもまたハノイに行ったら是非泊りたいホテルです。もし音楽が聞こえてきたら早めに荷物をまとめて静かな部屋への交換を依頼しましょう。

旧館から新館への渡り廊下と言えばいいでしょうか。とても良い雰囲気なんです。

渡り廊下から見た中庭。とってもバカンス気分盛り上げる素敵な空間です。

建物のあちこちに様々な種類の生花が飾られていて、目を引きました。

蓮のお花も素敵にディスプレーされてます。

あちこちに、レトロなディスプレーのような電話や、椅子などがあります。重厚ですが、カーペットなどが新しくモダンにしてありますのでこれがとても良い雰囲気を出しています。

ハノイの街に出かけてみました。このように荷物をかごに入れて運ぶ女性がとても多かったです。器用にバランスを取りながら歩く女性。

がじゅまろの木でしたっけ？とても大きくなっていて道路にせり出していました。

道に座り込んで何しているかというと、食事しているんです。いきなりここがお店。歩道ですよ。しかもみんな若い女性。そんな風景があちこちで見られました。

道はバイク！バイク！バイク！最初は道の横断もできませんでしたが
このサイトでみなさんに教えてもらった通り、現地の人の後についていくと
だんだんうまく渡れるようになり、最後のほうではかなり慣れて渡れるようになりました。

大教会の前です。ここはなんか、神秘的な雰囲気あっていいですね。壁のすすけた感じとか。何枚も写真撮りました。

みなさん、道端でお食事されています。小さな椅子に座って。照明があまりありません。薄暗いです。ビールだけの人もいれば、食事している人もいました。お店じゃなくて道路か歩道だと思いますが、おかまないなしです。

古ーい、暗ーい（汚ーい）、道端で小さな椅子を出してみんなご飯食べてます。ありえない。カルチャーショックです。さすがに旅行者はいないですけどね。しかし、どこか郷愁を誘うのです。私の心の奥底の何かをくすぐる感じ。ここにいる人たちは何を感じて何を考えているんだろう。異国のカルチャーに触れる瞬間です。

どこかで食事を、と思ったら主人に「初日から飛ばすと疲れるから今日はホテルに戻ってルームサービスにしよう」と言われてルームサービスに。パンもついていて、すごーくパンがおいしかったです、いや、パン以外も春巻きとフォーとサラダを頼みましたがおいしかったですよ。
そうそう、ルームサービスの英語が通じなくて。笑　何回メニュー読んでも発音悪いのか、結局「○ページの、上から４つめの、、そうそう、それ」みたいな説明になってしまいました。お互いに、「これか！」と発音しあうけど、全然発音が違うし。まぁ伝わって、無事に届いたので良しとしましょう。

バイキングの朝食です。おいしい！フォーも生春巻きも作ってくれます。フレッシュジュースも味が良いし、バリエーションも多くて満足しました。ここはとにかくパンがおいしいですよ、パン、食べてくださいね。ここの朝食はあまり激しいお皿下げがないですね。安心して食べれます。アジアの高級ホテルだと食べているのに、すぐにお皿を下げようとするのでちょっといやなんですけど、このホテルはかなり、お客をほったらかしてますがそれが逆にいいです。

朝食時に各テーブルに活けられたお花です。花器との色のバランスも良く素敵ですね。そうそう、ホテル内の廊下とかすごく寒いです。長袖とか上着があったほうがいいです。

またしても渡り廊下。笑
すごく好きなんです、この空間。このホテルは主にはヨーロッパ人が多かったですね、特に年配の方が多かったです。老人夫婦がいい感じで外のテラスで朝ごはん食べていて、なんだか、いいな〜〜〜〜と思いました。

さて、街に！相変わらずバイクだらけです。
HANOIの旧市街はまっすぐ歩けなくて、汚くてよくない。というブログを読んだり、いつも通っている美容院の美容師さんもHANOI行ったけどあまり良くなかったというお話があって、正直、どうなんでしょう？と思ってました。
いやいや、なかなか。また行きたいですね。大好きなアジアの都市はバンコクだったのですがハノイ、好きですね。何が？と言われると困ってしまうのですがなんかフィーリングの合う場所でした。

ビールがほしかったのでデパートに行ったのですが、チャンティン通りとハンバイ通りの角にあるチャンティンプラザというデパートです。（写真は関係ありません）ホアンキエム湖の南側と言えばわかるでしょうか、、。
スーパーは３階か４階にあって分かりにくいです。日本だとだいたい地下なのにね。バック持っていると預けるようにセキュリティの人に言われます。自分で入口のロッカーに入れます。スーパーは、怪しい食べ物ばかりでした。表記が現地語のみで英語がないのでさっぱり何か分からない。中国茶が飲みたかったので中国茶のティーバッグを買ったら、劇的にまずくて中に入っている説明書の絵を見たら漢方茶でした。そんなの分からないよ、、。
ビールも、冷えたビールなどなく、質素な棚から現地のビールを何種類か選んで買ってみました。ローカルビールは、薄いけど、まぁ飲めます。ハイネケンとか輸入ビールは３倍くらい高いので断然ローカルでOKですけど。ホテルの冷蔵庫が、ビール１本３ドル！ありえない。スーパーで買えば０．６ドルです。スーパーに行きましょう。
ドンがないので、レジの女性に「ドルで払えますか？」と聞いたら、レジの中にお釣りのドルがなかったようで、両隣のレジの人に頼んで回ってくれて、お釣りの４ドルをかき集めてくれて、渡してくれました。すごく親切。ありがとう。

