2010/08/12 - 2010/08/18
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chikapiさん
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初一人旅の場所として選んだのは、スペインはバルセロナ。
テレビでガウディの特集を見て以来、ずっと憧れていた街でした。
行ってみて思うこと、想像以上にバルセロナは素敵なところでした。
本当に、魅力的すぎて困るくらいです。
初めての一人旅でしたが、トラブルはなく、素敵な出会いなんかもあり
かなり思い出深い旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- カタール航空
-
いざ、出発。
カタール航空20:50発。 -
カタール航空は初利用。
機内の中はこんな感じ。乗った機体は新しいようで、
個人モニターもタッチパネル式で最新型のようでした。
快適快適。 -
機内食①
普通に美味しかった。 -
機内食②
フルーツがうれしい。 -
トランジットのため、ドーハで一度降りました。
砂漠の中の空港なのかどうかはわかりませんが、アラブ系
(頭にターバン巻いた人とか)が空港内にいました。 -
カタール航空の飛行機です。
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なぞな形をした建物が空港から見えました。
ようこそ、ドーハへと書いてあります。 -
ついに、バルセロナへ到着。
早く荷物出てこないかぁ〜 -
さあ、まずはホテルへチェックインしに行きま〜す。
空港バスが便利と口コミで読んだので、バスで。
料金は5.5ユーロ。 -
ホテル到着!!
新しくて、清潔感あるホテル。
そして部屋が広ーい。
一人なのでのびのびできます。 -
バスルームも綺麗。
バスタブもあるし、とりあえずホッとします。 -
「時は金なり」ということで、ホテルに荷物を置いて少し休んだら
さあ観光開始。
夏のスペインは日が暮れるのが遅いので、夕方16時頃から出発でも
ぜんぜん余裕なんです。 -
まずは、カサ・ミラ。
ガウディ建築の一つであり、世界遺産です。
高級アパートとして建てられ、実際今もアパートとして現役です。
入るまでに長〜い行列。 -
外壁は切り出したままの石が使われています。
独特な外観。 -
引いてみるとこんな感じ。
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下から見上げるとこんな感じ。
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1階には、ショップがあります。
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さあ、50分くらい並んでついに中に入ります。
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あざやかな色。
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曲線を描く階段。
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かわいらしい天井。
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そして、ガウディ。
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ガウディの作ったイスたち。
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その中でもこのイスが特に有名なのかなぁ〜。
かわいいですよね。 -
ガウディはこんな自然のものから創作のヒントを得ていたそうです。
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カサ・ミラの模型。
全体像がよ〜く分かります。 -
裏はこんな風になっているんですね。
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屋上テラスはこんな感じ。
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階段もキュート。
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屋上に上がってみました。
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ニョキニョキと変わった形の物体が。
実はこれ、煙突や換気塔らしいです。 -
屋上から吹き抜け部分を除くと、何だかお花の形みたい。
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カサ・ミラのテーマは山。
山らしい、うねりです。 -
煙突&換気塔たち。
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少し山っぽいですか。
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渦をまいてるみたい。
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みんな写真を撮りまくり。
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遠くに、サグラダファミリアが見えます。
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ズームアップ。
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下から屋上を見上げてみました。
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アパートの中はこんな感じで、展示されています。
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カサ・ミラを後にします。
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スペインといえば、やっぱ、パエリヤ。
これだけは外せない。 -
玉ねぎ?のスープです。
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カタルーニャサラダ。
ドレッシングがないのが衝撃的でしたが、パエリヤが濃い味なので
ちょうど良い加減でした。 -
そろそろホテルへ戻ります。
ホテル近くから、不思議な形の建物が見えます。
ライトアップされていますが、これ、水道局です。 -
バルセロナ2日目。
今日から本格的に観光で、歩きますよ〜。
ホテル前でトラムを待っていたら、観光用の2階建てバスが
通りました。 -
今日はスペイン広場からスタートして、モンジュイックの丘エリアを観光します。
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スペイン広場から、宮殿みたいな外観の「カタルーニャ美術館」が見えます。
まずはそこを目指します。 -
スペイン広場には大きな柱が2本そびえたっています。
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カタルーニャ美術館が近づいてきます。
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歩いていく道沿いには、バルセロナ見本市会場があります。
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像が逆立ちしているように見えたモニュメントです。
一応記念に一枚。 -
カタルーニャ美術館の前に「スペイン村」に寄り道。
スペイン各地の街並みが見られます。 -
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オレンジ?のような果実がたくさんなっています。
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壁の模様が綺麗。
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白壁が眩しく印象的な、アンダルシアの街並み。
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何とも言えない雰囲気です。
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こちら雰囲気がまた違う街並み。
ここはどこだったかな〜。 -
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バルセロナの街が一望できます。
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ピカソ作品のモニュメント発見!!
