2010年夏　エストニア、タリンへ！

2010/08/11 - 2010/08/11

エストニアというと、ハードル高そうですが、
首都のタリンはヘルシンキから日帰りできます。気軽ですね。
大関、把瑠都の国です。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

7時半発のフェリーで、タリンへ向かいます。
朝早い便ゆえ、人は少なかったです。

9階建てのとても大きなフェリー。
カフェ、レストラン、バー、そしてスーパーもありました。

私は乗り物に弱いので心配でしたが、
酔う様な揺れは全くありません。

さすが大型船。

さあ、エストニアに着きました！

新市街まで歩いて、そこからトラムに乗ります。

トラムはヘルシンキのものより古いです。
でも、とてもいい感じ。

まずは、首都タリンのちょっと外れへ。

カドリオルク公園

カドリオルク美術館です。
この建物と庭が見てみたかったんです。

キレイですよね〜。
夏に来れて良かった、と思う瞬間です。

カドリオルグ公園から、エストニア独立の象徴「歌の原」に行きたかったのですが、
道を間違え断念。。。

その代わり、住宅地を歩くことができました。

トラムで旧市街へ向かいます。

天井オープンの箇所が！

ラエコヤ広場
観光シーズンです。人が多い。。

ひとり旅だと、大人数に怯んでしまいます。

ずいぶん歩いたので、休憩。
事前に調べていたカフェです。

チョコレートケーキをお昼として。
ここはチョコレート屋さんでもあり、
ショーケースには一粒チョコレートが並んでいました。
夏以外なら、お土産にしたいところ。

途中、4人グループが入ってきて、
エスプレッソをあおって、ものの数分で出て行きました。

イタリア人？

ここで、私は大関把瑠都の切り抜き（わざわざ仕込んでいった）
を店員の若い女の子に見せる、という挑戦をしました。
「テレビで見て知ってる。頭が面白いよね。」との事。
良かった！やはり祖国でも有名なんですね。

三人姉妹

ふとっちょマルガレータ。
塔もふとっちょ。
現在は、海事博物館です。

道はこんな石畳。
ヒールは無理でしょうね。

アレクサンドル・ネフスキー教会。
ロシア正教教会です。

トームペア城

この塔は、エストニアの象徴、のっぽのヘルマン

高台にあり、こんな景色が見下ろせます。

セーターの壁

あったかそうなセーター、くつ下などが。

一日、良く歩きました。
17時半発の帰りの便は、行きと違って大混雑。

フィンランド人は、エストニアにお酒の買い出しに行くと聞いていましたが、確かにお酒を持って帰ってる人が多かったです。
フェリー内のスーパーでも、買い込んでました。