バイクの上で寝ている方がすごく多かったです。後、道端で家族か友人か知りませんが小さな椅子に座って会話もなくぼーっとしている方が多かったです。

街中でも、道が分からず何度か地図を見て立ち往生していると
「大丈夫！？」と現地語で声をかけてくれる方が何人もいました。すごく人がいいというか優しいです。日本語で話しかけられたら無視しますが
そういう感じではなく純粋に、「大丈夫？」って感じです。こういう感じって
今までなかったな〜HANOI、不思議な場所でした。
＊もちろん、うるさいシクロや、英語で「私日本知ってまーす」という人は無視ですよ。

旅行前の疑問：お腹は壊すのか？
答え：　壊しませんでした。ホテルの朝食をしっかり食べ、氷と生ものは避けて、後は食べるお店も現地のローカル店は避けました。ローカル店がいいのに。というお方、いるでしょう。でも、一生に一度の、もう来ないかもしれないベトナム旅行で腹痛でトイレとベッドの往復になるのだけは避けたいです。

自転車も多かったです。ハノイとホーチミンは違う国のように発展具合に差がありました。私は今回の旅行で断然ハノイ派とななりました。ハノイは電力すくないのか、すごくうすぐらーいんです。でもそれが、ぴかぴか無駄な照明を使っている自国に比べると、ほっとするのです。ホーチミンも都会ですからね〜。

気が付いたら旧市街をかなりの時間ふらふらしたので、喫茶店に入ることに。カフェフォーコーというホアンキエム湖の道路挟んだ角のお店。氷が危ない！ということなので「氷抜きのマンゴージュースで！」と注文したもののあまり美味しくない。見渡すと外人の人ばかりのカフェなのでそんなのは気にしなくてよかったのかも。。見た目はおいしいそうですけどね。

Huong Sen　フォンセン
という蓮茶の専門店です。蓮を１００グラムあたり１００本使って香りづけされたものでとても貴重なお茶です。ちょっと場所が分かりにくいかもしれません。蓮を１００グラムあたり１００本使って香りづけされたものでとても貴重なお茶です。飲んだことがなかったので、試飲を頼んだら入れてくれました。鼻にぬけるようなさわやかさと、優しい甘みでとてもおいしいです。ここでしか買えないお茶ですので、お茶好きとしては是非手に入れなくては。１００ｇ１４ドルくらいだったと思います。ジャスミンティーも買いました。

旧市街にtan my designというショップがあります。中でカフェもあるようです。刺繍はここのものが一番良くて、色々買いました。後でホーチミンで見ましたがここを超える刺繍はありませんでした。メトロポールハノイホテルでもここの商品らしきものがあったので、仕入れもしているのでしょうか？

すごく素敵な刺繍です。色のコントラストが良いです。フランスっぽい雑貨にも見えます。この巾着が一番のお気に入りでした。姉と親しい友人と色違いで購入しました。

大教会の目の前の角に、Silkaa というシルクのストール屋さんがあります。薄暗いので、昼間に行ったほうがいいです。笑　照明が少ないので色が分からなくて。お土産やさんのストールと違ってこのお店のオリジナルのようで、端の処理などが繊細で、色や生地の張り感も良いです。一番安いもので104000VNDだったです。写真のストールは150000VNDです。これでも10ドルしませんからね、（１ドル＝19000VNDとして)もしお土産でストール検討されているならこのお店お勧めです。色も鮮やかで、喜ばれると思います。

色違いで何枚も購入しました。自分用に６枚くらい。笑　洋服に合わせてストールが替えられますね。シルクですからなんともぜいたくな気分。

メトロポールの旧館から新館への渡り廊下の途中にブティックがあって、品質の高いベトナム雑貨を見ることができます。私はここで、非常にクオリティの高い刺繍のストール買いました。１万６千円くらいしましたが、街のどこにもないクオリティで、布好きとしては買わなくては帰れない！というくらいのお気に入りなものです。大好きな蓮の花がモチーフです。とてもではありませんがストールとしてはもったいなくて使えませんので、壁にタペストリーのようにして、飾ろうと思っています。それくらいのクオリティがあるということです。

見てください。この繊細な刺繍。メトロポールのブティックは良いものばかりです。

ハノイで買い物していると、お店の人がすごく声が優しい語りで、穏やかな感じです。タイ人にも通じるかも。。

蓮が大好きな私はハノイの雑貨やさんのいたるところに、蓮モチーフの刺繍に狂喜乱舞。ホーチミンは蓮のモチーフなかったです、全然。

しかし、さすがにお腹がすいたのでニャトー通りのパリデリに。最初の春巻きはおいしかったですが、その後出てきた麺が、どちゃっと量も多く、あまり美味しくなかったです。麺の上にぶっとい人参やブロッコリーをのせてしまっていて、２人分はありました。適当に食べて、ホテルに戻りました。

