2010/07/22 - 2010/07/23
2659位(同エリア4266件中)
やまさん
プラハの王の道を火薬塔からプラハ城まで約2.5kmを歩いて観光した。
足が疲れないようゆっくりゆっくり休憩をはさみつつのんびりと歩いた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
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地下鉄Mustek駅を降り、王の道の出発点火薬塔からスタートした。
今となって考えるとNamesti Republiky駅で降りれば火薬塔はすぐ近くだったのに。 -
火薬塔の隣の市民会館。ここは次の日に内部見学を行った。
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500m程歩くと旧市街広場に辿り着く。
ここで早くもカフェで一回目の休憩を取った。
奥に建つのはティーン教会。 -
ピンク色のゴルツ・キンスキー宮殿。
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ヤン・フス像。
チェコの宗教改革指導者。
信念を貫き、最後はカソリック教会により火炙りの刑に処せられる。
カソリックは最後の審判で復活するのを信じている為、復活ができなくなるよう肉体を燃やしてしまう火炙りの刑はいわば最上級の死刑と考えられていた。
同じ理由でキリスト教国は死んでも火葬しないわけであるが、チェコでは火葬が一般的らしい。多分、ヤン・フスの右へ習えという理由かもしれない。 -
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聖ミクラーシュ教会。
バロック様式の教会。 -
中も豪華。
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やはり教会はゴシックに限る。
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旧市庁舎。
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旧市庁舎の前には地面に描かれた27の白い十字架がある。
これはハプスブルク家に敗れた際、処刑されたチェコの27名の首が置かれた場所らしいが、今ではその上に車が駐車されていた。 -
旧市庁舎の天文時計は見所の一つ。
丁度11時前で見物客が大勢集まっていた。 -
旧市庁舎を通り過ぎた所にあった、見事な壁の装飾の建物。
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カレル通りを歩き、カレル橋を目指す。
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プラハで最初にできたと言われるカフェの紋章。
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カレル橋の入口が見えてきた。
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聖フランティスク教会。
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カレル4世の像。
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カレル橋。
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カレル橋の塔。
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イチオシ
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橋からの風景。
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カレル橋には30の彫像が置かれている。
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東洋人を踏み台にするフランシスコザビエル。
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ちょんまげの侍はいなかった。
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聖ネポムツキーのレリーフ。触ると幸運が訪れるらしい。
この手の物は常に触られ過ぎてテカテカ。 -
ネポムツキーの像。
このチェコの旅で何回貴方の像を見たであろうか。 -
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カレル橋を渡りきり、マラー・ストラナと呼ばれる地域にたどり着く。
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兵隊に扮した地元民。
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大使館が並ぶ通りを歩き城に向かう。
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城への坂から今まで歩いてきた方角を眺める。
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何故か牛の丸焼きが見えた。
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坂を昇り切りプラハ城の入口まで辿り着いた。
その2に続く。
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