こんな風に突如、アートが出てきます。 -
カタルーニャ美術館前から歩いてきた道を見降ろしました。
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振り返って、カタルーニャ美術館をパチリ。
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美術館の中は写真撮影自由です(フラッシュなしでね)。
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自分の感性にビビッとくるアートは撮影しておきました。
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美術館の中にこんな大きなホールがあります。
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立派なパイプオルガンも。
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私の好きなアールヌーヴォーの絵も。
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廊下の天井もステキ〜
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「カタルーニャ美術館」を出て、少し散歩。
かわいいガーデン発見!! -
コロッセオ?でしたっけ??(違っていたらすみません)
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ガーデンから階段を上ります。
振り返ると、かわいらしい景色が。 -
次は「ミロ美術館」。
ミロらしい、赤、黄、青の色使い。 -
中は写真撮れないので、ここはみんなの撮影スポットです。
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ミロ美術館を後にして、ケーブルカーで丘の頂を目指します。
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ケーブルカーに乗ると、地中海が見えました。
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そうそう、思えばバルセロナは海沿いの街だった。
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地中海のイメージとは少し異なる、埋め立てっぽいものや、大きなタンカーらしきものなどが見えます。
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さて、丘を下りてまず来たのは「コロンブスの塔」。
塔の上では、コロンブス像が海を指さしているそうです。 -
レイアール広場。
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カタルーニャ広場。
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3日目。
今日はサグラダファミリアからスタートです。 -
そして、このバスに乗って。
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ジャーン、バスを降りると目の前に、かの、サグラダファミリアが。
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やはりまだ建設中感、丸出し。
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受難のサファード。
ガウディは、イエスの苦しみと悲嘆を表現しようとしたらしいです。 -
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中に入ると、まず目にはいたのがこのステンドグラス。
美しすぎます。 -
そして、天井。
光が入るように設計されています。
殉教のシンボル、シュロの葉がモチーフです。 -
樹木の形をした柱と、シュロの葉の天井でまるで森の中のように感じさせされます。
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生誕のファサード。
3つのサファードのうち、唯一ガウディの生前に完成したものです。
イエス誕生の喜びを表現したものだそう。 -
エレベーターで上へ登ってみました。
エレベーターは二つあって、それぞれちがう場所に行き、上でつながっているわけではありません。
私が行った時は一つは入場制限?か何かで片方のエレベーターにしか並べませんでした。エレベーター待ち、30〜40分くらいだったでしょうか。で、エレベータに乗るのに2,5ユーロかかります。 -
ハトと、蔦のようなモチーフです。
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おいしそう?な柱。
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鐘楼の中はらせん階段。
下りは階段で下ります。 -
くるくると、目が回りそう。
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次は、グエル公園に行きます。
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着きました〜。
すごい人・人・人。 -
有名なお菓子の家です。
メルヘンです。 -
もう一つお菓子の家が。
二つとも、「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家をイメージして造られたそうです。 -
いました、トカゲ君。
有名人は大人気です。 -
ギリシャ神殿を思わせる柱たち。
ガウディもグエルも、ギリシャ文化を崇拝していたそうです。 -
海の生物がモチーフとなった天井。
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まるで木そのもののような柱です。
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中央広場に来てみました。
モザイクタイルの張られた有名なベンチは人で埋まっています。 -
人がたった瞬間に一枚。
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ダンサーの人がいました。
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公園を後にして、ツアーバスへ。
2階建てバスなので、眺めがいい。 -
銀行。
このロゴ、有名なデザイナーが作ったとかなので、一応撮っておこう。 -
バルセロナのタクシー。
安いので便利です。 -
太陽サンサン。
これぞバルセロナ。 -
中には入らなかったけど、ダリ美術館。
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カテドラル(教会)。現在、改修中でした。
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中に入ると厳格で神聖な雰囲気がします。
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シャンデリアも素敵です。
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ステンドグラスが綺麗です。
教会って、やっぱりステキ。 -
カテドラルの中でも一番有名な、黒いマリア像。
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カテドラルの屋上へ登りました。
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昨日行った、モンジュイックの丘が見えました。
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回廊はまた違った雰囲気があります。
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カテドラルを出て、歩いているとこんあ小路が。
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めずらしい楽器を演奏している人がいました。
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市庁舎です。
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自治政府庁。
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かわいいお店?
