地球の割れ目をのぞきにアイスランドへ　2

2010/08/11 - 2010/08/18

長い移動時間の末に到着したアイスランド。

初日はブルーラグーンを楽しんだ後、レイキャビクへ移動。
レイキャビクの街中をぶらぶら歩きました。

・0日　日本〜コペンハーゲン経由アイスランド
●初日 ブルーラグーンとレイキャビク
・二日 ゴールデンサークルツアー
・三日 レイキャビク〜アークレイリ
・四日 ミーバトンエクスカージョンツアー
・五日 アークレイリ〜レイキャビク
・六日 帰国

エリア ブルーラグーン周辺(アイスランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: アイスランド航空 スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

お早うございます。

アイスランドクローナ（ISK)を持ち合わせていなかったので、
ホテルの人に車で5分ほどの町へ連れて行ってもらいました。

銀行は9：15からで、9：20頃着いたのですが…
あれ、鍵がかかっていて入れない。
我々がこの日最初の客だったようです。

ちなみに、銀行ではコーヒーが飲めるようです。

ブルーラグーンは小雨。
温かい場所、ぬるい場所。浅い場所、深い場所とあるため、
皆さんお好みの場所を見つけてます。

晴れればビールを飲みながらという人も多いようですが、
小雨、しかも午前10時ころとあって、そういう人は少なかったです。

ブルーラグーンの泥はシリカが入っていてお肌に良いようです。
ということで…

白塗り族の登場です。

泥をちょっと舐めてみると、非常にしょっぱいです。

ところで、ブルーラグーンの入場料は4500ISKでした。
アイスランドの一大観光地とは言え…ちょっと高くないですか？

レイキャビクの町へ移動。
これは市内でよく見るコンビニ1011（読み方は不明）

こちらはスーパーマーケットBONUS（ボーナス？）
チェーン展開しているようです。
食材が充実しています。
値段も1011より安かったです。

クリントン大統領も立ち寄ったホットドック屋さん。
常に列が絶えません。我々も2回寄りました。

トッピングを選べるのですが、とりあえず全て載せました。
カリカリの何やら（天かすみたいなイメージ）が美味しかったです。
ソーセージには羊を使っている？感じがしました。
気に入ってしまったので、スーパー(BONUS)でホットドックソースを買って帰りました。

市内観光その1
シンクベトリル（国会です）
特に門番はいません。

市内観光その2
首相官邸です。
町のメインストリートに面しています。

市内観光その3
ハットルグリムス教会
町の高台にあり、目立ってます。

塔に登って市街を見下ろした風景です。

今回泊まったセンターホテルクロップ。
街中にあり、観光に便利です。
ツアーバスもホテル玄関まで迎えに来てくれます。

北欧のホテルはベッドの幅が日本より小さいような気がします。
体の大きな現地の人たちは窮屈じゃないのでしょうか？

今日の夕食はアイスランディックバーへ。
市内中心にあり、アイスランド伝統の食事もできるとのこと。

バカラオ（タラの干物を戻したもの）のトマトソースがけと、
奥はフィッシュシチュー。
シチューといってもスープはほとんど無し。
煮込んであればメニュー上はシチューとなります。

バカラオとセットのホタテとエビのスープ。
二つでお値段3990ISK。
レストランでビールを頼むと1杯800ISk程度でした。

1011で買ったSkyrというヨーグルト。
有名というので買ってみましたが、
まあ、何というか、普通のヨーグルトでした。

街中で見かけた怪しい日本語。
「barinn」は「bar」を意味するらしいので、
「寿司バー」と書きたかったのでしょうか。