２日目朝食です。今日もフォーを頼んでいます。牛肉と、チキン　どちらかと聞かれますが、チキンよりも牛肉のほうがおいしいです。チキンはちょっと干からびた感じ、牛は２種類ありました。生っぽいのと完全に火が通ったのと。スープの味が薄いのでナンプラーをその場で入れるといいかも。

朝食のテーブルです。横はすぐ外で半オープンエアに近いですね。
横を見るとプールが見えて、なんとも言えないゆっくりな時間が流れて、気持ちがいいです。

最終日はゆっくり朝ご飯を食べました。
時間が多少あるので、プールに行こうということになり
バスローブを見たら２着あったのに１着に減っている！
朝食を食べてすぐに部屋に戻り、「部屋に入らないでください」という
札をかけて水着に着替えて、ハウスキーピングに電話して「バスローブが１着しかないので２着ください」と依頼しました。
１０分後、電話があって「部屋に入らないでください」の札を取ってください。と言われました。あわてて札を取って１０分待ちました。来ない。
もう一度電話して「札をとって待っているけどバスローブが来ない、私はプールで使いたい」と言ったら「プールにお持ちすればよろしいですか」と言われる。「いや、違う、部屋に１着、バスローブを持ってきてください。もう私は２０分待っている」と言うと、「かしこまりました、２０分前にバスローブをあなたは依頼したけど待っているのですね、お部屋にお持ちします」ととても嫌味な、失礼な言い方をされて電話が切れた。これが５つ星のハウスキーピングの対応かよ、、と嫌な気分に。トイレに行っていたらバスローブが届いていて、無事プールに行けました。

このホテルは、ポールにはバスローブで行くことになります。
（ホテルの人にそういう案内をされます、最初びっくりしますけどね。日本の温泉地みたい)

これも、後でアンケートに書いたらお詫びのメールをいただいております。サービスは、バンコクのオリエンタルホテルクラスを求めてしまうとちょっと辛いですね。

高級ホテルのプール、大好きです。いつものパターンはまずごろりと寝て３０分くらい、ぼぉーっとする。そのあと、平泳ぎをひたすらします。３０分くらい水の中を楽しんで、最後、もう一度ごろりとして終了です。
いつか、１日中プールサイドで過ごしてみたいな〜〜。

楽しいプールの時間でした。写真はプールサイドのバーです。

メトロポールホテルはあちこちがアンティークですごく素敵です。是非宿泊しない場合でも、ホテルのロビーなど見に行くといいと思います。

新館側のロビーです。こじんまりしてますが、雰囲気はいいですよ。

ハノイ、とてもよかったのに、最後の最後に、シェムリアップに行くための空港までのタクシーが、異常にチップを要求されて腹が立ちました。タクシーは本当にどうにかしてほしいです。ハノイ。では次はアンコールワットへGO!

この旅行記へのコメント （2）

• ドク金魚さん 2012/05/27 00:56:07

  お邪魔してます

  はじめまして　sasamacさん
  ベトナム・カンボジアをご夫婦での旅行紀を楽しませて
  頂いてます。
  
  私ドク金魚一家もハノイだけですが、雨季8月に3泊5日の旅を
  計画中です。
  やはり　ソフテル・レジェンド・レトロポールを拠点に
  する予定です。
  雨季・幼児・短期間〜制約だらけをいかに解消するかです。
  自由散策は大教会付近で買い物〜
  でも体調を考えホテル内でも済ませようと〜
  
  素敵な刺繍のショールですね♪
  お値段は張ってもセンスの良い雑貨も有ると情報です。
  灯台下暗しにならないようにしたいと思いました。
  
  ホーチミンよりハノイに軍配ですか？！
  以前ホーチミンは雑貨ブームに旅しました。
  12年ぶりのベトナムに戦々恐々ですぅ。
  
  　ご投票　ありがとうございました
  　お邪魔しました　~;~\

  sasamacさん からの返信 2012/05/27 13:50:02

  RE: お邪魔してます

  ドク金魚さん
  
  投票ありがとうございました！
  
  
  ドク金魚さんの旅行、楽しそうですね♪
  可愛い娘さんがいて、うらやましいです。
  
  ソフテル・レジェンド・レトロポール、とっても
  よかったです。
  今でも、思い出しては、ハノイ、良かったなぁ〜と
  思い出します。
  
  もし買い物行くのであれば、旧市街のtan my designは
  是非行ってみてください。1ドルで、小さな刺繍入りの巾着が
  売っていて、その刺繍がとても質が高くてお土産に
  最適です。
  
  ホテルのプールも小さいですがゆっくり出来て
  気持ちよかったですし、ホテルでゆっくり過ごすのも
  いいかもしれないですね。
  
  旅行記楽しみにしています。どうぞよい旅行を！
  
  sasamacより