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王の広場。
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街のいたるところに、この自転車が。
レンタサイクルらしきものだけど、私もつかえるのかな〜?? -
カタルーニャ音楽堂です。
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壁や柱の装飾が素晴らしいです。
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ガイドツアーはもう終わってしまっていたので、今日は外観だけ見学です。
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凱旋門。
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ズームアップ。
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凱旋門をくぐると、広い道がまっすぐに伸びています。
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みんな思い思いの休日を過ごしている様子。
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噴水。
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公園では、ダンスをしている人たちがいました。
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売店。
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ミロのモニュメント発見。
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バルセロナの夏は昼が長い。
これで夜八時半くらいなんです。 -
四日目、最終日。
まずは、今回の旅で私が一番行きたかったカサ・バトリョにいきます。 -
カサ・バトリョのテーマは海。
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亀の甲羅模様の窓。
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一つ一つが、いちいちかわいいんです。
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曲線がうまく使われています。
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おしゃれなシャンデリア。
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有名なきのこの暖炉。
かわいい!! -
どことなく、魚に見える??
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家の中から外の通りが見えます。
窓の形もユニーク。 -
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窓が大きいので、光がたくさん入る部屋。
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天井に渦がまいていました。
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窓にもステンドグラス。
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窓の大きさが上に上がるにつれ、だんだん小さくなっています。それと、タイルの色が下は薄く、上に上がるにつれ濃くなっています。
これは、見た目の均等を考慮してのこととか。 -
テラスに出るドアの目の前に、大きな柱が2本、陣とっています。
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テラスに出ると、モザイクタイルが。
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テラスに出て振り返って見た壁面。
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床もモザイクです。
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柱の模様も、海をイメージさせます。
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プクプクプク・・・
なんか水中にいるみたい。 -
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こんな見た目だけれど、エレベーターなんです。
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ドアだって、こんなにキュート。
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上部はこんなに色が濃いタイルなんですよ。
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白い廊下。
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廊下の端は、通気口になっています。
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階段で屋上に行きます。
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あの煙突が見えました。
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奇妙な形の煙突があちこちに。
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動物の骨格みないた曲線が印象的です。
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ドアノブも、人の手になじむよう構造学的に考えられた形とのことで、とりあえず試してみました。
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照明がステキです。
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なぜかケーキのモニュメントが。
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カサ・バトリョを出て、外観をとります。
骨の家と言われるのが良く分かります。 -
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タイルも綺麗。
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隣にはカサ・アマトリェールがあります。
こちらは、ガウディ、ドメネクに続くモデルニスモ第2世紀を代表する建築家「ジュセップ・プッチ・イ・カダファルク」の建築物です。 -
ガウディとは趣の違う素敵さです。
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1階はチョコレートショップが入っています。
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月曜定休で中には入れなかった、アントニ・タピエス美術館。
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カサ・リェオ・モレラ。
1階にロエベが入っています。 -
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カサ・マルティ。
1階はレストランになっています。そこのメニューをピカソが考えたとか・・・ -
タパスのお店です。
この旅、かなり歩いたのでご飯を食べる時にはお腹がすきすぎて多くの食事写真を撮り忘れました。 -
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サンタ・マリア・ダル・マル教会。
お昼休みでしまっていたので中に入れず。。。 -
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昨日中に入れなかったカタルーニャ音楽堂。
今日はガイドツアーのチケット無事ゲットできました。
ガイドツアーは英語ORスペイン語です。 -
甘いものでも食べて休憩。
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考える牛の像。
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サン・パウ病院。
改修中で中に入れず。
入りたかった〜 -
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今回、ホテルが期待以上で朝食も付いていました。
このドーナツがおいしかった。 -
バルセロナにお別れです。
たくさん飛行機がでてるんだなぁ。 -
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行きと同じく、ドーハでトランジット。
待ち時間が多いとミールクーポンをもらえると口コミがあったので、インフォメーションで聞くとちゃんともらえました。
こんな感じです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- honeyさん 2010/09/06 22:00:07
- バルセロナ愉しまれたようですね。
- chikapi様
はじめまして今朝会社に行く前にさっと見させていただきまして
今ゆっくり拝見させて頂きました。
昨年念願のスペイン行ったのですが
何しろツアーでざざっともただけ・・
ゆっくり中も見れていませんので
是非また行きたいという夢がございます。
ガウディ作品をゆっくりご覧になったようで
よかったですね。
自分が行ったように愉しませていただきました。
ありがとうございます。
エジプトも行かれたんですね!
honey
-
- churros さん 2010/09/06 08:12:33
- !Hola! はじめまして
- chikapiさん、はじめまして。
バルセローナを観光されて次はアンダルシアですね〜、スペインのスペインらしい所と言えば闘牛・フラメンコ・モレナですよね〜。
是非アンダルシアにも足をのばしてください、それと「考える牛」ではなくて「裸のキリン」ではなかったでしょうか?間違っていたらごめんなさい。
churros
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